バカ貝って…

お久しぶりです…
巻頭画像は駐輪場でみかけた野良にゃんこ
バイクのシートの上に鎮座していますw

でも、これ以上近づけませんでしたwww
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先日、知多半島へ
潮干狩りにいってまいりました！

潮干狩り…楽しいですよね。
名古屋で海を見ることがあまりないため、
磯の香りもいい感じです♪

そこそこ量も取れて、こんくらいでいいかな…と思った頃
今回、隣で「あ～またバカ貝だ！」
という声をよくきいたので
私は連れに聞きました。



　　　　
　　　　　イメージ画です



「ＴＶでバカ貝っていう
大きい貝をみたことがあるけど
あのバカ貝とは違うよね？
こっちでの俗名かな？？　バカ貝ってなに？？」

「ああ、馬鹿でかいけど
身がない貝のことだよ」

「へえ～身がないのは
小さい穴があるからわかるのにね」

なんて話をしながら大量ゲット。
そうして、その夜はお風呂場や台所をアサリが占拠www
全員の砂抜きをさせておりました。
砂抜き処理があるので食べるのは翌日というわけです。



タ・ノシ・ミ～

その翌日、
友達に潮干狩りに行った話をすると

「あ！私も美浜（潮干狩りのメッカ）潮干狩り行ったよ！
バカ貝がすっごく多かったよね！」








　　　　　え？バカ貝…？





そういえば去年と違って
今年はよくうす茶色やら黄色い貝が多いなあと
思ったけど…


　　　　　　　　すると、友達はいいました。



　　「それがバカ貝だよw　あさりとは違うんだよwww」






和名の「バカガイ」は、
ハマグリに似て貝殻が薄く壊れやすいことから
名付けられたとされる。
また、オレンジ色をした筋肉による足である斧足（ふそく）が、
あたかも舌のようにだらりと殻の外に出るさまから、
「馬鹿」な者が口からだらしなく舌を出している様子に見立て、
「馬鹿貝」と呼ばれるようになったともされる。
ほか、一度に大量に漁獲されることがあるので、
「『バカ』に（「非常に、凄く」の意）多く獲れる貝」
の意でその名が付いたとの説もある。










私、数十年も生きてきて
初めて知りました(^口^;)

でもバカ貝も身がプリプリしてて
おいしかったんで　いいとするか…
所詮　私の舌はこんな程度ですwww