和歌山県立伊都高校で、本日 「大人と語ろう!」 という取り組みがありました。 この取り組みは今年で2回目。 伊都高校OBや地元住民の方々との語らいの中から、「社会人として」「仕事人として」の生き方を学び、自分たち高校生(伊高生)としてのあり方を考えてみよう! という取り組みなのだそうです。
校舎の中には、高校生たちが書いた習字や絵画の見事な作品が展示されていました。
今日は4限目の時間を使い、1年生約160名が7つのクラスに分かれ、いろいろな職業の大人の方の話を聞きました。 新聞販売店のご主人、紀州へら竿師、酒店店主、情報紙記者兼市議会議員(同僚の田中議員)、パイル織物工場代表、新聞社記者、そして私の7人でした。
年齢も70歳代から40歳代までと、いろいろな年代のいろいろな職種の方々が集まりました。
教室では司会者役の彼女たちが、うまく会を進めてくれました。(お疲れ様でした!)
初めは少し緊張していた高校生たちでしたが、徐々に緊張もほぐれ前もってこの日のために考えてくれていた質問に答える形で、いろいろなお話をさせていただきました。
市議会議員が日ごろどんな仕事をしているのか? なぜ、市議会議員になろうと思ったの? お休みはいつなのか? お給料は? 趣味は? 好きな食べ物は? 興味のあるものは何? 等々いろいろな質問が飛び交い約45分はあっという間に過ぎてしまいました。 とても短い時間ではありましたが、私なりにこれから社会に出ていく高校生たちに少しは参考になるお話が出来たかな・・・ と思っています。
これからの日本を、そして世界を背負って行ってくれる若者たちとの交流は私にとってもとても良い刺激になりました。 是非今度は車座になって、リラックスした形でディスカッションしたいものです。
『未来ある高校生諸君! 今この時を大切に! 何事にもベストを尽くせ!!』
君たちがこの社会を担っていってくれるその日まで、胸を張って君たちにバトンタッチできるよう私もベストを尽くします!
土井 ゆみこ (32-5207)
ー子どもたちの笑顔を大切にしますー
みんなのまちはみんなでつくろう!!
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