庭の花達

この冬の寒さは格別だっただろう。玄関横に毎年冬だけ

貼る、簡易のビニールハウスの中の鉢物があれこれ駄目に

なった。君紫蘭も花どころか、青息吐息の状態。

シンピはとうとうこれ1種類しか咲かなかった。

ギンギアナムも少ししか咲いていない。

これは3鉢に分けているのに、やっとこれだけ。

ピンクに至っては、ほんの数本。悲しくなる。今年の

冬は玄関に入れるべきだねぇ。もう鉢物は増やせないなぁ。

オキザリスが3種類咲いている。黄色オキザリス。

これはまだまだ咲き始め。

紫カタバミ。これもオキザリスの種類。

増えないように鉢の中に植えているのだが・・・・・・。

このオキザリスは繁殖力半端ない。ちょっと困っている。

でも花の可愛いこと！色も一番綺麗！

どこでもここでも、こんな砂利の中にもどんどん増える。

花畑も覆い尽くされそう。

数種類あったオダマキ。これ1種類になった。

あれ？種が出来ているようだ？？

この鉢の中。手入れが悪いということ？かな？

奥にもオキザリスがはびこり始めた！！

イキシャも咲き始めた。やはり早いなぁ！！

イキシャが咲いている間、強い風が吹きませんように！！

明日は支えをしてあげるとするか。

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今日は健康体操教室だった。そこで聞いた話。施設に入居

している90才以上のおばあちゃんが、腫物が出

来て、自分で揉んだら腫物が無くなったそうだ。

痛みも訴えないので、良かったと思っていたら、次の日

倍以上の大きな腫れ物になって、お医者に連れて行ったら、

静脈瘤破裂を起こしていたとの事。認知症も出ているので

痛みも余り感じなかったらしい。

腫物など、原因を確かめず自己診断で揉んだりほぐしたり

するのは良くないという話。それとみんなは認知症の人が

痛みを訴えないことに驚いていた。

介護していた私は、母も胃がんの末期で胃壁が破れ出血

(血便）していたにもかかわらず、痛みを全然訴えなか

ったことを知っている。却って助かった。有難かった。

母が痛みを常に訴えていたら、穏やかな最後はなかった

だろうなぁ。私もまだ辛かっただろうなぁ。

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指導者の方は乳がん経験者。ご自身の8クールの抗がん剤で、

髪が全部抜けて行った時の話や、(今やっと私と同じ位の

長さになったばかり）その時の気持ちの持ちようなど話も

してくれた。これまた役に立つお話だった。有難うございます。