織ちゃんのプリンセスロード

08七夕に殺処分から救われ運命の出会いで我が家に来た
織と私の札幌雪国生活。転職して18年ぶりに灼熱の関西にリターン!

手作りのお土産。

2024年04月22日 | 出張・旅行

今回のラスベガス出張にも、去年に続いて大学時代のルームメイトの

Vickiがわざわざダラスから会いに来てくれた

それだけでも十分嬉しいことなのに、昔からお料理やお菓子作りが

得意だった彼女が、今回こんな手作りのお土産をくれた

スペイン語で Alfajores と言う南米では人気のクッキー。

   

濃厚な練乳クリームが挟まったサックサクの瞬即口溶けクッキー

しかも、1ダースもっ  (しかも手作り

   

彼女の優しい心遣いに感動して涙が出そうになってしまった、まみぃ

嬉しくて、すぐにぱくっと一つ頂きましたっ  


1日中広いコンベンションセンターを歩き回って三日めというのもあって

お疲れMAXだった身体に、このスペシャルなスィーツがしみた〜


Vickiは二人の女の子のママ。既に一人は大学を卒業して仕事を始めたし、

下の子ももうすぐ卒業して、就職と思いきや、なんと次は医学部に行くらしい

そんな子供たちが巣立った後、スイーツをお誕生日会やディナーパーティー用に、

忙しい共働き夫婦宅に夕飯を数日分作りに行ったりするケータリングの仕事を

自分で始めて、それがなかなか軌道に乗っていて、注文を全部受けれないほどに

拡大して行っているそう。やっぱり、ホームメードは美味しいもんね

(でも栄養学を勉強しに大学に戻ったり、材料は全て無添加やオーガニックを

使ったり、といつも努力をして研究熱心だからこその成功なのだ。)


Vickiはコロンビアからお父さんの仕事の関係でアメリカに子供の頃に来た。

事あるごとに里帰りをしたり、おじいちゃんやおばあちゃん、おじさんやおばさんが

アメリカに会いにきてくれたそう。そんな中でおばあちゃんが作るお料理やスイーツが

大好きでいつもキッチンで見ていたり、一緒に作ったりしたのが原点となって

今に至ると話してくれた。だから彼女のお店の名前は、「Lita's Sweet Treats」

Litaはおばあちゃんの名前で、美味しいレシピの数々はおばあちゃんから

受けついたものがたくさんあるんだって  


手作りのお土産を貰った上に、素敵な話まで聞くことができたのだった

 


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