桜をみてきました。
すこ~し、満開のピークが過ぎた感じでした。
でも、きれいきれい。
ミニコンサートをされてました。
野バラ、四季から「花」、カノン、私の大好きなムーンリバー他。
ちっちゃい子供を見てるのも、楽しかったです。
演奏に興味ある子、ない子。
この年齢でクラシックに興味があるないが分かれるのかしら・・・。
分身の福ちゃん、桜と一緒にパチリ。
おっとっと・・・・。後ろへ倒れる~。
気を取り直して。ハイ!ポーズ!
桜を見に来てる人。
色々。私と同じ夫婦二人、親二人と子供達、親一人と子一人同士、友達同士、グループ、一人の人。
私が気になった人。
おじさま、一人。どこかで買ったお弁当を食べていた。
歳の頃は70前後かな。
奥様、先に逝かれたのかな・・・。
何だか、胸が詰まるようだった。
あくまでも、私個人の憶測にしかすぎないが・・・。
夫に「寂しくないかな」と言ったら、
「わからんで~。案外、普通に桜を楽しみに来てるかもな。」
「私が先に逝ったら、あのおじさんみたいにお弁当買って一人でくる?」
「その時になってみなわからんけど、桜は見に来るやろうな。」
もし私が先に逝った時はその様子を空から見てるよ。と思った。
将来、どっちが先に逝くかは分からないけどね。
50半ばの夫婦二人だから、余計に四季折々を大切にしたいと思う。
竹内まりやの「人生の扉」が頭の中で流れた。