ヒョンビンスペシャル出演の『ふたつの恋と砂時計』(映画:韓国封切2005年1月~)を見ました!
韓国での原題は『あしながおじさん』
その名のとおり、ジーン・ウェブスターの小説『あしながおじさん』をモデルとして、さらに展開させたストーリー。
私的には、足長おじさん+青い鳥をイメージした。
感想は・・・
やさしい♪ かわいい♪ かっこいい♪
それが感想かい!って感じだけど、だって本当にちょこっと出演してるだけだし、空想シーンの中で彼女「ヨンウ」が目で追うだけの彼「ヒョンジュン」って設定だから感情らしい感情を表現することもなく、ただ、日々の中の姿が映し出されているだけなんだもの・・・
私の感想がヨンウの感情と同じなら、ある意味正しい感想だよねw
穿った見方をすれば「ヒョンビンの出演って客寄せパンダぢゃないのぉ?」って思ってしまうほど・・・(私はサクッと釣られたけどねww)
本編は良かったですよ。^^ 無償の愛と切ない想い。すぐ傍にあった幸せ。命懸けの愛。切ないけど、心あったまるラブストーリーです。
<あらすじ>
主人公の「ヨンミ」は早くに両親を亡くし、苦労しながらも、正体はわからないけれど、いつも自分を見守ってくれ、支援してくれる「あしながおじさん」といつか会うことを夢見る明るく元気な女性。
「あしながおじさん」の支援で大学へ行き、地元の放送局に就職し、放送作家をしていたが人事異動でソウルの放送局へやってくる。
上司の斡旋で用意されたソウルの家は病気で長期療養中の元社員のステキでかわいい一軒家(家具付き)で、持ち主が帰るまで自由に使っていいとのことだった。
ある日、自分のパソコンが壊れてしまって仕事ができなくなった「ヨンミ」は家に置かれていたパソコン(ヨンミの前にこの家を借りていた人のものらしい)を借りることにした。
そのパソコンに届いたメールは「一年後の私へ」というメールだった。
気になった「ヨンミ」は、このメールを書いた彼女を空想しながらメールを読んでしまう。
『あなたとの思い出を大切にするためにメールにあなたのことを残します。一年後の自分はどうなっているのか分からないけれど、これを見たら勇気がなくて言えなかった気持ちを告白したい。』という内容だった。
それから度々届く「一年後の私へ」送られたメール。
そのメールには、出会いの場面や、数々の想い出、胸が張り裂けそうな切ない気持ちなど、彼女の10年に及ぶ片想いがつづられていた。
※ヒョンビンは、このメールを読んで「ヨンミ」が空想するシーンの中で、彼女「ヨンウ」が片想いをしている彼「ヒョンジュン」として出演している。だけど!「ヨンウ」も「ヒョンジュン」も字幕には出ない。彼女、彼としか出ない。
あぁ…韓国語が解ればこんなことを気にしなくて済むのに…
彼女のメールを読むうちに、「ヨンミ」は何とか彼女の想いを伝えてあげたいと思い、前の借主や社員を調べようとするが分からず、自身の担当するラジオ番組で彼女のメールを採り上げることにする。
番組は好評を得たが「ヨンミ」は彼女の純粋な愛を利用したことにならないかと心配する。
そんな中、以前から時から気になっていた資料室の男性「ジュノ」と仲良くなり、付き合い始め、愛を育む二人だったが、「ジュノ」がいつも居る資料室のカウンターで『砂が落ちない壊れた砂時計』を見つけた「ヨンミ」は、メールの彼女が想いを寄せる彼が「ジュノ」ではないかと思う。
彼女の切ない想いをよく知る「ヨンミ」は「ジュノ」にそっけない態度をとる。
そんな時、自分がソウルに来たのは定期的な人事異動ではなくコネだと聞かされ、そのコネは「あしながおじさん」であり、放送局の常務だと知る。
常務のもとに駆けつける「ヨンミ」だが、常務は弟の代わりをしただけだと言い、本当の「あしながおじさん」は常務の弟の「ジュノ」だと分かる。
一つになった二つの恋。
メールの彼女は「ジュノ」のことで、彼女が想いを寄せる彼は「ヨンミ」のことであったと分かる。
そして、「ヨンミ」は「ジュノ」が記憶を失うだけでなく、命も尽きようとしていることを知り、今まで10年間も気づかなかったことに後悔する。
二人で出かけた丘の上で満天の星空を見上げながら話す二人。
流れ星に願い事をするように言う「ジュノ」にどうせ叶わないからイヤだと言う「ヨンミ」だったが、「ジュノ」に促され願い事をする。
「ジュノ」の頬に優しくキスをして寄り添う「ヨンミ」。ふたりの幸せな時。
しかし、病魔は容赦なく「ジュノ」を襲い、救急搬送される。
一命を取り留め意識が戻り、やっと「ヨンミ」伝えられた『愛してる』。
二人で来た丘の上に一人で立つ「ヨンミ」。
「ヨンミ」が満天の星空を見上げながら『ジュノさん、あの時のように贈り物がほしい』と言うとそれに応えるように雪が舞った。
<ここからメールの空想シーン>
(映画の中では現実とリンクしながら進むので、ここではまとめてあります。)
●出会い
・「日差しの暖かい日にあなたを見ました」

・自分の後ろで「受講票が無いけど大丈夫かな?」「滅多に調べられないから大丈夫」という会話を聞く。

・受講票を調べることになり「ヒョンジュン」が「ヨンウ」に「必要ないから」と自分の受講票を渡して立ち去る。




●大学にて
・優秀な「ヒョンジュン」と頑張って同じ大学に入った「ヨンウ」。
しかし、相変わらず「ヒョンジュン」を見つめるだけの日々を送っている。
でも、幸せ~♪
(こんな姿見つめられたらそりゃぁ幸せだろうw)



・居眠りから目覚めた「ヒョンジュン」が砂時計を落とす。

・砂時計が転がり「ヨンウ」の所へ。
・壊れて砂が落ちない砂時計。

・美術の講義で絵を逆さまにして見る「ヒョンジュン」。
(このいたずらっ子顔がかわいいw)







・「ヒョンジュン」の真似をして絵を逆さまに見てニンマリする「ヨンウ」。

・にわか雨で足止めされている「ヒョンジュン」に声をかけたい「ヨンウ」。

・勇気を出して声をかけようとしたが、「ヒョンジュン」の友達に阻まれる。

・友達と「ヒョンジュン」の会話が聞こえる。
友達「合コンいこうぜ」
ヒョンジュン「約束がある」
友達「なに!?女か?」
ヒョンジュン「そうだ、女だ」
友達「そう言わずに行こうぜ、いい女が来るんだ」

・そんな会話を聞いた「ヨンウ」は傷つき雨の中に走り出る。

●会社にて
・「ヒョンジュン」を見つめていたくて同じラジオ局に入った「ヨンウ」
社内で偶然会うこともあるが、相変わらず気持ちは伝えられないでいる。




・気を失い、倒れる「ヨンウ」

●「ヨンウ」を蝕む病魔
・「ヨンウ」は脳神経の病気で徐々に記憶を失う病魔に侵されていることが分かる。
たった一人の肉親の兄は手術で助けられないかと医師に聞く。
医師は記憶を失うだけでなく命をも失う危険があると言う。
そんな医師に「ヨンウ」は「記憶を失ったまま生きていけない」と手術を申し出る。
しかし、兄は命を失う危険がある手術を受けさせるわけにはいかないと反対する。



●「ヨンウ」の想い
・すれ違う瞬間が永遠に続けばいいのにと願う



・あなたの記憶を失いたくないと涙する「ヨンウ」。
今、あなたに伝えたい「愛しています」「心から愛しています」。


<おまけ>
●DVDメインメニュー

●メイキングから(画像はよろしくないけど、雰囲気を味わっていただけたらw)










韓国での原題は『あしながおじさん』
その名のとおり、ジーン・ウェブスターの小説『あしながおじさん』をモデルとして、さらに展開させたストーリー。
私的には、足長おじさん+青い鳥をイメージした。
感想は・・・
やさしい♪ かわいい♪ かっこいい♪
それが感想かい!って感じだけど、だって本当にちょこっと出演してるだけだし、空想シーンの中で彼女「ヨンウ」が目で追うだけの彼「ヒョンジュン」って設定だから感情らしい感情を表現することもなく、ただ、日々の中の姿が映し出されているだけなんだもの・・・
私の感想がヨンウの感情と同じなら、ある意味正しい感想だよねw
穿った見方をすれば「ヒョンビンの出演って客寄せパンダぢゃないのぉ?」って思ってしまうほど・・・(私はサクッと釣られたけどねww)
本編は良かったですよ。^^ 無償の愛と切ない想い。すぐ傍にあった幸せ。命懸けの愛。切ないけど、心あったまるラブストーリーです。
<あらすじ>
主人公の「ヨンミ」は早くに両親を亡くし、苦労しながらも、正体はわからないけれど、いつも自分を見守ってくれ、支援してくれる「あしながおじさん」といつか会うことを夢見る明るく元気な女性。
「あしながおじさん」の支援で大学へ行き、地元の放送局に就職し、放送作家をしていたが人事異動でソウルの放送局へやってくる。
上司の斡旋で用意されたソウルの家は病気で長期療養中の元社員のステキでかわいい一軒家(家具付き)で、持ち主が帰るまで自由に使っていいとのことだった。
ある日、自分のパソコンが壊れてしまって仕事ができなくなった「ヨンミ」は家に置かれていたパソコン(ヨンミの前にこの家を借りていた人のものらしい)を借りることにした。
そのパソコンに届いたメールは「一年後の私へ」というメールだった。
気になった「ヨンミ」は、このメールを書いた彼女を空想しながらメールを読んでしまう。
『あなたとの思い出を大切にするためにメールにあなたのことを残します。一年後の自分はどうなっているのか分からないけれど、これを見たら勇気がなくて言えなかった気持ちを告白したい。』という内容だった。
それから度々届く「一年後の私へ」送られたメール。
そのメールには、出会いの場面や、数々の想い出、胸が張り裂けそうな切ない気持ちなど、彼女の10年に及ぶ片想いがつづられていた。
※ヒョンビンは、このメールを読んで「ヨンミ」が空想するシーンの中で、彼女「ヨンウ」が片想いをしている彼「ヒョンジュン」として出演している。だけど!「ヨンウ」も「ヒョンジュン」も字幕には出ない。彼女、彼としか出ない。
あぁ…韓国語が解ればこんなことを気にしなくて済むのに…
彼女のメールを読むうちに、「ヨンミ」は何とか彼女の想いを伝えてあげたいと思い、前の借主や社員を調べようとするが分からず、自身の担当するラジオ番組で彼女のメールを採り上げることにする。
番組は好評を得たが「ヨンミ」は彼女の純粋な愛を利用したことにならないかと心配する。
そんな中、以前から時から気になっていた資料室の男性「ジュノ」と仲良くなり、付き合い始め、愛を育む二人だったが、「ジュノ」がいつも居る資料室のカウンターで『砂が落ちない壊れた砂時計』を見つけた「ヨンミ」は、メールの彼女が想いを寄せる彼が「ジュノ」ではないかと思う。
彼女の切ない想いをよく知る「ヨンミ」は「ジュノ」にそっけない態度をとる。
そんな時、自分がソウルに来たのは定期的な人事異動ではなくコネだと聞かされ、そのコネは「あしながおじさん」であり、放送局の常務だと知る。
常務のもとに駆けつける「ヨンミ」だが、常務は弟の代わりをしただけだと言い、本当の「あしながおじさん」は常務の弟の「ジュノ」だと分かる。
一つになった二つの恋。
メールの彼女は「ジュノ」のことで、彼女が想いを寄せる彼は「ヨンミ」のことであったと分かる。
そして、「ヨンミ」は「ジュノ」が記憶を失うだけでなく、命も尽きようとしていることを知り、今まで10年間も気づかなかったことに後悔する。
二人で出かけた丘の上で満天の星空を見上げながら話す二人。
流れ星に願い事をするように言う「ジュノ」にどうせ叶わないからイヤだと言う「ヨンミ」だったが、「ジュノ」に促され願い事をする。
「ジュノ」の頬に優しくキスをして寄り添う「ヨンミ」。ふたりの幸せな時。
しかし、病魔は容赦なく「ジュノ」を襲い、救急搬送される。
一命を取り留め意識が戻り、やっと「ヨンミ」伝えられた『愛してる』。
二人で来た丘の上に一人で立つ「ヨンミ」。
「ヨンミ」が満天の星空を見上げながら『ジュノさん、あの時のように贈り物がほしい』と言うとそれに応えるように雪が舞った。
<ここからメールの空想シーン>
(映画の中では現実とリンクしながら進むので、ここではまとめてあります。)
●出会い
・「日差しの暖かい日にあなたを見ました」

・自分の後ろで「受講票が無いけど大丈夫かな?」「滅多に調べられないから大丈夫」という会話を聞く。

・受講票を調べることになり「ヒョンジュン」が「ヨンウ」に「必要ないから」と自分の受講票を渡して立ち去る。




●大学にて
・優秀な「ヒョンジュン」と頑張って同じ大学に入った「ヨンウ」。
しかし、相変わらず「ヒョンジュン」を見つめるだけの日々を送っている。
でも、幸せ~♪
(こんな姿見つめられたらそりゃぁ幸せだろうw)



・居眠りから目覚めた「ヒョンジュン」が砂時計を落とす。

・砂時計が転がり「ヨンウ」の所へ。

・壊れて砂が落ちない砂時計。

・美術の講義で絵を逆さまにして見る「ヒョンジュン」。
(このいたずらっ子顔がかわいいw)








・「ヒョンジュン」の真似をして絵を逆さまに見てニンマリする「ヨンウ」。

・にわか雨で足止めされている「ヒョンジュン」に声をかけたい「ヨンウ」。


・勇気を出して声をかけようとしたが、「ヒョンジュン」の友達に阻まれる。

・友達と「ヒョンジュン」の会話が聞こえる。
友達「合コンいこうぜ」
ヒョンジュン「約束がある」
友達「なに!?女か?」
ヒョンジュン「そうだ、女だ」
友達「そう言わずに行こうぜ、いい女が来るんだ」

・そんな会話を聞いた「ヨンウ」は傷つき雨の中に走り出る。


●会社にて
・「ヒョンジュン」を見つめていたくて同じラジオ局に入った「ヨンウ」
社内で偶然会うこともあるが、相変わらず気持ちは伝えられないでいる。




・気を失い、倒れる「ヨンウ」

●「ヨンウ」を蝕む病魔
・「ヨンウ」は脳神経の病気で徐々に記憶を失う病魔に侵されていることが分かる。
たった一人の肉親の兄は手術で助けられないかと医師に聞く。
医師は記憶を失うだけでなく命をも失う危険があると言う。
そんな医師に「ヨンウ」は「記憶を失ったまま生きていけない」と手術を申し出る。
しかし、兄は命を失う危険がある手術を受けさせるわけにはいかないと反対する。



●「ヨンウ」の想い
・すれ違う瞬間が永遠に続けばいいのにと願う



・あなたの記憶を失いたくないと涙する「ヨンウ」。
今、あなたに伝えたい「愛しています」「心から愛しています」。


<おまけ>
●DVDメインメニュー

●メイキングから(画像はよろしくないけど、雰囲気を味わっていただけたらw)










2011年の9月25日のBIRTHDAYのFILM上映会場でこの映画のパンフレット売ってたんだよね・・・確か300円か500円?位だったような気がする。
こうやって見返すとナカナカ良いよね*
買っておけばよかったと今更ながら後悔しちゃった!!
まだまだ今の彼とは違った青いヒョンビン君
ゆきうさぎさんのブログで最近又々新しい感覚でヒョンビン君を見れて嬉しいです。
有難う!!
コメントを頂けるとすっごく!励みになります!
chokoさんのコメントを読んで、やっぱり年季が入ってる!って思いました^^
chokoさんは長い間ヒョンビン様をしっかり見続けてこられたんだなぁって感じました。
私もなれるだろうか?w
だって”ヒョンビン様”だから(笑)
ゆきうさぎさんもきっとこれから何人かの違う
素敵な俳優さんに嵌るだろうけど
、
“ヒョンビン様”は
「ときどき見返してみたいなぁ~」
って思う宝箱には入れておきたい俳優さんになることは間違いないから・・・
新作楽しみだね!!