夢のような旅行記を書き終えたばかりなのに、いきなり現実的なお話!
敢えてカテゴリーを「定年」としたのも、8月末に65歳となり、私も主婦の定年を迎えたような気がしているからである。
待てど暮らせどやって来ぬ年金支給のお知らせに、業を煮やし、一昨日最寄りの年金事務所を訪ねた。
勿論年金(国民年金)は黙っていては貰えないことは百も承知。
しかし、65歳になり介護保険 . . . 本文を読む
前回は 「定年その後」 と題して、主に夫と私の意識の変化を記してみました。
今回は定年その後の第2弾として、「我が家の暮らしぶり 家計」 につて少し考えてみることにします。
一昨年退職して最初の1年は、私に言わせると超不真面目な顧問として、微々たる金額でしたが、顧問料をいただいていました。
ですから何とか夫の収入 (年金+顧問料) だけで、貯金は崩さず、家計を賄うことができていました。
が . . . 本文を読む
書店の店頭に来年のカレンダー、来年の家計簿、そしてスーパには御節料理の予約受付、年賀状の印刷申し込み。
あ~今年も終わりが近づいているのだと、否が応でも実感させられる今日この頃です。
「光陰 矢 の如し」 と言われますが、私は 「光陰 鉄砲 の如し」 と言いいたいぐらいです。
さて我が家も夫定年後 2年と4か月 が過ぎました。
はじめの頃は出かけることさえ気を使い、昼食まで用意し、できる . . . 本文を読む
先日、[厚生年金加入記録のお知らせ」 という緑色の封筒が届きました。
皆様のお宅にも届きましたか?
そう言えば、丁度2年前の今頃、「ねんきん特別便」 というのがありましたね。
その時は社会保険庁からでしたが、今回は「日本年金機構」からです。
”日本年金機構”?
そうか~!「社会保険庁」 改め 「日本年金機構」 となったのでしたね。すっかり忘れておりました。
でも何故今頃、それに同じような調 . . . 本文を読む
「貴方はひきこもり高齢者?」
いささか気になる記事が先日の日経新聞に掲載されていました。読まれた方も多いでしょう。
東京世田谷区が10万人の区内に住む 65歳以上 の高齢者を対象にアンケートを実施した結果、
自宅にこもりがちな高齢者が浮き彫りになったというのです。
高齢者のなんと7割以上が日中ほとんど外出せず、自宅で過ごしているとのこと。
少々驚きましたが、具体的な年齢配分は示されておら . . . 本文を読む