つゆにっき

露のようにはかなくてちっぽけだけれど、きらきらした日々を綴っていこうと思います

大学生活と私の生き方

2012-07-22 07:41:10 | 日記
いらいらも、けんかも、取り合いも、ばかしてるのも、
何気ないすべてがとってもとっても大事だってふと気付いた。
人生のうちのほんの4年間のうちのほんのほんの一瞬なんだよね。
大事に大事にしなきゃ。一生の思い出。


昔っからね、よく考えること…

"ほんとの自分"ってどれだろう。
優等生演じてみたり、悪い子ぶってみたりしてた。
さほど盛り上がってなくてもはしゃいでるふりしたり
明日の予定考えながらしんみりしたふりしたり。
しんどくても周りの雰囲気に合わせて笑ってみたり。

たぶん全部"自分"なんやろね。
いつの間にか演じてたはずが本物になっとるんやもん。



たのしそう、なやんでなさそうって様子で常にありたい。
実際よく言われるけど、ほんとにただのお気楽な訳じゃない。
がんばってるとかしんどそう感はなるべく出したくないんよね。

最初はフリだけでも、いずれほんとに限界むかえちゃうじゃん。
まだ余裕だから、まだがんばれるから、
だから、大丈夫って、常にそうありたい。
できないことを諦めたくない。
自分の可能性をまだまだ信じたい。




ほんとに大好きって言える人がいるの、
めーっちゃ幸せやなって思う。
家族って無条件で大事で、なにより優先できるって思えちゃう。

感謝してもしきれない人ってびっくりするくらいいっぱいいて、
そのうちの誰一人が欠けても今のあたしはここにいないって思うと
ほんとにほんとに涙がこぼれそうなくらい
自分とその思い出たちがいとおしくなる。


人ってほんとに一番の財産。

あたしにとって、生きる意味。


他の人の笑顔のために生きよう、頑張ろうって思える。
どんなときもそれだけはぶれない気がする。


どんな後悔もやな出来事も、

それがなければ今の「私」は存在しないわけで、

それだけですべての出来事が肯定できる。

あたしができあがるために必要なことやったんや、って。

あの人に出会えてなかったら

って思うとすべての人にひとりひとり、

それぞれにあった言葉で、

ありがとうって伝えたくなる。




そう思えるような幸せな環境にいられることが奇跡的で、
ほんとにいとおしくて、
ここまでみんなを好きでいられる自分も大切にしようって思う。



夏休みを前にして、思ったこと