最近、小中学校の「トイレ」を中心に、学校の設備を見学させていただいています。子どもの学ぶ場での、トイレはその特性上大きな意味をもっています。さて現状はどうでしょうか?
この学校は最近(約5年)に建設されたものです。とても綺麗に整備され、身障者への配慮もされていました。 しかし、何十年も経った古い校舎の場合、臭いもきつく(特に夏場)写真を撮る気になりませんでした。
しかし、いくら古くても改装する事で生まれ変わります。
これは、市内で最も古い学校ですが、みごとに改装により整備され、衛生的に向上しています。一般の家庭でもトイレを見れば、その家の雰囲気がわかると言われていますが、学校とておなじことです。
子ども達にとってトイレの清掃ほど、いやな役割はありません。先生の指導も難しいところです。だからこそ清掃の意味をしっかり教えなければなりません。
せめて「トイレ」だけでも衛生的で快適な場所になるよう、古いトイレの改修を議会でも頑張っていきたいと思います。
参考までにhttp://www.youtube.com/watch?v=wNyIjNxzvFQ 京の町「便きょう会」を紹介します。
学校のトイレ研究会http://www.school-toilet.jp/index.html
追記 2月議会は2月8日から始まります。
みんなのまちは、みんなでつくろう!!