今回また、「120の妙なる法」の1つとして書くのですが、どうしても重複が避けられないのでせめて文体を改めて書きます。
「第九」と言えばヴェートーベンの「喜びの歌」が有名で、小学校で合唱したこの歌の意味を最近知りました。
今回はこの歌に因んで、レゲエバージョンに挑戦してみます!
-- 第九楽章 共生の歌 --
みんな菌食してるかい?
キノコにキムチにヨーグルト、納豆生酒臭豆腐、みんな元気に生きてるよ。
単細胞だからってバカにしちゃいけない、みんな我らのご先祖様よ。
中には胃酸をかいくぐり、生きて腸まで行く者も、そこは花園仲間がいっぱい、またはライバルだらけかも。
どっちにしてもプラスにしちゃう、柔軟さこそ健康さ、多様性が体を強くする!
そういや我らの細胞も、単細胞がバカにはできない。
赤血球に免疫細胞、こいつら無しじゃー生きられっこ無し。
腸の花園乱れると、赤血球は丸みを失い、免疫細胞あばれ出す。
どうやら菌たちこれらの教師で、単細胞のマスターだった!
なんせ彼等は30億年、遥かに生きてる大先輩で、ヒトはたかだか7万年。
サルは謙虚にフルーツ食べて、菌食してれば栄養バッチリ、 花園栄えて免疫高まり、赤血球もソマチットと喜び弾ける!
いよいよ歌は佳境に入り、共生進化のポテンシャルへと。 そこはまだまだ未知の領域、ブレサリアンの秘密の花園。
糞便移植は花盛りでも、やはりいささか抵抗感あり。 将来もっと原理が解って、有効カルチャー特定されれば、誰もがみんなブレサリアンに。 さすれば真の平和が訪れ、ヒトの文明跳躍するかも!
以上、「共生の歌」でした。
第九の栄養素では近年、プラズマ乳酸菌が免疫力を高めるとして注目されておりますが、他にも花園に有益なカルチャーは沢山あります。
ネットでは「シンバイオシス研究所」のページがそれを善く伝えてくれ、ここでは本よりも最新の情報が満載されています!