連日の訪問と電話が相次ぐ…頭痛がする、タバコが吸いたい
近況報告が絶えず続く 居留守でも何でも使いたい もう疲れた
精神的におかしくなる
「わかった…」 と言っていた兄はちっともわかっていない様子…
結局、病院に連れ添ったのは兄のかみさんと娘(看護師)だった
自分は仕事があるし これから安い温泉に入る、との電話
せっかく買い物に出ても携帯電話が鳴る
仕方なしにコンビニの駐車場に止めてかけなおした
逐一、ことの成り行きを聞かせなくともいいのでは!?
そう思ってしまうのは私だけでしょうか…
残念ながら私はもう限界に達しています どすべ…
スーパーのレジの近くに鍵のかかった透明ケース(タバコ)を
私はいつの間にかじーっと食い入るように見ていた…
吸いたい、とにかく疲れた 夜はアルコールで多少やわらぐけど
日中はそうもいかない 喉から手が出るほど吸いたい気分に陥った
とどめは子供から差し入れを拒否されたこと
それで帰りは首をうなだれて帰って来た
以前は寒くて取り込むのが面倒だったから…と、言われたが
今回は違うらしい ドアノブに引っ掛けておいた袋がそのままだった
仕方なく持ち帰った…
それでお風呂場のお湯をバケツに汲みながら
「発想の転換、発想の転換…」
そうしてハッと気付いた…
「炊いた そろそろ自分でも炊かないと自堕落になっちゃうから」
そんなメールを息子から正月に貰ったのを思い出したのだ
そうだった あの子なりに私に気を使ってもう大丈夫だよ、と
言ってくれたのだった
いかんなぁー そうよ せっかく一人で頑張っているのに
親が余計な手出しをしてはいかん そう思った(思うようにした)
きのう Yさんからも兄からもメールがきた
Yさんは失業中の友達と旅行に出かけるらしい
兄からは姉が入院する事になったと連絡が入っていた
Yさんにはメールを三度返したが 兄には返さなかった
それでうじうじぐちぐちしててもしょうがないな、と思った
私にはまだやらなければならない事が山ほどある
旅行にはいつでもいけるし 今を大事に生きなければ
そう… 自分で自分を慰めています
自分で立ち直らなければいつまで経ってもそこから動けません
負け惜しみでも何でもいい 前に向かって進まなければ…
得意の開き直りで精進します
「悲しみは心の中でほっこり暖めよう」
そんなブログのお絵かきがありました
言うだけ言って(書くだけ書いて)なんですが、私もそう思いました
それでも夕方から電話が2回、メールが1回あった
逃げるのは卑怯ですがこんなに体力を使うとは思わなかったょ
それでも自分を守るにはこれしかない、と勝手に判断
もうこんなグダメギを書くのもおしまいにしたい
明るく生きたい ゆっくりと生きたい なんでこうなるの?
明日からまたいつもの私に戻りたい… 戻らせて
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