世の中ゴールデンウィークに突入しましたね。
まだまだ復旧していない地域の被災地には連休などないと思います。
どうぞ体調崩さないよう過ごして下さい。
震災後、何度か仙台に帰り色々な物を持って行ったり送ったりしてきましたが直後と1ヵ月後と今とではもちろん必要なものも変わってきました。
初めのころはとにかく生きて行く為に安心できる(離れている者が)食糧や飲み物。タオル類やウェットティッシュ、カセットガスなど。。。
少し経ってからはやはり食糧が多かったのですがガスが復旧してからは調理できるものも。あとはなかなか手に入りづらかったのは乳製品だったのでこちらから常温保存できる牛乳を持って行きました。
そして前回持って行って喜ばれたのは割れない食器類です。
兄夫婦が準備してくれたものと私が持って行ったもの。
そしてお友達が送ってくれたもの。
漆器のものやメラミン食器です。
今までメラミン食器を買ったり使ったりした事がなかったのですが
最近のものは本当に良く出来ているしいわゆる給食の時に使うようなものではないデザインがたくさんありました。
普段使いにも出来そうなものもたくさんありましたよ。ちょっとしたアウトドアなどに使えるものは東急ハンズやロフト、カラフルなものはFrancfrancやインテリアショップで扱っていました。
あとはネットにて取り寄せ。




まだまだ余震も続くし割れた食器の後片付けは本当に大変なので
しばらく母は陶器を買う気はないと言っていました。
食器類が全滅してしまった家庭も多いと思います。
メラミンメーカーさん、支援として大変な地域へ送って下さらないかしら。。。
お食事の時間って人間にとって大事な時間だと思うので
少しでも美味しいって思える食器でみんながご飯を食べられる日常が戻りますように。
だんだんとニュースで東北や茨城や浦安の事が流れる時間も短くなり復興に向かっていると言っています。確かに直後の状態から考えれば信じられないスピードでいろんなものが復旧し元の姿に戻りつつあると思います。
でも…
そうではない地域や身内やお友達を亡くした人たちにとっては
これからが大変なんだと思います。
そのうち募金活動や流れるニュースの量ももっともっと減って行くでしょう。
でも少しづつでもいい細く、長く、本当に東北が完全に復興するまで支援の輪が途切れませんように。必要としている物や支援の人たちが本当に必要としている人たちのところへ届く事を望みます。
そして福島の今の大変な状況や今も残っている動物、ペット達が一日も早く助け出されますように。人もですが動物も同じ命。そしてペットと暮らしている人にとっては動物も家族です。
こつこつと動物の為に活動している人たちやボランティアの人たちがたくさんいる事は素晴らしいと思います。国としてどうしてもっと動けないのか…悲しくなります。
震災後、実家ではガスも電気も水道も使えない日が続きました。
父や母がそんな状態でいるかと思うと気が気ではなく
とても落ち着かない日々を過ごしました。
私は自分の家で何日かお手洗いの水を汲み水で流す、というのを試してみましたが本当に大変でした。いろんなサイトでうまく流すコツ?とか載せている方もいましたが一人暮らしならともかくお子さんのいる家庭や大家族だったら汲み水もあっという間になくなるし流すのも大変。。。
やった事がないよりは汲み水でトイレを流す、というのは絶対みんなやってみたほうがいいと思います。いざという時にたった1回だけの経験でもないよりマシです。
特にマンションにお住まいの方は停電になったら貯水槽からの水も出なくなります。計画停電は今は行われていませんがまたいつ始まるか分かりませんもの。
日々ほんの少しでもいいのでもし何かあった時にという心の準備というか備えはあったほうが絶対安心だと思います。
今回の震災は悲しい出来ごとでしたが
今まで平和ボケしてしまっていた私には
生活を見直すきっかけにもなりました。
お風呂には必ず水を貯めておくようにしてます。
猫のご飯やトイレの砂は常にストックを切らさないようにしました。
飲料水に関しては買い溜めはしたくありませんが必要最低限の量は買って置いてあります。
水と一緒に一応の非常食や乾電池、マスク、ホッカイロ、などまとめておきました。
懐中電灯は元々必ず部屋に置いていたのですぐに取れるところに。
乾電池もこまめにチェックします。
そして今回初めてランタンを購入しました。
懐中電灯は手で持って使わなくてはいけないけれどランタンなら停電になったときに置いたり吊るしたりしたまま使う事が出来ます。ネットで買って届いたものが想像したよりも小さかったのでびっくりしたのですが小さいわりには明るいので使えそうです。
置いて使うというよりは吊るして使う事にして小さめのものを2つ。
お手洗いとお部屋のカーテンのところにしばらくは常に吊るしておく事にしました。

通勤時、お出かけするときには必ず携帯用のラジオ、携帯の電池式充電器、水を持って靴は歩けるようにフラットな靴を履いてます。
震災の当日、新橋の勤務先から徒歩帰宅した時の恐怖を絶対に忘れないようにこの備えは今後も続けて行く事に意味があるんだと思います。
たぶん東京に今回のような地震が来たら…
想像もつかない状況になると思うけれど何も考えず何も備えがないよりは何か準備したり自分で心構えをしておく事で少しは安心できるんじゃないかな。。。と思って日々過ごしています。
まだまだやれる事はあるし備えなきゃいけないんだろうけれど
少しづつ。。。。。
本格的に暑くなる前に夏の冷房対策も考えないと。。。
東京でペットと一緒に生活している方、夏の冷房どうされますか???
まだまだ復旧していない地域の被災地には連休などないと思います。
どうぞ体調崩さないよう過ごして下さい。
震災後、何度か仙台に帰り色々な物を持って行ったり送ったりしてきましたが直後と1ヵ月後と今とではもちろん必要なものも変わってきました。
初めのころはとにかく生きて行く為に安心できる(離れている者が)食糧や飲み物。タオル類やウェットティッシュ、カセットガスなど。。。
少し経ってからはやはり食糧が多かったのですがガスが復旧してからは調理できるものも。あとはなかなか手に入りづらかったのは乳製品だったのでこちらから常温保存できる牛乳を持って行きました。
そして前回持って行って喜ばれたのは割れない食器類です。
兄夫婦が準備してくれたものと私が持って行ったもの。
そしてお友達が送ってくれたもの。
漆器のものやメラミン食器です。
今までメラミン食器を買ったり使ったりした事がなかったのですが
最近のものは本当に良く出来ているしいわゆる給食の時に使うようなものではないデザインがたくさんありました。
普段使いにも出来そうなものもたくさんありましたよ。ちょっとしたアウトドアなどに使えるものは東急ハンズやロフト、カラフルなものはFrancfrancやインテリアショップで扱っていました。
あとはネットにて取り寄せ。




まだまだ余震も続くし割れた食器の後片付けは本当に大変なので
しばらく母は陶器を買う気はないと言っていました。
食器類が全滅してしまった家庭も多いと思います。
メラミンメーカーさん、支援として大変な地域へ送って下さらないかしら。。。
お食事の時間って人間にとって大事な時間だと思うので
少しでも美味しいって思える食器でみんながご飯を食べられる日常が戻りますように。
だんだんとニュースで東北や茨城や浦安の事が流れる時間も短くなり復興に向かっていると言っています。確かに直後の状態から考えれば信じられないスピードでいろんなものが復旧し元の姿に戻りつつあると思います。
でも…
そうではない地域や身内やお友達を亡くした人たちにとっては
これからが大変なんだと思います。
そのうち募金活動や流れるニュースの量ももっともっと減って行くでしょう。
でも少しづつでもいい細く、長く、本当に東北が完全に復興するまで支援の輪が途切れませんように。必要としている物や支援の人たちが本当に必要としている人たちのところへ届く事を望みます。
そして福島の今の大変な状況や今も残っている動物、ペット達が一日も早く助け出されますように。人もですが動物も同じ命。そしてペットと暮らしている人にとっては動物も家族です。
こつこつと動物の為に活動している人たちやボランティアの人たちがたくさんいる事は素晴らしいと思います。国としてどうしてもっと動けないのか…悲しくなります。
震災後、実家ではガスも電気も水道も使えない日が続きました。
父や母がそんな状態でいるかと思うと気が気ではなく
とても落ち着かない日々を過ごしました。
私は自分の家で何日かお手洗いの水を汲み水で流す、というのを試してみましたが本当に大変でした。いろんなサイトでうまく流すコツ?とか載せている方もいましたが一人暮らしならともかくお子さんのいる家庭や大家族だったら汲み水もあっという間になくなるし流すのも大変。。。
やった事がないよりは汲み水でトイレを流す、というのは絶対みんなやってみたほうがいいと思います。いざという時にたった1回だけの経験でもないよりマシです。
特にマンションにお住まいの方は停電になったら貯水槽からの水も出なくなります。計画停電は今は行われていませんがまたいつ始まるか分かりませんもの。
日々ほんの少しでもいいのでもし何かあった時にという心の準備というか備えはあったほうが絶対安心だと思います。
今回の震災は悲しい出来ごとでしたが
今まで平和ボケしてしまっていた私には
生活を見直すきっかけにもなりました。
お風呂には必ず水を貯めておくようにしてます。
猫のご飯やトイレの砂は常にストックを切らさないようにしました。
飲料水に関しては買い溜めはしたくありませんが必要最低限の量は買って置いてあります。
水と一緒に一応の非常食や乾電池、マスク、ホッカイロ、などまとめておきました。
懐中電灯は元々必ず部屋に置いていたのですぐに取れるところに。
乾電池もこまめにチェックします。
そして今回初めてランタンを購入しました。
懐中電灯は手で持って使わなくてはいけないけれどランタンなら停電になったときに置いたり吊るしたりしたまま使う事が出来ます。ネットで買って届いたものが想像したよりも小さかったのでびっくりしたのですが小さいわりには明るいので使えそうです。
置いて使うというよりは吊るして使う事にして小さめのものを2つ。
お手洗いとお部屋のカーテンのところにしばらくは常に吊るしておく事にしました。


通勤時、お出かけするときには必ず携帯用のラジオ、携帯の電池式充電器、水を持って靴は歩けるようにフラットな靴を履いてます。
震災の当日、新橋の勤務先から徒歩帰宅した時の恐怖を絶対に忘れないようにこの備えは今後も続けて行く事に意味があるんだと思います。
たぶん東京に今回のような地震が来たら…
想像もつかない状況になると思うけれど何も考えず何も備えがないよりは何か準備したり自分で心構えをしておく事で少しは安心できるんじゃないかな。。。と思って日々過ごしています。
まだまだやれる事はあるし備えなきゃいけないんだろうけれど
少しづつ。。。。。
本格的に暑くなる前に夏の冷房対策も考えないと。。。
東京でペットと一緒に生活している方、夏の冷房どうされますか???