真の動物福祉牧場を目指して

発展について

 国は常に発展して行くモノで、私の物語も「発展について」が常にコンセプト(主題)です。
 これについては前に「七つの架け橋」の回でも語りましたが、それからもう2年半も経ち、物語も2つ半は語りましたので、ここでそれらを時系列で振り返ってみたいと思います。

 話が多岐に渡りますので今回は箇条書きにさせて貰い、「~の発展」を七つ挙げて行きます。

 一、農業の発展
・電子水の活用。「健康の秘訣は電子にあった」
・WWOOF(世界有機農業ボランティアネットワーク)の発展。
・超微量ミネラルの活用。「超ミネラルがあなたの健康を守る」
・有効微生物群(EM)の活用。「甦る未来」
・放射能対策の発展。「甦れ!食と健康と地球環境」
・農福連携の発展。「EMボカシネットワーク」
・カーボン-ファーミングの発展。(NHKオンデマンド)

 二、医療の発展
・栄養学の発展。「遺伝子栄養学」
・機能水の発展。「水ーいのちと健康の科学」
・マイナスイオンの発展。「うつみんの凄すぎるオカルト医学」
・外気功の発展。「人はなぜ病気になるのか」
・ガン治療の発展。「進行がんは本当に治るのか?」
・腸内細菌学の発展。(シンバイオシス研究所)
・伝統医療の発展。「明るいチベット医学」

 三、歴史学の発展
・大英インド帝国の闇。「略奪の帝国」
・太平天国の悲劇。「ジェノサイドの中国史」
・日中戦争の事実。「戦争×文学 闇」
・国共内戦の真実。「長春の悲劇 チャーズ」
・大躍進政策の失敗。「餓鬼」
・文化大革命の傷。「中国の悲しい遺産」
・チベット侵略の現実。「チベットの秘密」

 四、芸術の発展 (自らの手で)
・音楽の編集。(T Free Anniversary など)
・映画の編集。(戦争映画10選 など)
・漫画の編集。(子供漫画5選 など)
・本の編集。 (大人の本5選 など)
・文学の発展。(「Syn 最後の核戦争」「Shu-Shan 革命の総括」「Say ヒマラヤの女王」)
 
 五、宗教の発展 (これも自分的に)
・ヒンドューの神々を物語に活かす。(インドの飢餓救済)
・キリスト教の犠牲精神に訴える。(長崎の原爆)
・仏教を現代化する。(「120の妙なる法」)
・死の美学。(農聖僊化 法王成仏 など)
・転生思想の発展。(トゥルクを描く)

 六、ツーリズムの発展 (旅の勧め)
・北海道の冬。(23才の時に1人で越した)
・中国の旅。 (香港や台湾、WWOOFも含めて延べ2年)
・チベットの冒険。 (3回公安に捕まった)
・インドの旅。 (お寺に住み込んだりして2年)
・アメリカの旅。 (留学と平和行進でやはり2年)
・ヨーロッパを自転車で横断。 (1日1ユーロで3ヶ月)
・シャングリラ地方の旅。 (パキスタン北部、世界一物価が安くてシャンティー)

 七、男女の発展 (これは残念ながら自分の話はあまり出来ません)
・新之助とお清の電撃結婚。 (「新」章)
・トゥルクを巡るつばぜり合い。 (慎語、天臣、ジョン、ガネシャ、ウゲン)
・長崎における「キ・ミが代」。 (男女の世)
・トゥルクの転生探し。 (原爆で亡くなる)
・聖二と美鈴(メイリン)の愛と悲劇。 (「襲」章)
・孫文徳とトゥルクの出逢い。 (「香(シャン)」章)
・蔡恩諧(農聖サイオン)と紅蓮のお別れ。 (「賞(シャン)」章)
・トゥルクとアッシュル-ナツィルパル二世のパートナーシップ。 (「Say」)

 ...などを描いて来ました。
「Sayの物語」も最終盤となり、「女国の発展」を描く上で次はいよいよ、「女性について」語ります。

 

 




 
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