町内の老人会・楽々会主催の年一度の一泊旅行に行って来ました。この会は六十歳から入ることができ、最高齢は九十三歳です。顔見知りの人ばかり、今回の参加は二十二名で旅程もゆっくりのバス旅行でした。
一日目はまずアサヒビール四国工場を見学し、おかわり自由の出来たて生ビールに男性達は大喜びでした。
(写真はHPより借用しました。)
次に四国霊場五十一番札所の石手寺にお参りしました。
四国遍路の元祖衛門三郎と弘法大師のお話で良く知られています。(すごい手振れです。)
道後の湯を楽しんだ後、二日目は海産物ショッピングでお土産を物色し、今治からしまなみ海道で来島海峡をわたり、大三島で昼食を取りました。
大三島では、大山祇神社に参拝し国宝館を見学しました。
全国の国宝重要文化財の指定を受けた武具類の八割がこの大三島に保存されているそうです。今まで見た事のない古代の武具の数々にただ驚きでした。
神社の境内に樹齢2600年天然記念物の大楠木が御神木としてまつられていました。
苔むしたその姿は、圧倒的な存在感でした。
紅葉には少し時期が遅かったようで、国宝館横のこの木が一本だけ赤い葉を見せてくれました。
帰り道、バスの車窓より。
一日目はまずアサヒビール四国工場を見学し、おかわり自由の出来たて生ビールに男性達は大喜びでした。
(写真はHPより借用しました。)
次に四国霊場五十一番札所の石手寺にお参りしました。
四国遍路の元祖衛門三郎と弘法大師のお話で良く知られています。(すごい手振れです。)
道後の湯を楽しんだ後、二日目は海産物ショッピングでお土産を物色し、今治からしまなみ海道で来島海峡をわたり、大三島で昼食を取りました。
大三島では、大山祇神社に参拝し国宝館を見学しました。
全国の国宝重要文化財の指定を受けた武具類の八割がこの大三島に保存されているそうです。今まで見た事のない古代の武具の数々にただ驚きでした。
神社の境内に樹齢2600年天然記念物の大楠木が御神木としてまつられていました。
苔むしたその姿は、圧倒的な存在感でした。
紅葉には少し時期が遅かったようで、国宝館横のこの木が一本だけ赤い葉を見せてくれました。
帰り道、バスの車窓より。