゜*。Happy Days。*゜

ゆったりまったり。

北海道旅行記その4~富良野→登別編part1~

2012-10-26 13:20:00 | Weblog

翌27日(木)もとても気持ちのいい朝だった。
画像はコテージの敷地内から撮った朝の富良野。今見ても心が穏やかになる。やっぱり癒されるなぁ。

この日は登別に向かう為、朝から荷造りをしてその後朝ごはん。

 

またまたパンをたくさん頂いた。多分食べ過ぎ・・・だっておいしいんだもん(笑)

 

2日間寝泊りしたコテージ。本当に居心地が良くて帰りたくなかったーー。

 

と、いくら思っても帰らない訳にはいかず・・・。
お世話になった奥さんに挨拶をして、後ろ髪を引かれながら宿を後にした。
そう言えば京都に帰ってしばらくしてからhiro宛てに奥さんからメールが届いてたなぁ。
とても気持ちのこもった、ほっこりとした温かいメールだった。あれからもうすぐ1ヶ月か。。。
またいつか絶対に行きたいなぁ。


その後向かったのは新富良野プリンスホテル内にある風のガーデン。

 

倉本聰脚本のドラマ「風のガーデン」の舞台となった場所。
hiroも私も倉本さんのドラマが大好きで、風のガーデンも当時かなりハマってたからめちゃくちゃテンションが上がった(笑)

 

主人公(中井貴一)の父親(緒形拳)や娘(黒木メイサ)らが住んでいた家。
息子役の神木隆之介くんが弾いていたピアノやソファーもそのまま置いてあった。

 

主人公が暮らしていたキャンピングカー。
残念ながら近くまでは行けなかったのでhiroが超ズームで撮影した。
てかよくここまで撮れたなぁっていうくらい遠かった・・・。知らないと気付かないくらい。
何でそばで見せてくれないのかな?何か問題があるのか・・・(汗)

 

ガーデンで販売されていた「蛍のそふとくりん」。
蛍というのはドラマ内に登場していた犬の名前なんだけど、残念ながらドラマの中で死んじゃったんよね。
建物の裏には蛍のお墓があるとか・・・後で知った話だけど。

 
 

見れないと思っていたラベンダーも少しだけど見ることができた。北海道と言えばやはりラベンダーだよね。


同じく新富良野プリンスホテルの敷地内にある、ドラマ「優しい時間」の舞台となった森の時計。

 
 

こちらも倉本氏のドラマで、主人公(寺尾聡)が営んでいた喫茶店が森の時計。
これもめちゃくちゃハマったんよね。hiroなんてハマり過ぎて手挽きのミルを買ったくらいだから(笑)
買っただけで満足して結局一回も使わなかったんだけど・・・苦笑

ちなみにこの喫茶店は撮影のために建てられたもので、倉本氏が自ら設計されたとか。
さすが倉本さん、こだわるよねーー。

 
 

まさか本物の森の時計で本物のミルを使って本物のコーヒーが飲めるなんて・・・二人共大感激だった。
ちなみに北海道から帰ってきてからは手挽きのミルをずっと使ってる。
結構時間も掛かるし面倒ではあるんだけど・・・hiroが毎日ガリガリやってくれてる(笑)
おかげで毎日おいしいコーヒーが飲めてすごく幸せ☆

そう言えば森の時計へ向かう途中で「リスがいた!!」ってhiroが大騒ぎしてたなぁ。
残念ながら私は見れなかったんだけど・・・hiroもほんの一瞬だったみたい。


その後は「ニングルテラス」へ。

 

ニングルとは倉本氏の著書「ニングル」に登場する、北海道の森に住む身長15cmくらいの森の妖精のこと。ちなみにアイヌ語で”ニン”は縮む、”グル”は人の意味らしい。夢があるよね~☆

 
 

森の中にログハウスタイプのお店がいくつもあって、いろいろショッピングを楽しむことができた。
と言っても長時間みるを車で待たせてたから、ささっと見学しただけなんだけど・・・(汗)


既にいい時間になっていたので、この日のお宿、登別へぼちぼち向かうことに。

 

途中で茹でとうもろこしを食べたり(めちゃうま!!)

 

SA(由仁)のドッグランでみるを遊ばせたり。
ひたすら高速を走って(3時間半くらい?)登別に着いたのは17時前くらいだったかなぁ。

あまりにも画像が多くなってきたので続きはpart2で・・・多分来週中には(苦笑)
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 北海道旅行記その3~東川→美... | トップ | 北海道旅行記その4~富良野→... »

コメントを投稿