掃除をしてやっと 午後の散歩に出れた
頭の中はまだ かっかとしていて 血が上る
散歩から帰っても まだ掃除が残っている
部屋のタップからコンセントを片っ端から抜くのは、子供も面白くないからだ
原因は雪かき。きのうと今日は猛烈な雪で、雪かきをしない息子に心中面白くない
忘年会で会社に泊まって、朝食なしは全く問題ないけど
屋根から落ちた雪くらいは片付けて欲しいと思っていた
でも、買い物から帰っても 雪はそのままで、車がなかった
急いでご飯を研いで炊いてる最中に 何度もやって来るもんだから
とうとう、爆発。
「私は70、80になっても この家の雪を一人で片付けるのか?
それならいっそ、私はアパートで暮した方がいい。
本当にウチの者は誰一人として、まともに雪かきをしない。
庭のコンクリート舗装もしてないし、ホースの水だって流せやしない
ジジィに言っても なんのらちもあかないし。」
夕べから ウィンドウの大きさが妙に小さくなり、いつもなら元に戻るはずが戻らない
それで検索してみたら、Ctrlキーと一緒に 閉じるボタン(×)をクリック。
やっと元に戻った。でもこのような状態では、もう子供との同居は無理かもしれない
なんといっても、父親と瓜二つ。車を持ってから 段々に似てきた
もう、一人暮らしでもかまわないと思うようになった。
家族を思いやる心を忘れて、介護の仕事をするということとは
矛盾しているのではないか?仕事だから 自分はどんな辛い事でも
我慢させられるのか。何もわかっちゃいない。
いつも通る交差点でふっと気づいた…
何かが光っている。なんだろう?
初めて見る標識
昼間は何も光っていなかったよ。
天気予報を見逃している。たぶん、ずっと雪マークか曇り空だと思う。
朝起きて、すぐに散歩に出て、その足で雪かき。
朝食をとると、もう動けない。テレビをジーッと見据えている
9時には出かける(雪のひどい時はリュックを背負って徒歩で買い物。)
帰宅するとまた雪かき。午後にはまた屋根雪の片付け。
疲れてもまた午後の散歩。今度は筋肉痛かもしれない
雪国ならではの ぐだめぎかもね…。
そんな中、また早朝 姉から電話。無言電話は他人のようだ…
だけど、どうかしてるぜ。