初狂犬病注射

初注射の時、プリンは歯を食いしばって（？)我慢していた。
先生に我慢強い子やなー。といわれたけれど、そうなん？
お世辞だと思っていた。

ところがジェリーはキャウーン‼︎と大泣き。
先生は「普通はこんなもんや」と。
もうジェリー大袈裟なんだから。先生慰めてくれたんだなと思っていた。

さて、みくりは 、、、
「キャウン、アン、アン！」
小さめに三回鳴き。

あれあれ、やっぱりみんなこんなもんなのかな。
プリンはやっぱり別格？

でも晩年のジェリーはグッとがまんして叫ばず。ただ目から涙をポローンと流していたなー。

このキャウンはもしかしたら飼い主との信頼関係の度合いかなー？
プリンとの信頼関係ができるのは早かった。
ジェリーは多頭飼いの二匹目という事で信頼関係ができるのはプリンより遅かった。

みくりは5ヶ月ペットショップにいただけあって愛想よくはしているけれど、こちらの様子を見ているというか、プリンやジェリーのときと違い、薄いけれど心の中に一枚壁がある。

いつかみくりも、飼い主がみているから大丈夫。グッとがまんしようと思ってくれる日が来るかな？


ガムをもらってもちょっと離れた所でたべていたみくり。
1週間経って、私にくっついて食べるようにな った。^_^


だって、おかあちゃんは、ガムをとらへんなーと思ってん。
ま、なんにしてもお互いがんばろな。
byみくり

 　
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