大人の自家中毒起こしてた

今日は雪が降り、寒い日となっています

お昼にラーメンを食べていたが途中で止めようと思った

お腹に入りきらなかった

木曜日のお昼からお腹が少し痛くなり横になってた

来客で起こされてしまったがそのあと、嘔吐の度に発汗した

何やら嫌な予感がして、「あれ！もしかして、自家中毒？」

その日は15，6回の嘔吐。排便が2回。ダウンして眠っていた

夜も１、2回吐いたが熱はない。眠りは浅く耳鳴りだけは静かだった

起き抜けに嘔吐、水を飲んで水様便になり、それから治まった

自家中毒と気づいて、すぐに靈氣を頼んだ

普通は４、5日かかるが、二日寝込んで起き上がれるようになった

ただ、今もまだ軽い胃痛と疲れやすさが残っている

頼んだみかんが届いた。皮を陳皮にして唐辛子を作りたい

ここ3年、本当に作らなくなった

回復した翌日のご飯。塩むすびにして食べた

白菜と人参は塩を振り、蜂蜜ビネガーをかけコールスローみたいなもん？

ゆで卵は塩とマヨネーズ

朝が早いので前夜、白菜と人参と塩と水少々、油揚げを入れて蒸し煮

翌朝、だし汁、味噌を溶きほぐせばいいだけ

キャベツや白菜の芯を細かく刻み、塩を振っておく

それを愛犬の餌に混ぜる

卵焼きを作ると卵がすぐになくなる

しなびたキャベツに魚肉ソーセージと塩とマヨネーズ

ご飯65g、猪肉ラードとそのカス、卵焼き、魚肉ソーセージ、人参の葉

味付けは塩コショウだけの焼き飯

キャベツに塩とオリーブオイル、こいわしのオイル漬けにも塩

大根おろしに出し醤油

トマトソースというか適当に作ってニョッキに合わせた

このニョッキが曲者で食感が苦手

冷奴に出し醤油、大根の味噌汁、猪肉の佃煮、茶わん蒸し

自家中毒は別名「アセトン血性嘔吐症」や「周期性嘔吐症」と

呼ばれているもので、周期的に嘔吐症状が出てしまい、

頭痛や腹痛といった症状が出るもの
ストレスが過度にかかった時にブドウ糖をエネルギー源とすることが

できなくなってしまい、急速に脂肪を燃焼させるようになり

ケトン体が大量に出てくるようになってこのような症状を引き起こす

嘔吐・食欲不振・不快感・倦怠感・熱・頭痛・腹痛他、

珈琲色の吐しゃ物（すえたニオイ）、低血糖にともなう異常なだるさで

意識が朦朧とする。その為、こんこんと寝てしまうが

動いたり思考を始めようとすると嘔吐が始まる

口が異常に乾き、最後の辺りは左側の鼻が詰まってきた

体重は上から下からと一晩で1，2㎏減る。まだ400gしか戻っていない

今日少し食べられたので少し回復すると思う

食べても食べなくても胃がチクチクする感じである

トイレに行きそうなそうでないようなお腹具合

眠ると少し良くなるがまた吐くので体力消耗が激しい

その為、病院ではブドウ糖の点滴液を打つらしい

またあるかもしれないので吐いた時に摂れそうなものを考える

私の場合はレモン味のシャビィだけが好ましかった

それ以外は欲しいと思わなかった

今回は蜂蜜レモン水を用意した

さっぱりとするのでなんとか飲めた

朝晩少しずつ飲んでいる

ネットでも検索したがあまりヒットしなかった

原因はストレスといわれているが、「耳鳴り」そのものが

ストレスであるし、不眠症もあり、弱い部分でもある

まさか6年も経ってまた症状が起こるとは思わなかった

目のほうは落ち着いたが症状は消えていない

ミミズのような飛蚊症は薄くなったようですが丸い点が増えていた

塩点眼液はずっと続けようと思う

今日は夕飯食べられないと思う

トイレに行って便通があれば少し楽になると思う

食べるより食べないほうがやはり体に負担はかからないらしい

早く元気にならないと雪かきが出来ないので私も困るし

大体買い物もしづらいので本当に冬は不便

外食が出来ないとか言われても私たち北国には無縁の話である

そんな暇がないのだから

嘔吐が激しい時はバケツとかではなく、二重にしたビニール袋がいい

レジで貰える袋です。それにトイレットペーパーを敷くとよい

つわりの激しい人は有効だと思います

トイレに行くまで間に合わないので体力温存にもなります

また水も飲めない状態になるので、子供の自家中毒の際は

口を潤す程度にして、栄養の為とか一切考えず

出るものは抑えないこと、全部出しきってしまえば楽になります

長くても４、5日はかかりますがそれが治まればすぐに元気になります

間違っても栄養たっぷりの料理は食べさせないこと

胃腸の負担となり回復力が低下します

ブドウ糖の点滴液は確かに効き目があるようです

うちの長男、次男も自家中毒を起こしてました

すごく胃を痛がりました。主婦は寝転ぶと家事が回りませんね

まだ死ねないんで愛犬の為に必死です

愛犬は私の顔を舐めてくれてました笑

あとひとつ、精神薬もそうですが、薬の飲みすぎは目にも来るようです

お気を付けくださいね