撮りためた録画を消化しようとしたら、観てるのに削除していないのがありました。
NHKの竹内まりや~40年の巡る旅~
「いのちの歌」の歌を忘れずにと削除せずにおいていたみたいです。
改めて観ると、感慨深いです。
あと、録画を観れてなかった樹木希林さんの「日日是好日」。
この映画もよかった。
竹内まりやさんの録画
映像の中でまりやさんがある小学生達に送ったお手紙を一時停止で読んでみた。
▼達筆で美文字。
書かれてる内容、本当にそうだと思う。
~いのちの歌~
泣きたい日もある 絶望に嘆く日も
そんな時そばいて寄り添うあなたの影
二人で歌えば懐かしくよみがえる
ふるさとの夕焼け 優しいぬくもり
本当に大事なものは隠れて見えない
ささかやかすぎる日々の中に かけがえない喜びがある
いつかは誰でも この星にさよなら
する時がくるけれど 命は継がれていく(←わたしは継げないけれど・・・)
生まれてきたこと 育てもらえたこと
出会ったこと 笑ったこと
そのすべてにありがとう
この命にありがとう
この歌詞を心に刻んで生きて行こうと思う。
「人生の扉」の歌詞にあるように何度の季節をみれるかな。
だから、日々を大切にしなくては。(ダラダラしてるけど)
「日日是好日」
人生色々あるけれど、今、目の前にあることを五感使って生きる。
忘れがちだけど、忘れないようにしたいものです。