織ちゃんのプリンセスロード

08七夕に殺処分から救われ運命の出会いで我が家に来た
織と私の札幌雪国生活。転職して18年ぶりに灼熱の関西にリターン!

札幌一人旅(2日め午後)

2022年06月17日 | 出張・旅行

関西にはないあり得ないレベルの高い回る寿司の「トリトン」🍣

11時オープンに向けて、待ち合わせして喋りまくりながら並ぶ

「オープン前にこんなに並ぶのかっ」と驚く

半休をとって途中参戦予定のるるちゃんのママは、

「先に始めてて下さい。遅れちゃいますが、すぐに追いついて

サクッと追い抜きますから〜🍣」と、ラインがある中無事着席。

  

  

食べたかった美味しい新鮮なお寿司をもりもり頂きましたが、

るるちゃんのママは有言実行で先にいた私たちをさくーっと

ちゃんと追い抜いてました。美味しいしたーくさん食べてお一人

2500円なんて本当に信じられないリーズナブルだー

(いくらちゃんは流石にてんこ盛りやなかったけどね...。)


その後、織パパと「大阪に行きたくないと言うよりこのマンションを

出なきゃならないのが嫌だよね。」と話していたくらい気に入っていた

札幌で17年住んでいた元自宅までテクテク 歩いて行く。

「懐かしいー」を連発しながら北一条通りを目指していたら、

なんと織パパが長らく借りていた駐車場のオーナーの奥さんとバッタリ

私と同じくらいの子供たちがいて、去年長らく脳腫瘍の手術後介護してた

ご主人を看取って一人になったと年賀状に書いてあった。

「コーヒーくらいあるよー。寄ってきなぁ。」と言われたけど、

次の約束もあったので叶わなかったけど、偶然にも会えて良かった

 

そして北一条通りからバス  に乗って、札幌駅へ。

札幌の時の仕事の大々ゞ先輩にお会いしてお茶をした。相変わらずとても

楽しく近況を報告しあったり、仕事ではいつも通り激励してくれたり。

本当に有難い大尊敬する大々ゞ先輩。本当にお会い出来て嬉しかった。

今回の転職の話もした。出張が余りにあり過ぎなのと仕事が多忙過ぎるので

帰阪した意味がないし、転職したポジションは出張が年に2回あるかないか

だから転職を決めたこと、年齢差別をしないで採用してくれた新しい職場への

感謝と新しい仕事への不安も聞いて貰ったり。大先輩からはお孫さんや

なかなか結婚しない長男の心配や、長らく同居していた奥さんのお父さんを

最後は老人ホームに入居して貰って、去年の冬に看取った話をしてくれた。

そして別れた後にも丁寧にお礼のメールが来て、

「親を施設に入れることは決して親不孝ではありません。これからは

自分のことも大切に。」と書かれていて  いつも言葉が温かい大先輩なのだ。

こんな素晴らしい人と働けた事は幸運以外の何物でもないと反芻する。

 


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