愛と孤独の日々の中で・・・

2019-10-31 | youtube動画





  (愛と孤独の日々の中で・・・)


  この街の片隅で 満ちゆく月を眺めてる


  午前三時の時間帯 孤独が身に沁み 駆け巡る


  人を傷つけ涙ぐみ 過去を切り捨て泣いている


  明日は必ず来るものと ひとりで心に 語ってる





  愛と孤独に 輝いて 人は誰もが 歩いてる


  夜に両手を 広げたら 巡りあえるの ふたりなら


  愛と孤独を 握りしめ 人は誰もが 悲しくて

  
  夜にすべてを 消されても 蘇るの ふたりなら







  人それぞれの旅路から 生きていこうと誓ってる


  いつか心が呼んだ時 探し求めて もう一度


  月の光の囁きに 明日を信じて生きていく


  たとえ涙に滲んでも 生まれ変わるの 今一度




  愛と孤独に 支えられ 人は誰もが 呼んでいる


  夜に足音 聞こえたら わかりあえるの ふたりなら


  愛と孤独を 抱きしめて 人は誰もが 悲しくて


  夜の時間を 流れても 愛し合えるの ふたりなら







涙のハートシンガー

2019-10-31 | youtube動画








  (涙のハートシンガー)


  乾いた涙に 口づけをして 別れたあの夜 小雨が閉ざし

  夜の波間に 紅薔薇投げて 波止場の霧笛に 心揺らされる

  
  夜のネオンに 身を委ねても 夜空の星に 身を任せても

  港のライトに 涙を呼んで 瞬く星座に 涙を賭けて


  濁った心は 闇夜に押されて 嘆いて見ても 取り返せない

  迷った心は 暗夜に突かれて 足跡残さず 取り戻せない






  闇がさえぎる 街角の音 別離を交わした 景色が映り

  茜色した サインの中で 夜行の列車に 心焦がされる



  愛する心を 捨てたとしても 恋する心を 投げたとしても

  愛した瞳は 呼び戻されて 恋したルージュは 真っ赤に染まり


  ひとりきりでは カゴメのように 何もできない 孤独なものさ

  涙に濡れ沿い しずくが止まらず 奈落の底まで 堕ちていくのさ






  涙を落とした 眼差しの中に こだまの響きが 秘められていて

  人に敗れた ハートの奥に 未練心が 隠されていて



  風のゆくえに 身を流されて 冷たいコートに 塞がれていく

  ビルの谷間に 身を寄せながら 舗道のベンチに 乱されていく















マイソング佐々木次郎№5・Ⅷ(やさしく抱きしめて)

2019-10-31 | youtube動画





(やさしく 抱きしめて)


  その手を わたしに 差し伸べて

  わたしは あなたの そばにいる

  椅子に 座って 待ってても

  あなたの 手振りは 見えなくて

  離れないで わたしの手から 小さい百合を 添えているの

  離れないで わたしの瞳から 小さい薔薇を 飾っているの

  あなたに 送った 花束で わたしを やさしく  抱きしめて




  その手を わたしに 差し伸べて

  わたしは あなたに ついていく

  窓辺に もたれて 待ってても  

  あなたの 身振りは 見えなくて


  別れないで わたしの手から 小さな明り 灯しているわ 

  別れないで わたしの瞳から 小さな炎 燃やしているわ

  あなたに 送った 灯火で わたしを やさしく   抱きしめて


  













マイソング佐々木次郎Ⅵ(俺とお前のストリーム 2)

2019-10-31 | youtube動画





  (俺とお前のストリーム)


  お前に初めて 出逢った時は つぶらな瞳が 輝いて

  俺はすぐに ハートを打たれ 一目見ただけで 心奪われた

  俺はお前に 魅せられたのさ 素敵な笑顔が 魅力なのさ

  けれども時々 つれない素振り 俺は迷って ときめいてくる


    そんな時には 街を歩いて そんな時には 歌を歌って

    俺の気持ちは 駆け巡るのさ


  お前のえくぼを 見つめていると 胸の芯まで 沁みとおり

  俺のすべては かき乱されて いつもお前に 魅惑されてくる

 
    だけどお前が 嫌だとしたら だけどお前が 拒んでいたら

    いつになっても 孤独なふたりさ


    いつかふたりが 語り明かして いつかふたりが 打ち明けあって

    そんなふたりが 寄り添い合えば そんなふたりが 付き添い合えば

    俺とお前の 幸せがくるさ






  お前の流す 涙の中に 俺の姿が 浮かんでいたら

  俺の心に 想いが募り お前の涙に 揺られてしまう



  お前の告げる ハートの奥に いつでも涙が 隠れていたら

  俺のハートに 映し出されて 涙がふたりを 結びつけてくる


    その時こぼした 真珠の涙 その時こぼした ルージュの涙

    涙の小粒は 忘れはしない




  俺はお前に 惹きつけられる ヘアースタイル ファッションセンス

  そんなお前に 身を寄せられて お前を思わず 抱きしめたくて



    たとえお前が 逃げたとしても たとえお前が 避けたとしても

    時がふたりを 離しはしない


    いくらお前が 恨んでみても いくらお前が 憎んでみても

    そんなお前が 恋しくなって そんなお前が 愛しくなって

    俺とお前は 愛し合えるのさ






マイソング佐々木次郎№3・Ⅶ(夜空のラプソディー)

2019-10-31 | youtube動画






(夜空のラプソディー)


   口づけ交わした 銀河の夜は 夜空が瞬き 星座が光る

   君との出会いは 心がときめき はじめて知った ラプソディー


   瞳をあわせ 瞼を閉じて ハートの奥に 呼びかけてきて

   青春時代の 真珠のように まぶしい純情 蘇る


   夢見る心地 リズムに乗せて 七色の虹 輝き見せて

   可憐な乙女が 織り成すように すべての景色が 変わりゆく


   幸せ告げる ふたりのメロディー はじけるように 抱きしめながら

   真紅の時計は 止まらぬように 指輪は激しく 揺れ動く




   恋人達が 白夜の明かりを 消さないようにと 運河を渡る

   ワインを飲んで グラスを傾け 小指をからませ ラプソディー


   唇燃やし ルージュを灯し ハートの奥に 問いかけてきて

   青春時代の ルビーのように きらめく純情 語り合う


   舞い上がる心地 リズムに乗せて 紅色が 広がり見せて

   真っ赤に彩り 染めてるように まわりの模様が 写りゆく


   涙が溢れる ふたりのメロディー 奏でるように 寄り添いながら

   ステップ踏みしめ 光線浴びて 夜明けの時まで 舞い踊る