真の動物福祉牧場を目指して

ガンの治療法

アメリカでは一時期ガン死亡率が増え過ぎて危機意識が高まりました。これには核実験の影響もあるとされますが、食習慣の改善によってかなり減少した事から、ガンは生活習慣病であるとの見方が定着しました。


日本ではまだあまり、生活習慣とガンの関わりが医療機関で真摯に取り上げられていない感があり、それが先進国で唯一ガン死亡率が増加している要因のようです。また、手術+抗癌剤の治療法に傾倒し過ぎているのも要因だと書かれています。
放射線治療の進歩も欧米でガン死亡率が減少している要因とされ、これは病院経営に負担が掛かる為に日本では普及してないとされ、この辺の事情は医療マンガ「医者を見たら死神と思え」で良く描かれております。

いっぽう日本のガン治療の研究からは、世界をリードするNK細胞療法が生まれております (京都大学)。 これについては本がいくつも出ており、コラムや病院のホームページにも多数アップされてますので詳細はそちらに譲りますが、これはガンを完治させ得る、現状では最高の治療法と言えます。
ただ費用が高いのがネックで(1クール300万円程)、これはNHKでも医療格差を招くと危惧する番組を放送しており、国が早急に保険適用する事を願います。

お金の掛からないNK細胞(免疫細胞)の活性法も、安保徹や帯津良一(共に著書多数)医師らにより実践されており、天臣の行う医療もこうしたホリスティックな方法を基本とし、それは腸内細菌を活性化させて免疫力を高める等々の方法です。(「免疫力を高めて病気にならない知恵とコツ」)
それに加えて針による神経刺激(副交感神経が免疫力を高める)や気功(体温上昇と血流促進が免疫力を高める)と、更にはチベット医学から取り入れた方法で、特別な鉱石(トルマリン等)を酸で溶かした微量ミネラルの豊富な液体(超ミネラル水)も用い、これは酵素と遺伝子を活性化させて免疫力を高めます。
こうした治療法が功を奏し、ガンの多発していたアメリカで天臣の名声は高まります。 ガンを完治させた著名人の紹介によってトルーマン大統領(任期45~53年)の治療も行い、見事に完治させて信頼と尊敬を勝ち得ます。
しかしトルーマンは、任期中にガンで亡くなったローズベルト大統領の後釜に過ぎず、原爆を開発し使用した真の責任者は誰のか、恩返しとしてそれを天臣に伝える事も朧気にしか出来ませんでした。
そんな中でも原爆は次々と開発されて行き、50年からの朝鮮戦争で東西陣営に分かれた世界は、その世界を滅ぼしかねない数の原爆を抱え込む事になります。
任期を終えたトルーマンはそんな世界になってしまった事に罪悪感を持ち、天臣の真の戦争犯罪グループを突き止める活動に協力するようになります。
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