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ほぼ日☆結婚日記

新婚3年目なのに、まだまだ新米主婦なワタシ。
不定期に毎日のお料理を中心に更新中♪

三毛猫ホームズの卒業論文

2006-02-14 09:43:02 | 本+音楽+舞台
おはようございます。ゆっきぃ☆です♬
久々に『本な日々の更新をしてみます。

日曜に図書館に行ってきたんやけど、そのときに借りた1冊がコレ。

『三毛猫ホームズの卒業論文』
   

~あらすじ~
書きあげた論文が、殺意に火をつけたのか?被害は意外な人物にまで及んで・・・。
共同で卒業論文に取り組んでいた杵谷淳子と水原悠一。しかし、論文が完成した夜、悠一は何者かに刺されてしまう。淳子は論文が原因ではないかと考えるが、自分も別の事件に巻き込まれ、倒れてしまった。彼らが書いた卒業論文では、ある事件の調査が行われていたのだ・・・!!犯人を追う片山兄妹ホームズを待ち受ける罠。犯人の狙い、そして連鎖する事件の真相は!?


この本は(三毛猫)ホームズ誕生25周年にして堂々のシリーズ第40弾なのデス!
その上、巻末には全作ガイドも収録してます。

赤川次郎さんといえば、<三毛猫ホームズ>、<三姉妹探偵団>、<杉原爽香>などなど
多くのシリーズを出してます
好きな順番をつけるのはかなりむづかしいんですが、あえてつけるとしたら
1.<三毛猫ホームズ> 2.<杉原爽香> 3.<大貫警部>かなぁ・・・

赤川さんは小学、中学、高専と読み続けてる数少ない小説家の1人。
なんか、前回の深沢美潮さんとは話のテイストは違うんやけど、すごい語り口調が
やさしくて、どんどん話の話の中に引き込まれてく

推理小説の中では1,2を争うお気に入り作家サンです
毎回、はらはらしながらいつになったら片山兄妹が結婚できるのか気になって
しょうがないです
なんならゆっきぃ☆が片山刑事と結婚してあげるよ(なんちゃって・・・)

ファンタジーな世界へようこそ

2006-01-12 20:25:33 | 本+音楽+舞台
久しぶりに『本な日々』を更新です

今回の1冊はこちらの本。

『フォーチュン・クエスト/深沢美潮』

まず本の紹介から

 いまでないとき。ここでない場所。
 この物語は、ひとつのパラレルワールドを舞台にしている。
 そのファンタジーゾーンでは、アドベンチャラーたちが、
 それぞれに生き、さまざまな冒険談を生みだしている。
 あるパーティは、不幸な姫君を助けるため、邪悪な竜を倒しにでかけた。
 あるパーティは、海に眠った財宝をさがしに船に乗りこんだ。
 あるパーティは、神の称号をえようと神の出した難問にいどんだ。
 わたしはこれから、そのひとつのパーティの話をしたいと思っている。
 彼らの目的は……まだ、ない


これがこの本の始まり方なんです。
簡単に書いてみると、パーティーを組んだばかりの冒険者が
いろいろな経験をして大きくなっていくというお話

ゆっきぃ☆が初めてこの本を読んだのは中学生のときでした。
たまたまトモダチの1人にちょっとだけ読ませてもらって
それからゾッコンLOVE

なにがいいって、なんといっても読みやすい
あとその世界にすぐに入り込んでしまう感じ


本って読みやすいのと読みにくいのがあるやろ?
でもこの深沢さんの本は基本的に読みやすい。
口語文になっているようないないようなそんな書き方なので
ドンドン先に進んでいくねん。
で、気がついたら終わったって感じ

あと違うシリーズにも原点でつながっていて、読んでてドンドン世界が広くなる。
なんてったって、主人公の女の子がかわいいうえに、おっちょこちょい。
あと自分たちと同じような悩みを抱えていて一緒に悩んだり、泣いたり・・・
ほんと、何回読んでも飽きないし、同じところで泣いてしまいます

ファンタジー系が好きな方なら1回は読んで欲しい1冊です。

くるり in大阪城ホール

2005-12-27 23:59:43 | 本+音楽+舞台
今日は2回更新のゆっきぃ☆です

くるりのライブ最終日に行ってきました
元々は行く予定じゃなかってんけど、会社の同僚がチケット取れて、
行く人がいなかったので、わたしが行くことに。
実をいうと、くるりの曲ってじっくりと聴いたことがない
で、あわててTSUTAYAに最新版のCDを借りて聴きました。
でも1回だけ・・・

そんな感じで今日がライブでした。
感想はというと、結構激しいライブになるかと思いきや、
そんなことにあらず。
個人個人が楽しんでる感じのライブでした
でも、くるりファンの方には申し訳ないけど、アジカンに似てない
ってゆうのが2人の感想。
たぶん、気のせいだとは思うけど・・・

あと、斜め前の人の動きがおもろかった
ライブに来てんのに、自分の世界に入ってるみたいで、上下左右に
めちゃ動いてました
その人のおかげ?で、今年最後のライブもかなりいい感じで終わったゆっきぃ☆でした。

バッテリー

2005-12-27 22:58:00 | 本+音楽+舞台
久しぶりに『本な日々』の更新です

今回の1冊は『バッテリー』です。
当初は児童書として出された本ですが、かなりいい感じ
なんか小学・中学の頃を思い出す1冊です。

小学・中学の時期は親や先生になんかわからんけど反抗したくなりませんでした?
わたしは中学の頃が一番、親に反抗していたような気がする・・・。
勉強にしろ、遊ぶことにしろ、なにかにつけて意見してくる親が
鬱陶しくて仕方がなかった。
今考えてみると、自分ことを思ってゆってくれてたと思うねんけど、
その頃の自分には余計なことのように感じて、親の意見に全てといっていいほど
反抗してた
大人が汚く感じて、『大人になんかならへん』って思ってた。

そんな頃の自分が本の中にいる、そんな1冊です

今月、文庫本の4巻も出てますます楽しみ

クラシックに興味?!

2005-12-12 22:15:06 | 本+音楽+舞台
明日の大阪の最低気温は1℃らしい。
クマもカエルも冬眠してるし、わたしも冬眠したいと毎朝思ってる。

今日はクラシックに嵌りかけてることについて。

最初に音楽に興味を持ったのは小学生のとき。
テクニクスが作ってる『テクニトーン』を習いに行ってた。
でもなんとなくその時は自分がやりたいというよりばーちゃんに行って来いってゆわれて無理やりやらされてた感が・・・。
毎日30分の練習が苦痛でたまらなかった。

なのになんでか中学生になると吹奏楽部に入部
どちらかというとこん時も、友達に連れられて一緒に体験入部したまま正部員に。
その友達はやんちゃな子で半年でクラブをやめてった。
残されたのはわたしと楽器
でもやめる勇気も理由も無くて、3年間ホルンとチューバをひたすら吹く毎日。
なわりにうまくはならんかったけどね

その後高専では特に楽器には触れず5年がたち、就職して3年ほどしてから漫画で再興味を持つ。
その本は『のだめカンタービレ』
かなり人気があって今ではみんな知ってるっぽいけどその時はここまで人気無かった気が・・・。(二ノ宮センセ、ごめんなさい)
本の内容については『本な日々』で後日

読んだあととりあえず持ってたCDをカセットテープを聴きあさってボーっとしてました
で、今年に入ってから『ベスト・クラシックス100』を借りました。
ゆっきぃ☆的には
 エルガー : 威風堂々
 ドヴォルザーク : 月に寄せる歌
 フォーレ : イン・パラディズム
が好きかな。
できれば『ホルスト : 惑星』はジュピターじゃなくて、全編か他の惑星が聴きたかった。

1曲1曲の感想とかは批評家じゃないので割愛します。
とりあえずみんなにもクラシックを聴いて欲しくなったし、いい曲があったら教えてください

また年末に時間ができそうやから新しいCDでもgetしてみるかなぁ

ベストな1年

2005-12-08 09:56:55 | 本+音楽+舞台
朝から更新、ゆっきぃ☆デス

カテゴリ『音楽な日々』を立ち上げてみました

此処のカテゴリでは、ゆっきぃ☆の好き、お勧め、買った、買いたい
CDなどなどについて、まったりと進めていこうかと思ってます。

結婚式で使おうかと思っている曲については、『結婚準備』
連動できたらいいなぁと考えてます


さて、今日のお題は・・・
        ベストな1年

今年はいろんなアーティストがベストアルバムを出したよなぁ・・・。
簡単に列挙してみると、

 ・中島美嘉:BEST
 ・平井堅 :Ken Hirai 10th Anniversary Complete Single Collection
                            '95~'05“歌バカ”
 ・倖田來未:BEST~first things~
 ・山崎まさよし:YAMAZAKI MASAYOSHI the BEST/OUT OF THE BLUE
         YAMAZAKI MASAYOSHI the BEST/BLUE PERIOD
 ・RIP SLYME:グッジョブ!
 ・ゆず  :Home[1997~2000]
       Going[2001~2005]
                           など。。。
たくさんあったので、気になるのだけ書いてみました
たぶんやけど、60BESTくらい出てる感じ。
まあ1アーティスト2枚とか、限定版・通常版になってるのもあるから、
50ちょっとやと思う。
「今年はデビュー○○年」ってゆうアーティストが多いみたいで
その影響かなと。。。

で、ゆっきぃ☆が今年買ったのは、
 『平井堅:Ken Hirai 10th Anniversary
       Complete Single Collection '95~'05“歌バカ”』

のみです
その他はとりあえず周りから借りました。

堅chanのアルバムはかなりよかった
ってゆうより、限定版の特典PVのDVDが最高ぉぉ
なんていっても、POP STARのPVも入ってるんっす
振り付け覚えてぇ、ライブで踊りたいっ
けど、年末のライブはしんみりなんだなぁ・・・
まあそれもいいけどね

なんか音楽についてというよりゆっきぃ☆のキモチのみを
お送りしてしまいました・・・、申し訳ない
その上、堅chanに興味のないかたはごめんなさい。。。
偏ったログになってしまいました
次こそはちゃんとコメントできるブログになるようがんばります

最初の1冊

2005-12-05 21:55:44 | 本+音楽+舞台
今日も鼻水が凍りそうになりながら、毎朝自転車
こいでるゆっきぃ☆です(下品でごめんなさい)

今日から新しいカテゴリーを開いてみました。
その名も『本な日々』
、、、安易な名前でごめんなさい、、、

自他共に認める本好きなんです、実わ。
1ヶ月に10,000近く使うこともしばしば
ジャンルとしては漫画も小説も何でも来いって感じ。
小説も推理系、ノンフィクション系、ファンタジー系、フィクション系、、、
なんでもいけまっせ

で、ココのカテゴリーではゆっきぃ☆が読んだ中で、面白いもの、
お勧めなもの、、、などなどについて、紹介していこうかなぁと
考えてたりします。

さて、記念すべき第1回目は・・・

池袋ウエストゲートパーク/石田衣良

です。
以前、TVドラマでやってて人気があったようですが、
その頃のゆっきぃ☆は就職試験の真っ只中でTV禁止命令発令中
というわけで、見てないんです・・・。
クドカンさん、ごめんちゃい

今回、この本を選んだのはほんとに昨日から嵌ってるから。
なんかわからんけど、独特の世界観で進んでくから、読んでてあきへん。
人によっては厳しい批評をする人がいるけどそれは千差万別
音楽に好き嫌いがあるのと一緒で本も一緒。
人の価値観なんて自分にしかわからんと思ってるし。
まぁ、彼氏さんとか旦那さんはわかってくれてて(一部分でも)
一緒にいてくれると思うんやけどね、ゆっきぃ☆は。。。
yuduは半分くらいはゆっきぃ☆の価値観ってゆうか好きな本を
わかってくれてる気がする
というより、ゆっきぃ☆が薦めた本を読んでおもろいって
ゆってくれたら、嬉しいけどネ

なんか話が脱線しました。。。

話のあらすじ:
『刺す少年、消える少女、潰しあうギャング団・・・、命がけのストリートを
軽やかに疾走する若者たちの現在をクールに鮮烈に描く。
青春小説の爽快さとクライムノヴェルの危険さをハイブリッドした話題作』

読み出したら止まらない1冊です

さて、布団に入りながらIWGPⅢでも読むとしますか・・・