ゆりさな出来事

ゆりさ(私)の出来事日記。 
十兵衛(夫)の食道癌闘病記。
そして、看取ってから思う事。

つい、長時間

2009-01-18 | 日常の出来事
仕事でパソコンにずっと向き合う時間が長いので
できれば、自宅では時間を少なくしたいと思っているのに

必要なメールのチェックや作業をしていると
気が付くと長~い時間が経っています。


もっとリラックスできる時間が欲しいと思いながら
まだまだパソコンに振り回されている自分が悲しい…

もっとテキパキ作業が出来れば、違ってくると思っていますが。
そう言いつつ…今もブログ作成中の私。
必要な事はやりたいですよね。

悩ましいところです…
この後は少しパソコンの電源を切って、
ぼーっとしようと思います。

今日は何曜日?

2009-01-16 | 日常の出来事
新しい仕事は土日休みの仕事ではなく、シフトで出勤日が決まっているので
最近、私には曜日の感覚が全くありません。
最近の出来事ですと、成人式の為世間では3連休でしたが
すべて仕事の日となっていたので、朝の情報番組を見るまでは
3連休という事すら忘れていました。ちょっと、危ない気がしています・・・。
もう少し新聞を読んだりニュースを見たりして世の中の動きもチェックしなくてはいけませんね。

でも、やっと明日から久々の土日休み
1日はゆっくり休息をとりたいと思います。
仕事の事は全部忘れて・・・充電、充電


昨日は久しぶりに依然勤めていた会社の同僚たちの「新年会」に
参加してきました。みんな派遣友達で年も近かったので、いつも楽しい時間を過していました。
私の後に入った人も参加しての「新年会」すご~く楽しかったです。

十兵衛が病気になって急きょ会社を辞めることになったのですが
2年半のブランクを感じる事がなく楽しい時間をすごしました。
ゲームをしたり、美味しいものを食べたあっという間の2時間でした。

本当に感謝です。
楽しい時間は、心の充電。
色んな栄養を吸収しての土日休みにしたいと思います。

知るという事

2009-01-10 | その他
新居の近くに、正岡子規の「子規堂」があります。
今まで、こういった歴史や文学には全く知識がなかったのですが
すこし興味が沸いてきて、休みを利用して見学をしてみました。
十兵衛のお兄さんがとても文学には詳しい方で
お通夜の時に素敵な俳句を沢山教えてくれたこともきっかけの1つです。

受付のお姉さんは親切な方で、色々なことを教えてくださいました。
観光の仕方まで案内してもらって、とても嬉しかったです。
正岡子規や夏目漱石、秋山兄弟について知る事ができましたが
まだまだ、無知の領域は脱していません。
でも、これから沢山の事を勉強していこうと思います。

今年の秋NHKで司馬遼太郎著「坂之上の雲」のドラマも放送予定で
ドラマから入るのもいいな、とは思っているのですが
休日を利用して、市内の名所散策も実行しようと思います。
原作も長編ですが、時間があれば読んでみたいと思っています。

「子規堂」の隣にお寺があるのですが、そこでお参りとおみくじも引いてみました。
結果は「末吉」でしたが、とても良い事が書かれていました。
お守りの小さな神様も付いて、中には「弁天様」が入っていました。
今の私にとって、一番必要な力強い解説がかいてあり
巡り会わせの不思議を感じながら、嬉しくなってしまいました。
このお守りは、お財布に入れてご利益を頂こうと思います。

その後、年末の宝くじで当たった3000を換金してCDを購入しました。
平原綾香さんの「PATH of INDEPENDENCE」直訳すると独立?かな

私にとって、第二の人生の始まりにふさわしい題名だと思ったのと
「風のガーデン」で使われていた「ノクターン」が収録されています。
しばらくは、私のBGMとして聞き込むことになりそうです。

仕事の日は、まだまだ緊張がとれずストレスが溜まる一方ですが
休日はやりたいことをして、ストレス解消するのがいいですね。
また、明日から仕事頑張ります。

男鹿和雄展

2009-01-05 | その他
年末に「トトロの森を描いた人」男鹿和雄展へ行ってきました。
私が行った日は、とても人が多くて驚きましたが
1人で行ったので、ゆっくり・じっくり時間をかけて鑑賞して帰りました。

展示は3つのブースに分かれていて
1つ目は、今までの手書きの作品やセル画の展示
2つ目は、絵が作品になるまでの工程がわかる展示
3つ目は、トトロを折り紙で折ったり、記念写真が撮れる背景があったり
小物やDVD・作品集などが売っている場所になっていました。

写真はグッズが売っている場所で写したものです。
ポニョの首が左右に揺れる人形です。
面白かったのでおもわず携帯カメラでに撮ってしまいました。

やはり男鹿さんの絵は、自然の樹木や花などの風景画は
何時間見ても飽きないぐらいの深みのある絵で
写真なのかと思うぐらい細かい表現が素敵です。
また逆に”雪景色”の絵は、色の無い世界にも関わらず
細かく描かれたような、そんな奥行きのある絵で感心しました。

帰り際、巨大なトトロが記念写真用に展示されていたので
記念に1枚撮ってきました。

ジブリの作品は、お話の内容も確かに素敵ですが
男鹿さんの絵があってこそ、それが際立ってくるのでしょうね。
本当に素敵な絵を沢山鑑賞できて、楽しかったです。