あたりまえだけど・・
私は料理研究家ではないので無理して作る必要はない、と言う事です。
写真も途中から加工したりして、自分らしさがなくなってしまいました。
はっきり言って、めんどくさい。
でも、今日はお餅をやっと他の物に変身。
コチュジャンを作る時に使ったお餅を揚げてみました。
昔、祖母が かたくなったお餅を水に浸した事を思い出しました。
1時間ほど水にさらしておきました。
手で付着したコチュジャンを取りさらって水切りして一晩 乾燥。
そのまま、油で揚げてみました。
柔らかい鶏のから揚げのようになり、結構 美味かったです。
即席らーめん♪ だし取りに鶏皮とキャベツでコチュジャン入りスープ
今日は寒かったので、麺にしました。うどんの方が良かったみたいです。
少し、薄味だったのが残念!具はキムチ お餅 だしを取った具。
残った具で明日、焼きそばか炒飯を作ろうかなぁと思っています。
今日の夕飯は冷凍しておいたドライカレーを解凍して 楽チンです。
~~簡単な裂き織りの説明~~
クローバー手織り機・咲きおりと呼ばれる物。
一式で19,800円位?だったと思います。(30羽ソウコウは最初から付いています。)
最大織り幅40cm たて糸の長さ役4mまで可能。
*先日 完成した帯のような手織りは 幅28cm×長さ3、5mの誤りでした。
20羽ソウコウと40羽ソウコウ(別売り) 解いて洗ってアイロンがけした布
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(10cm内にたて糸20本)太めの糸をたて糸に使用、ざっくりとした織り地に仕上がる。
(10cm内にたて糸40本)繊細な織り地に仕上がる。
1cm幅にカッターで切ります。 最後は1cm程残しておきます。
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切り終わったら毛糸を巻くように手でクルクルと玉にして完成!
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シャトルと呼ばれる物
細長く薄手の木の板などを利用しても出来る。
咲き織り用のたて糸やよこ糸代わりのファブリックテープなども市販されているが、
それではお金がかかりすぎてしまいます。
個人の趣味としてやるならば、このくらいは自宅にある物で出来ます。
たて糸は引っ張っても切れない糸、(ロープでも何でも紐になる物)
よこ糸は着なくなった洋服、浴衣などを使います。
柄の入っている布、糸の色を変えるだけで面白い物が出来上がります。
次回はもう少し詳しくお伝え出来ればなぁと思っています。
作るきっかけとなったのは、NHKのTV番組で紹介されてからです。
やっと手を付け始めたのは買ってから もう2年も経ってからの事。
その間、また一休み。やっとやろうと思ったらもう忘れていました。
老後の趣味としてはよかろうかと思います。
ただ、糸くず ワンコの毛(春先は毛が抜ける) 綿ごみ で大変です。
やはり気分を変えてお台所に立って お菓子を作るのも楽しい作業。
早く 桜色 見つからないかぁ♪
私は人の手も借りながら生きるのも大好きです。
かしこ。
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