ゆきの日記

儚い日常を、ゆきの目線でお届けします。

かゆい。

2006年07月20日 | Weblog
かゆい。
かゆい。かゆい。
かゆい。かゆい。かいい。かいかいかい。

背中がかゆい。

理由は、先週の海。in白浜。

いつものごとく、浅はかに日焼けをしてしまいました。
毎年の事です。

去年もひどかった。。。

去年の日焼けは、in水島。
水島までは船行くんです。本来は。。。
港から5分くらいかな?

ところがその時は、持参したゴムボートにクーラーボックスやパラソルなどを乗せ、自力で渡ったのです。(港の人には許可取済)

友人Aは自らを船長と呼び、ゴムボートの舵を。
友人BとCは足ひれとシュノーケル装備でボートを引っ張り。
友人Dと私は浮き輪で本気バタ足。

途中、バタ足隊がクラゲに刺されたり、船長が海に投げ出されるというハプニングもありましたが、自力で渡りきったのです!!

船で5分が、ゴムボートで1時間・・・
バタ足を休むと岸に戻されるので、島にたどり着いたときの疲労度は想像以上。
とりあえずビールで乾杯。
タバコ水没。

隣のパラソルに友人が「たばこ下さい」と。
すると。
「君ら!ようがんばったな!応援してたんやで!!!」
ってタバコいっぱいくれた。笑

私らが本気で戦ってた間、目前を船がスイスイ何往復もしていたのですが、そのうちのどれかに乗って渡った家族だったようで、心配しながらもずっと応援してくれていたそうです。

その後ね、友人達が「ウニ獲る」って日本海もぐったり、浮島から飛び込んでキャッキャなってる時に、私達のボートが流されかけてね。

誰よりも早くその一大事に気付いたのが、その家族でね。
走ってボート捕まえに行ってくれて。
その後の1言が、
「これ流されたら君ら帰られへんようなるからな!」

私ら、帰りもゴムボート?全力バタ足??

ムーーーリーーーー(=□=;)

期待されてたみたいです。笑

そんな感じの面白エピソードなので、つい話してしまいましたが、この時の日焼けが酷かった。。。

はしゃぎ過ぎた。

1年経っても水着痕消えず。

そしてその上からまた日焼け。

バカだ。
私は。
沖縄でも焼かなかったのに。
白浜で焼いてもた。
波が高くってめっちゃ楽しかったんやもん。
う~・・・

かゆい。
かゆい。
かゆい。

来年こそは!
焼かないぞ・・・


写真は、まさしく私達が航海に使用したゴムボート。
ネット上で1年ぶりに再会したので嬉しくてUP!