1/13、初めてややこと療育センターに行ってきました。
ここはややこのように言葉の遅い子や歩くのが遅い子、発達が心配な子などをみてくれる施設です。
まずは相談員さんに日頃の様子や心配なこと、クセ等色々きかれてから
今度は医師の診察を受けました。
診察といっても横で看護士さんとおもちゃで遊んでいるややこの様子をみたり
私に色々ききとりといったものです。
ややこは初めての場所で、初めてのおもちゃなのに特に緊張する様子もなく
看護士さんと楽しそうに遊んでいました。
そこで言われたのは人が好きだしおもちゃで上手に遊べるのは良いということ。
この良い所はこのまま伸ばしていきましょうと言われました。
確かにややこは遊んでくれる優しい大人は好きだから大人には愛想がいいんだよねー
。
もっと子供とも仲良くしてくれればいいのにと思うけど
言われて見れば良いところでもあるね。
あとやはり年に比べると言葉が少ない。
色々声は出しているけどまだ言えない言葉が多いようだから
なるべく言いやすい言葉でとも言われました。
もう2歳になると赤ちゃん言葉を使わない本も多いんだけど
ややこにあった言葉が1番ということかなあ。
あと物を指差しこちらに答えさせる=吸収しようとしているけど
その物と名前が一致している物が少なそうだと。
言われてみると新聞や本を指差しこっちが答えるまで
「あっ!あっ!」って言ってるけど
答えれば返答に関係なく納得してる感じです。
専門家の人がみるとまた違うんだなあと
当たり前だけどちょっと感心。
ただ帰宅後旦那に様子を報告しているうちに
上記のことを気がついたけどその場では特に意識しなかったなあ。
意識させず色々ききとりするのもプロということでしょうか。
・・・私が鈍いだけの可能性もあるけど!
とりあえずお母さんはこのまま普通に接してあげてくださいと言われたので
私の接し方がまずいわけではないだけでも良かったということにしておこう。
次回が言語療法士や心理士さんに喋る力やバランスとく発達しているかみてもらい
それを踏まえて次々回に医師の再診察。
それから必要に応じて遊びを通した訓練みたいなことを受けるようです。
ちなみに次回の予約がとれたのは3月!
言葉の遅れをみてもらう人が1番多いそうで
言語はいつも混んでいるらしい。
同じようにわが子の言葉を心配するお母さんがたくさん
いるんだねー。
私や旦那とはまた違う視点でややこをみてもらえたのは良かったなあと思った1日だったのでした。
ただここ、遠くて朝早いので頻繁な通いになると大変だな。
この日もやや子、帰りはベビーカーで爆睡でした
。