おつまみのバターピーナッツで人参を和えてみました
祖母が作ってくれた思い出の料理です。
小さい頃は好き嫌いが激しくて、その上、虚弱体質ときたもんだから
食べさせるのにも一苦労したと思います
唯一食べられたのは、自宅の庭の酸味のあるトマト、時々だけど
自家製のカレーライスとこの人参のピーナッツ和え。
苦手なものは、ミョウガ、ピーマン、納豆、他、ちんたら、こんたら、いっぱいあった…
焼き魚も頻繁に出されると、見るだけでもう食べられませんでした
実家ではよく漬け魚を焼いてました
醤油をいれたものが多かったのです。それを覚えていたので
嫁に行った際、その漬け魚をして焼いたところ、
「ウチでは漬け魚は食べない!」
などといわれてそれ以来作っていません
フライパンもクレンザーで洗うと、それもしないで、といわれました
本当に困ってしまいました。正しいと思ってやってることが他では
通用しない、ということもあるようです
たとえば、ブログを始めてわかったことですが、「ナスのしそ巻き」
というものがあります。あれはおいしいですよね。
ところがずっと私は、「ナスのはくるみ」と覚えていたのです
そうしたら、「ナスのはくるみ」ではなくて、通常は、「ナスのしそ巻き」と呼ぶようです
最近になって、また実家と行き来できるようになって、ふとそれを思い出したのです
「あのさ、ナスのしそ巻き、って、ナスのはくるみ、って、いわなかったっけ?」
「そうそう、家庭によっては、いろいろな呼び名があるみたいね」
なんとなくホッとした瞬間でした。
祖母が作ってくれた人参のピーナッツ和えは、何度か挑戦したことがあるのですが
どうしてもなめらかさとか、しっとり感が足らないのです
いったいなんなのでしょうか?
そう思って聞いてみたのですが、砂糖が入ることがわかりました
前回はみりんを足していました
レシピは、人参1本に対して、バターピーナッツ大2、醤油小1、味噌小1/2、砂糖小1
(バターピーナッツは市販の粉末ピーナッツでも可。)
隠し味(?)として、ベビースターラーメンも入ってます
バターピーナッツと一緒にスリスリしてました。醤油も酢醤油だったり。
味噌は昆布を入れて、醤油もどきを入れたものですね
私の作るものは、やっぱりどこか変わってるようです。
今度はみりんを入れてみようかな。
人参は短冊切りにしてから、ゆでました
今回はちとかためにできました。途中で火を消して、蓋をしたまま余熱を使いましたから
かたすぎてもダメ、やわらかすぎてもダメ、人参そのものがおいしいともっとよいよね
幸い、実家から人参を貰ってきてあるので、また作ってみます
大根の葉っぱと、魚の頭でだし。魚の骨などでみそ汁のだしをとる時は10分~15分の弱火
煮立てると魚臭さが強く出ます。中骨などもいいですが、全体的に多く入れすぎると濃くなりますので
少し少なめの量でだしをとったほうがよいですね
自分でだしをとっても口に合わない場合は、豚肉を入れてもいいかもしれない
豚汁などのだし汁として使うとよいと思います
あくまで魚は下処理をしないと生臭いです。
強めの塩をふって数時間おきます。軽く洗い流して、水に数時間つけます
水気を切って、グリルでこんがりと焼きます。残ったら、冷凍保存。
(数時間とは時間の許す範囲でやってみてください。1時間でも3時間でも…)
小さかったころのこどもの白いランニングシャツ
今、実際に着てるこどもはいないかも…
下の部分を縫うだけでエコバッグになります。今回はパジャマを切ってポケットをつけました
大抵、ボタンかポケットをつけるのが好きです
裏側。首の部分と下の部分を紐で結んだだけ
なにか軽いものを入れて家の中でぶら下げておいてもよいと思います
遊び感覚で愛犬に着せてみたら、洋服となりました
いつのまにか、自分で脱いでましたけど…
意外な発想に自分でもびっくり!!
もう少し改良しなくては。紐をつければちゃんとした犬の洋服に早変り
遊びとは楽しいものです。外出して遊ぶのとはわけが違います
脳でイメージして遊ぶので、自分にとって楽しいことに間違いありません
愛犬にとって、洋服は苦手なもの。だから着せていても楽なものを考えています
未だにできませんけど…