台風が去って、といっても、その最中に寝てしまったのである
ずっとテレビに見入っていたが、最近テレビを観るのも疲れてきて8時に寝ることもある
きのう、台所の蛇口から水がポタポタ…
あせった!普段から水は大切に扱っているので、このポタポタは許せなかった
洗濯機のほうの蛇口はすでに水漏れが起きているので、全く使っていないのだが
台所はそうもいかない。ましてや、浄水器を設置していた
すぐに外して、申告書の作成に必要な時だけにしか電話をくれない夫に
仕方なしに電話で問い合わせ。あんぽんたんな答えが返ってきた
夫「板金屋だろ?」 私「はっ?なんで板金屋なの?」
夫「だって、屋根の水漏れだべ?」 私「屋根ではなくて、台所の水漏れ!」
私「どこに電話したらいいの?」 夫「○○か、○○かな?」
私「○○は、名前が変わったみたいで依然と違うのよ!」 夫「電話帳で調べれば?」」
私「あんたって、本当に役に立たないのね。わからないから電話したのに…
本当に役に立たないのね!」
言い過ぎたのは自分でもわかっていた
しかし、的が外れているというか、全く論外である
また自分はすでに、自分でなんとかできる、という自信もあったようだ
自宅を建ててくれたところに電話をして、水漏れを直してもらえるだろうか?
という電話を入れて、お昼前にきてもらった
なぜ、あせっていたのかというと、台風が近づいていたからである
また、ポタポタという水漏れが本当に許せなかったのだ
しかしながら、夫は役には立たないが、お金の部分では役に立つので
修理を終えて、早速請求書のメールはあとで送るから、といって
自分の心を落ち着かせた…
毎日こうしたトラブルの不安を抱えながら暮らしている
そばに夫がいないということは、常に不安を抱えながら暮らしているということになる
「あなたは、いても困るけど、いなくても困る。10年後の住宅ローンが終わったら
その後はどうするの?私は難聴も抱えているので、通院もつらいし、毎日不安である」
夫からはちゃんとした返事はなかったが、今の仕事を続けるかどうかはわからないという
大きな仕事でもないし、小さなしごとでもないし…
けれど、これ以上のストレスを抱えることもしたくない
離れて暮らしているから、離婚しないで今こうしていられるのだ
という夫婦もあるだから、世の中さまざまだ
もしも夫が急にいなくなったら、私はどうすればいいのかわからなくなる、
という姉とは全く正反対
Yさんから先日また電話があった
一度は無視したが考え直して、今度は私からかけなおした
通帳に残っている現金が容易におろせなくて、その書類とかを書いたり送ったりと
なかなか前に進まないという話が多かったが…
Yさんの旦那さんは、60代半ばだったと思うが、なんと霊が見えていたというのだ
顔がスーッと寒くなった…
死んだ人の霊が見えるという話は、たまにテレビで観たり、聞いたりすることはあったが
それを自分で祓ったりするということはできなくて、ただ見えるだけなのだそうだ
その話はまた後日詳しく書くことにして…
何のために結婚したのかといえば、彼の余生を見送るためにYさんは選ばれたのだろうか
そして、もしかしたら、Yさんの身代わりになったのだろうか
(Yさんは、旦那さんと一緒になって、少し体が楽になったそうだ)
霊は見えないほうがよいと思うのだが、見えても自分以外の人を助けることも
できるのだという、そういうことにもなりうるのかも…
人生とは…… という、電話の内容だったのだ
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豚バラブロック肉の表面に軽く塩をして、冷蔵庫で数日置いたもの
トマト、ニンジン、麦茶、細かく切った昆布、にらの花芽などを入れて
スープには、翌日卵を溶きいれる
豚肉はラップをして冷蔵庫へ
炒めても炒めなくてもスライスして、ソースをかけてどんぶりにしました
脂身は多いと思う。私は慣れないので、多少胃の調子がつかれるかな?という献立
味はよいので若い人向けにはよいと思うのである
茄子はホタテを入れたが、少し味が濃くなったので、これもまたごはんにのっける
このほか、細かいニンジンなども入れている
ニンジン、ミカンの皮の入った塩を入れて洋風の漬物(ザワークラウト)
ミカンの皮を乾かして、細かくし、塩と混ぜると本当に香りのよい塩となる
その塩を使ってみた。味わいがいつもと変わり、また食べ続けている
暑い時は二日ほどで重しを外し、冷蔵庫で保存するほうが食べやすいようだ
冬の食べ物であるが、私は夏でも作っている
これさえあれば、という感覚で作り、そうして食べている
文章が乱雑というか、大雑把なのだが、多少勘弁してほしい
暑さもあったのだが、体調も思わしくなく、通院も多かったので
なかなか長いことパソコンの前に座れなかったのだ
小さなことがらがなんとなく続いてしまって
また愛犬も暑さで多少弱っていて、気疲れが多いのであった
洗濯機は壊れているが、バケツに水を汲んで洗濯することから解放された
うれしくなって、シーツを洗った♪
何気ないことが何気なくうれしい…
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