一人暮らしの台所事情

2018年4月からストレスによる耳鳴り(頭鳴り)を発症。13年間の降圧剤の服用を止めます。

早弁の気持ち♪

2016年04月12日 | パン

春のひかりがまぶしかったのに、きのうから天気が一変した

セピア色に変換してみた。建物の3本のひかりの線が目立つようになった
このひかりを写したくて撮ってみた。カメラは壊れているので、毎日勘で撮っている








こちらはグレーに変換。夕方は雪に変わった…

きのうは、いつもの温泉に行くつもりが、お通じがよくなったので、100円温泉に直行
通勤時間と重なるのでいつものように道が混んでいた。買い物時間だとわりと空いているのだが
平均的には、7~8人というちょうどよい感じであった

温泉には、普通にあるものが、ここにはないものが、なんこかあります
さて、それはなんでしょうか?

1、ごみ箱 2、鏡 3、体重計 4、その他(まだ私の気づいていないものもあるかも?)

答えは次回にまわしましょうかね(いぢわるばーさんデス!)



 





お昼にご飯を炊いたので、いつものように弁当をつくった

夜ではないので、この日は、その日の夕飯に食べました
銀鮭に醤油麹を入れてみました。醤油が多めの醤油麹です
ご飯の上にのっけるとご飯がおいしいです

へそ大根の煮物もよかったです。夜でもお弁当は合います
私も孤食(個食)ではありますが、とても楽です
さびしいともなんとも思いません

食器の片付け、食べるのを待つ時間など、余計なことを考えなくてもいいからです
のんべいの相手をしなくてもいいし、寝る時間も気にしなくていいからです
起きてる間、洗濯、食事、片付けなど、常に考えています

考えなくてもいい時間、それは眠っている時です…










化粧水を入れる容器を見つけました

先端を切って、洗って、今乾かしています。キャップもついています
洗っても衛生的にどうなのかこれから調べてみます
容量は120mlです。ちょうどよい大きさです

こんなの買うだけで108円です。いいなと思ったものは、100円ショップでも
すぐになくなることが多いです。今使っているお気に入りの容器もすでにありませんでした
もしかしたら個別に注文すると手に入るかもしれませんが…

ガラス容器のもので、確か300円(税別)のものが、400円(税別)になっていました
これも大きさが気に入っていましたが、少しだけキズが多く見受けられます
容器も買わなくてもいいときがきています










30g弱(本当は50~60gの量がよい)の元種を、粉と水を軽く混ぜたものに入れて中種を作ります

今回はクロワッサンにしたいので、専用の粉を使いました
水加減が粉によって違ってきますので、最初は少なめに入れていきます
水は粉の半分を目安にしていますが、季節とか粉とかにより少しずつ変化します

私の場合、まだ粉っぽさが残っている時に、元種を混ぜる癖がありますが
実際には、もっとちゃんと捏ねたほうがよいと思います
私はどちらかというと、大雑把なので…









午後に仕込んで朝方までこのまま室温に置きます

室温は20度以下なので、膨らむまで時間がかかります
(保温しながらだと、通常通りに早めに仕上がります)

夏場だったら朝に仕込むと午後には仕上がります
これが倍くらいの大きさになると、その日以降にパン種として使えます

また、元種がなくなってしまったら、この中種を少し残して、また種継ぎをしていきます
こうした単純な作業が一番大切なこととなります
ポリ袋の使いまわしは、パン種がベタベタとなります

種継ぎをするたびに、ポリ袋は常に新しいものにかえないといけません
ドライイースト、生イースト、白神酵母ドライ、など使ってまいりました
そのどのイーストでもよいので、焼く前のパン生地を少し残しておきます

また同じように粉と水を足していきます。最初は3日に一度とか、週に一度とか
二週に一度とかの種継ぎになりますが、様子をみながらやっていきます
保存は冷蔵庫のあまり冷えすぎない場所に入れておきます

頻繁にパンやお菓子を作る人にとっては、とてもありがたい「種」だからです
時々「粉と水」のえさを与えてあげれば、自分だけの「種」ができます
周りにパンを作る人がいたならば、すぐにでも分け与えることも可能です

既に完成された「種」なので、そのまま「粉と水」のえさを与えてあげれば
その家庭のパンの味ができあがりますね
という、しあわせの「パンの種」です

ちゃんとしたパン種は、酸味も感じられませんが、冬など長く発酵させると
酸味が少しつきます。それはそれでおいしい味に変化します
どのイーストも自分で探したのですが、あっという間に雑誌に載るようになりました

そのうち、お気に入りの粉もバターも簡単には手に入らなくなりました
粉をかえるたびに、配合もパンのふくらみも変化します
失敗も多くなります。だから永遠に宿題をやってるような感覚です

毎回パンは変化します。だから愉しみながら作っています
焼く前のパンを冷凍は出来ませんが、パン種自体を乾燥種にすることもできます
それは、夏場に作ると、より便利だと思います






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