2010年1月12日。なぜかこの年の1月は、私にとって神が舞い降りたようだった
きのうも夕方まで町内を回っていた。けさになって少しばかり疲れが出ている
起き抜けに痰(いまだに鼻汁なのかよくわからない)が絡んでいて、ペッと吐き出したら
いつもと違い、個体になっていた。朝は布団がずれていて寒かった
そのかわり、愛犬は布団の中でぐっすり寝ていた
今日朝から「耳抜き」をした。低気圧が近づいているせいか、今も耳鳴りがする
「耳抜き」をしても、お昼にはまた聞こえが悪くなっている
「耳抜き」自体、よいのか、悪いのか、判断に困っている
きのう立ち話をしていたら、あっという間にお昼になってしまった
相手の方がやたらと話をしてきたからだ。しかし、これも仕事のうちだと思って我慢する
世間話にもいろんな情報が隠れているが、本当に隣の芝生は青く見える
訪問先で一番目につくのが玄関先
汚い、きれい、そこまでは判断できるが、数年もすると忘れてしまう
また、見える場所(外)をきれいにしていても、家の中はそうでもなかったりする
本音と建前、みたいな、そんな感じにも似ている
私は本音も建前もなく、本音でいうことが多くそれでひんしゅくを買うことが多い
だから、あまりしゃべらないようにしているのだが、ついつい余計なことをいってしまう
そんなに寒くないだろうと思っていたが、少しずつ寒くなった。疲れはふっとんでいた
そして、我が家は、私のストレスが原因で物は増えていた
一個一個はきれいに片づけていても、全体でみると、やはり物が多いことがわかる
さすがに衣服を買うことはなくなった。その代わり、医療費がかかってしまった
次男の通院で一回だけ10万を越したことがあった。次男、数か月のころだった
それに次ぐ医療費が昨年。いえ、もしかしたら、愛犬の治療費のほうが高かったのかも
左が水出し茶、右がそのあとお湯でいれたお茶
飲み比べたら味が全く違う。すっきりさわやか~が、色もにごって(右)、味もパッとしない
それでも普通のお茶に比べると、渋みがないので、本当に飲みやすい
出し殻のお茶っぱがお気に入りである
一人だけならチャーハンにしないのだが、息子の分も作るので
辛い佃煮を入れたらその辛さが際立った。食べながらなぜ辛いのだろうと思った
食べ終わってから気づいた…
ベーコンがまた干しあがってしまい、少しお湯か水に浸せばよかったと思った
自家製ベーコンを作っても、食べる機会が少なかったので、冷蔵庫の中でさらにかたくなっていた
しかし、ご飯がパラパラとなっていたので、ちゃんとしたチャーハンになった
朝作りたての味噌汁とホタテの佃煮(通販)と煮豆
もやし、油揚げ、玉葱、ロメインレタス(乾燥)が、味噌汁の具
冷凍しておいた味噌のせいなのか、いつもより味噌汁がおいしいな、と思った
自家製みそは作り過ぎてよく覚えておらん…
この先のことを考えると、手作りはもうやめたほうがよいと判断した
梅酒も楽しかったが、飲んでみるとさほど味はかわらない
しかし、なかにはまろやかなものもあるので、それはそれで死ぬ前に飲んでおこうと思っている
今になって、本当の塩を知ることになるなんて思いもよらなかった
人間死ぬまで勉強できるとなると、少しばかり楽しいと思うようになった
怖いものは人間。嫌いなものは嘘。好きなものは…興味を引くこの世のあらゆるもの
自分の周りにあるもの、身近にあるもの、虫は苦手…
おしっこが出て体重が減る原理、冬の暖房でしわが増える原理
年は重ねても、心はかわいいままでいたい(優しさはないみたい…)
白いご飯があれば、なんとか生きていける。白いご飯がなければ、何を食べるのだろうか
私は農家の娘なので、なんの違和感もない。しかし、ご飯を食べる前に、スープを飲む、
サラダや野菜を食べる、ある飲み物は午前に飲む、夜に飲む…
そういうことばかり考えていたら混乱しませんか?
腹が減ったら残っている食材を使い、楽しく料理を考えたほうがずっと気楽
(まずい、おいしいは抜きにして…)
春になったら…楽しい事もあるかもしれない。妄想は得意♡