Yukiのタロット占い 京都日記

場所は右京区太秦です(2022年の9月移転)タロット占いの情報、開運の話、周辺の賑わい情報など、日々書き連ねます。

引き寄せの法則体験記17 2019年~あの3年間で分かった事 やっぱり自分の思考通りの体験をする

2024-09-06 10:58:00 | 引き寄せの法則体験記





2019年から一斉に始まった報道で、
「コロナ怖いですね」
「感染者何人に増えましたね」
というのが、
話題の中心になっていった。
テレビでは連日、その話題ばかり。
2021年からはこれが
「ワクチン打ちましたか?」
に変わった。
今度はテレビではこの話題ばかり。

これが引き寄せの法則とどう関係
あるのかというと・・・
引き寄せの法則というのは
何かを一生懸命頑張ってイメージして
「これを叶えよう!」とするものでなく
常に起きている事だから。

表面では無意識でも常に何かを選び、
そこにフォーカスすることによって
それを体験する。

今、どういう思考をしていて
その思考によって作り出した現実
何を見ているかによって、
体験する内容は当然変わってくるという事。

今までの記事の中で書いたように、
私は最初に疑問を持ったのが医療の事で
その次に世の中の仕組みだったので。
この騒動に利権が絡んでいることは、
表の情報を見ただけでも分かる。
なので当然「コロナ怖いどうしよう」
という思考にはならなかったし
「ワクチン打てば大丈夫です!」
という報道も信じなかった。
もう一つのブログの方には詳しく書いて
YouTubeでも話したことはあるけど、
これに関しては動画が削除された。

周りの店舗が皆んな店の前に貼り紙や
立て看板を出して
「マスク着用、消毒液の使用、検温の
お願い」
席を離して間隔を開けたり、
レジの前にビニールをぶら下げたり、
アクリル版を設置し始めた。
SNSを見ても「うちは感染対策万全です」
アピールが目立っていた。
ワクチンが始まると「接種済み」アピール

私のところでは、
ブログ内のご予約に関するの案内に
「感染対策は一切しておりません。
それが気になる方は対面鑑定のご予約は
ご遠慮ください」
と、目立つように赤文字で表示した。
ワクチンが始まった後は「未接種です」
も入れておいた。
それが嫌な人は来なくなるか、
オンライン鑑定を選んでくれるはず。

あと変えた事というと、
お客様にお茶を出すのは止めた。
この人は大丈夫とはっきり分かる人以外は。
私は消毒液やら殺菌剤入りバンドソープやら
一切使ってないし、気にする人から見ると
そういう場所で出されたお茶は怖くて
飲めないと思うので。

これで仕事が減ったり、最悪無くなったとしても
それはそれで何とか生きていけると思ってたし。
引き寄せの法則を意識し始めてから今までの
十数年の流れで「こうなったらどうしよう」
が、無くなってたから思えたのかも。

実際、長年来てくださってたお客様と縁が切れたり
プライベートでも人間関係が終わったり、
SNSでも沢山ブロックされたし、SNSで知り合って
リアルで何度も会った人からも縁を切られた。
DMやメールで色んな事言ってくる人も居たし、
郵便受けに苦情を書いた紙が入れられたことも
(マスク不着用に対して)あったけど。

それでも、体の具合が悪くなることも無く
経済的に困窮して生きていけなくなることも無く
完全に孤独になることも無かった。
その部分では考えは違うけれどそれはそれで
人間関係が続いていく場合もあるし。
新しく知り合った人との繋がりも出来た。
離れる場合もそれはそれで、
離れる事は悪い事というわけじゃないし。
争うより棲み分けるのが平和。

どっちが正義でどっちが悪という絶対的なものも
本来は存在しないと思う(いつ誰が決めた?)
世間一般の常識的に考えると、
感染対策万全にしてワクチンの新しいのが出る度
もれなく打ち続けてる人が正義で、
最初から全部無視して生きてる私は悪の化身
ということかと思うけど。

そうであったとしても少なくとも私自身は、
何も困っていないのだからそれでいい。

感染対策がある場所には近付きたくないので
好きだった映画館、ライブハウス、コミケには
行かなくなり、ショッピングモールにも
行かなくなり、バスや電車にも乗らなくなったけど。
私は車も無いし不便だったかというと、
案外そうでもなかった。
自転車や徒歩で足が丈夫になって良かったくらいで。
野菜はスーパーでなく個人店で買うようになった。
こっちの方が美味しい。
趣味で行く場所が変わり、
自然の多い場所をゆっくり歩いたり、
入れる本屋さんを見つけて本を買ったり。
楽しいことはなくならなかった。

むしろ、こういう方向に行きたかったんだなあ
というのがはっきり見えてきたり、
無くてはならないと思ってたものが案外無くても
大丈夫と分かったり、面白い発見が多かった。

かなり以前からテレビが無かったから、
テレビからの情報を見る事も無かった。
YouTube見ててたまに入ってくる程度。
それを見ても現実感が無く、どこか遠い世界の
出来事のような感覚だった。

メディアの情報をそのまま受け取っていた場合、
無症状感染という言葉が広まって
「無症状が一番怖い」という事だったから
ずっと恐怖の中で過ごしたと思う。
無症状だけど
もう感染しているかもしれない。
誰かに感染させるかもしれない。
無症状でも後遺症出るらしいし、
無症状死亡というのもあるらしいし、
いきなりそうなったらどうしよう・・・
3年数ヶ月の恐怖の体験を経て、
今は何となく落ち着いている
(皆んなが感染対策頑張ってワクチン打ったから)
といったところだろうか。
この世界線は体験していないから知らないけど
こんな感じかと想像する。

どっちがいい悪いじゃ無くて、
それはそれで、すごく貴重な体験だと思う。
こっちの体験した人は、
私のようなのとは関わり合いたくないと思うし
避けられる前にこちらも近付かない。棲み分け。

自分の思考によって何を体験するかも
好きなように選べると思うし、
どんなことでも例外は無いと思う。
私達の本体は肉体ではなく無限の意識だから。
自分が選んで体験している世界がリアルに目の前に現れ
選ばなかった方の世界は並行してそこにあるんだけど
何となく現実感が薄くて遠い感じ。









コメント
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