合同短歌教室

6月12日(日曜日）に真庭市の久世・落合・北房の短歌教室が合同で短歌教室を開催しました。
久世と落合は以前から年に１回親睦と勉強を兼ねた会をなさっていたのですが・・・
今回ご招待を受けて私の所属している北房短歌教室から４名が参加させて頂きました

会場の準備は落合短歌教室の方達が準備万端してくださいました

会場のフラワーアレンジメントはＴさん作です。
ぜ～～～んぶ、ご自宅のお庭のお花だそうでそれはそれはみごとです

　　　　　　　　　　　

レジメは落合の会長のＳ氏が落合総合センターの写真を入れて立派に作成してくださっていました




各自が選んだ五首を短冊に書き上げて・・・それを纏めて作者に渡されたました・・・私は熊本地震を詠んだのですが難しかったです。５人の方から頂いただけです

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

相互批評と鑑賞も致しましたが、みなさん正直に、素直に忌憚のないご意見をおっしゃってくださり気持ちの良い会でした
お菓子も飲み物も用意されて和やかに進みました。あっという間の二時間半～～～



最後には、Ｔさんが籠盛りのままお花をあげると言ってくださり大感～～～激

北房の４人はランチをして帰途につきました

我が家の玄関に納まったＴさん作のフラワーアレンジメントで～～～すわ～～～い

小学生に茶道教室

小学生に茶道教室

わがまち　真庭市落合地区に　
新しい総合センターが今年３月完成しました。

嬉しいことに私が所属しています落合文化協会　“裏千家茶道部”もいろいろ活動を再開しています。

先日は文化協会会長、振興局長、担当課長、担当職員をお招きして茶室開きをしました。
その様子は真庭市のケーブル・テレビでも放映されましたよ


そして今日はまたまた嬉しいことに
小学校の茶道クラブの児童のみなさんとお茶を楽しむことができました。




床は軸が益州老師の“竹”堂々と伸びた字形は児童の健やかに成長することを願って・・・という
ある部員の発想です。
香合がまたおもしろく“ＪＡＬ”のおもちゃのレプリカの中にお香を入れることができるように工夫した物です。
やはりそのアイデアを出した部員は児童が大空を羽ばたくようにという想いを込めたと言っていました

　　　　　　　　　　　　　　　　　

映像の取り込みスキルがまだまだ未熟で顔隠しができないので小さなバックから
の写真で取り敢えず・・・ごめんなさいね

M & Y's Garden？今年の薔薇

薔薇といえば、プラハ生まれの詩人ライナー・マリア・リルケ・・・青春時代に彼の詩集を手に取って

　　　薔薇よ　おお　純粋な矛盾　瞼の

　　　こんなたくさんの重なりのしたで

　　　だれの眠りでもないという　よろこび

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（清岡卓行訳『薔薇ぐるい』より）
口ずさんでみたことがおありの方も多いと思います。

『マルテの手記』『ドゥイノの悲歌』『オルフェイスに捧げるソネット』等など、多くの美しい詩集や小説を残した詩人ですね・


さてM & Y's Garden? で咲いた今年の薔薇たち
一番に登場はハムレットの恋人“オフィーリア”


次は大人気の“アイスバーグ”



今年は花の数だけはいっぱい咲いた“ミミエデン”とても可愛らしいで～～～す




そして名前が高貴な“ロイヤルハーネス”



次は“ニコラ”だったかしら？




最後にお恥ずかしいのですがガーデンに入るアプローチとまだまだ未整備のアーチです。

　

画像の向きの修正を勉強しなくてはいけませんね～～～




次にちょっとショックな画像をアップしますね。
私の下肢の膝裏にできた慢性蕁麻疹です。


本当にもうびっくりしてしまいました。
時々このような蕁麻疹が、体中にできでいたのですが或る夜、異常な痒さにこれは皮膚科に
行かないと思い証拠になる画像をカメラに納め、先生に診て頂きました。

真夜中に夫を起こして撮ってもらいました。「今でないといけんのか～」夫は寝ぼけていましたが、
すごい湿疹にびっくりしていました。

これは正解でした。というのも翌朝は跡形もなくこの湿疹は消えていたのですから・・・

そして皮膚科のドクターの診断は“慢性蕁麻疹”でした。抗ヒスタミンをしばらく服用して
様子を見るそうです。