ユンゲサン道

ただいまお休み中 (- -)zzz

ごくたまに浮上  (@_@)v

雑誌『TOP Class』’11年8月号

2011-07-30 23:51:14 | 記事・写真・動画
おお、ひさしぶり!

これでもちゃんと「最高の愛」は見ましたよ^^
アレのせいで見れなかった方も結構いたらしくて驚きましたが
私も同じ理由で「Road No.1」制覇できなかったから気持ちはわかります、はは。

さて。久々の記事は雑誌のインタビューです。
お友だちが韓国土産にくれた雑誌。小さな雑誌ですがなかなかいい感じです。
ケサンの表紙の写真も記事の写真も、私の好きな感じ^^
おすそわけの日本語訳です。。。


TOP Class (2011年8月号)


Cover Story:僕は演技にも恋愛にも渇いている -映画「豊山犬」主役ユン・ゲサン



P.008
◆僕は演技にも恋愛にも渇いている◆
男性ボーカルグループgodが結成され、活動を始めたのが1999年。「僕らのバレエ教室」の主役としてスクリーンデビューしたのが2004年。軍服務の2年余りを除けばユン・ゲサン(33)にとって今、演技の経歴がgodメンバーとしての活動期間をちょうど越えたばかりだ。俳優と呼ばれる時間が歌手と呼ばれた時間よりも長くなり始めたということは、ユン・ゲサンにとって意味深長だ。タイミングを合わせたかのように、彼はドラマ「最高の愛」でファンたちに期待以上に愛され、映画「豊山犬」では俳優として過去より一歩進んだ真摯な様相で評価された。MBCミニシリーズ「最高の愛」が終了し、映画「豊山犬」公開初日の6月23日、ソウル新沙洞のとあるカフェでユン・ゲサンに会った。ドラマが世間で話題になり映画が全般的に好評であるせいか、ユン・ゲサンは明るい笑顔を隠さなかった。“歌手ユン・ゲサンが忘れられ俳優ユン・ゲサンのイメージが濃くなった”という言葉に“最近そう言われることがぐっと増えた”と満更でもなさそうだった。“今どきの子どもたちは僕が歌手だったことも知らない”と付け足した。

P.010
◆大衆の愛に飢えて取り組んだドラマ、演技への渇きから選んだ映画◆
“トッコ・ジン(「最高の愛」中チャ・スンウォン扮)が何しろ強烈なキャラクターですからユン・ピルチュ(ユン・ゲサン扮)が埋没する可能性もあると思いましたが、大衆に愛される作品がやりたくて「最高の愛」に出演しました。映画では助演が輝くこともできますが、ドラマでは主役以外の人物にスポットライトが当たるのは稀です。特にホン姉妹(「最高の愛」脚本のホン・ジョンウン―ミラン姉妹)ははっきりと男女主人公を中心に物語を展開させます。どんな風に演技を見せようかとても悩みました。トッコ・ジンと比べた時退屈ではないかと心配しましたが、全体的にはドラマの展開に合わせて出しゃばらずバランスをとっていくという考えで演じました。”
ロマンティックコメディである「最高の愛」でユン・ゲサンが演じたユン・ピルチュは細やかな性格の韓医師だ。彼は元アイドルスターで落ちぶれた芸能人のク・エジョン(コン・ヒョジン扮)の愛をめぐって、当代きってのトップスター、映画俳優トッコ・ジンと競争を繰り広げる。独特の口調、気難しい性格のトッコ・ジンが原色のように華麗で目を引く人物だとすれば、ユン・ピルチュはパステルトーンの柔らかい上品さと優しさを持つ男だ。愛する女性を結局ライバルに渡しながらも、相手を守る心配りと細やかさで熱狂的な女性ファンたちは“ピルチュ患い”という言葉まで造ってユン・ゲサンに歓呼を送った。
“演技に対する渇きが大きく、欲が大きかった時に映画のオファーを受けました。‘キム・ギドク監督が書き、演出は他の監督がする作品だ。シナリオを一回読んでみろ’と言われて見てみました。それですっかり惚れ込んだんです。これを逃したらバカだと思いました。何が何でも(出演)すると言いました。チョン・ジェフン監督に会ったのですが、いきなり切り出された言葉が‘やりましょう’でした。僕は‘はい’と言いました”
チョン・ジェフン監督はキム・ギドク監督の映画演出補を経てデビュー(「美しい」)した、キム・ギドク監督の弟子であり後輩である。チョン・ジェフン監督の第2作である「豊山犬」はキム・ギドク監督がシナリオを書き制作を担当した映画だ。キム・ギドク監督は外部の投資を一切拒否したまま、自身の映画会社であるキム・ギドクフィルムの制作費2億ウォンのみで映画を作った。主演俳優とスタッフは事前の契約金を一銭ももらわず、興行結果次第で収益を配分される方式で参加した。高校時代に渡米して海外で大学まで出たチョン・ジェフン監督は“god時代のユン・ゲサンを全く知らない”と言い“映画「ビースティー・ボーイズ」を見て「豊山犬」の主人公はどうしてもユン・ゲサンでなくてはならないと思った”と語った。チョン監督は“「豊山犬」はユン・ゲサンがいなかったら絶対に作られることのなかった映画”だと語った。

P.011
“俳優としては本当に始まったばかりだと思います。いままでは俳優になるために渇望し、欲張り、苛立ってきたとすれば、これからは長い目で、長い呼吸で、一歩ずつ歩きだせる余裕と慧眼が生まれたという気がします”
「豊山犬」でユン・ゲサンは休戦ラインを越えて人や物を南北の人々に渡す謎の男・豊山の役を演じる。国政院の脅迫的な依頼を受けた豊山は、南に亡命した北の高官の恋人(キム・ギュリ)を南に連れてくることになるが、共に死線を越える過程で男女の切ない好意が生まれる。しかし南北の交錯する利害は二人の愛を悲劇へと追い立てる。劇中、セリフひとつなく南側なのか北側なのか正体不明の豊山は、世の中の秩序に馴染まない幽霊のような男である。ユン・ゲサンは、愛する女と自分だけのために世の中と対峙する一人の男の純粋な内面を、多様な表情とアクションで見せてくれる。

◆最近のアイドルが羨ましい◆
“godは偶然のように訪れて気がつけば3集を出していました。今にして思えば、当時の人気がどれほどすごかったか知らずにある時期を過ごしたことが悔やまれます。最近の後輩歌手たち、アイドルスターたちを見るとものすごく優秀です。僕らの頃から一層アップグレードされています。僕らだけをとってみても、何も知らずに始めたのに、最近のアイドルスター達は全部備えてから始めるじゃないですか?”
ユン・ゲサンは“最近の後輩アイドルスターたちが羨ましい”と語った。
“ダンスと歌ばかりでなく、体系的に英語や日本語など外国語を教えてくれるし、演技の先生をつけてくれるし、バラエティ番組に出演させてくれるし…システムが本当によくなりました。僕らの頃はそんなのなかったです。バラエティ番組に一回出演しようとするだけでPDさんの前でいちいち待っていなくてはなりませんでした。海苔巻を食べながらも、歌を練習する時間や楽屋もありませんでしたから。”
ユン・ゲサンには‘韓流’や海外での‘K-POPブーム’は更に肌で感じる。“時々ファンミーティングやイベントがあって外国に行くとアイドル人気がすごいです”また“僕が活動していた時だけをみても、歌手が国際的に活動できるということをあまり実感できなかったです”というのはユン・ゲサンの言葉である。さらに“今もう一度始めるとしたら、初めから歌と演技に同時に挑戦してみたい”という。親しい後輩はいるのかという問いには“親しくなりたいアイドルスターはいる”といい、BIGBANG、2NE1、BEAST、SISTARなどをあげた。

P.015
◆演技も恋愛も今がタイミング、勝算のないゲームはしない◆
「最高の愛」では穏やかな男、「豊山犬」では強い男、実際のユン・ゲサンはどちらだろうか。
“敢えてどちらかと言うなら強い男の方です。僕は決して人の幸せのために自分の愛する女性を譲ったりしないでしょう。ドラマでユン・ピルチュを演じながら本当にじれったい人間だという気がしました。実際の僕ならどんな手を使っても欲しいものを手に入れます。執念深い方ですから”
欲しいものがあれば何が何でもチャレンジしぶつかって行くが、“だからと言って確率ゼロのゲームはしない”というのがユン・ゲサンの言葉だ。演技も恋愛も同じことだ。そう考えると最近の映画やドラマにおいてユン・ゲサンの勝負は計算が合っているわけだ。出演するたびに興行に苦戦していたのが、今回のドラマでは人気を博し、映画では‘俳優として再発見’という評価を受けたのだから。
“ユン・ピルチュのように何もかも持っている男だけでなく乞食の役をしてもいいし、情けない‘ろくでなし’もぴったりです。リアリティのある顔とリアリティのある外見、これが俳優としての僕の長所じゃないかと思います”
ユン・ゲサンは演技に対する熱望と同様、今が恋愛においても‘まさにその時’だと考えている。
“恋愛をしなくなってから数年になります。一度姉が一般の人を紹介しようとしてくれましたが、相手の人には芸能人である僕が負担だったようです。ともあれ早く愛し頼ることのできる人に出会えるといいですね。演技をするなら、誰かそばで見守ってくれる人がいてくれるべきだと思います。家に帰っていつもがらんとした感じなのはいやです。演技をしていると腹の立つことも多くあるのですが、そんな時はいつも誰かを捕まえて話したくなるんです。友だちなら‘そんなの悩みのうちに入らないよ’と言うところを、愛する人ならば‘本当に大変だね’と言ってくれるじゃないですか?それに今結婚しないと遅くなりすぎるような危機感もあります。気の合う人と出会ったら結婚したいです。僕はアイドルスターでもありませんからね。お酒を飲んでふらついていた先輩たちが、結婚して安定し仕事に対する情熱をさらに大きくしているのを見て、いっそうそんな気持ちになりました。今が僕にとっては恋愛のタイミングなんです”
ユン・ゲサンは9月からMBCシットコム「ハイキック3~短い足の逆襲」でまたファンたちに会う予定だ。

[文:イ・ヒョンソク(ヘラルド経済記者)/写真:キム・ソナ]




お酒飲んでふらついてた先輩たちって・・・いや、想像にすぎませんけどね。
何人か思い浮かんだりして^^;

演技の話で言えば、計算もできるようになったのね。
ドラマ助演でのコントロールも板に付いたから、もっともっと皆に会えるケサンになるかも。
もちろん主演が最高だけど、愛される道はいろいろだから。

挑戦したい作品に、選ばれて出られる人でもあるんだし
今みたいなバランスで色々と出演してみるのは個人的にいいと思います。

そして、自分の役者としての長所がずばりわかってるあたりは心配無用ですかね。
リアリティのある役者ね!

「豊山犬」期待してます^^

「エスクァイア」'09年3月号

2009-02-21 00:42:34 | 記事・写真・動画
引き続き、チームケサンお仲間募集中♪
お申し込みお待ちしています・・・くわしくはこちらから。

公式カフェに、雑誌「エスクァイア」の写真がわんさかありました。
ちょっと気の緩んだ感のあった年末の写真と比べると、かなりイイ感じ
お仕事モード全開のいい男のお写真、ちょっといただいてきました。
サイズかなり大きかったので、小さくしてあります(出処は画像内)


↓フードがかわいい30歳、ぐふふ


↓出ました、オレ様ケサン


↓あぁ腕・肩・胸のラインが


↓この丈のパンツ着こなせるとはさすが


↓あごから後頭部にかけても、また サングラスが残念・・・


↓ヒゲないと、まだまだこんなに童顔 シャッター前って懐かしい


↓この髪型 バレエの時を思い出す角度です・・・


↓きゃ~~この眼 もうどうにでもしてくれ


以上、雑誌から写真部分のみで、こちら記事つきです^^


ユン・ゲサン
天に誓って、私は誰にでも惚れやすい人間ではない。というよりむしろ、この人はこういうところが嫌で、あの人はああいうところが嫌で、結局、私は自分以外誰も気に入らないという部類に近い。ところがユン・ゲサンには惚れた。空港で約束の時間より早く到着したことに惚れ、お辞儀の角度が深すぎも浅すぎもしない挨拶の姿勢に惚れ、面白いイベントがあるから行こうと誘っても、撮影前日だから早く寝るというプロ意識に惚れ、何よりもカメラの前に立った時の眼差しに惚れた。普段はあの写真のように天真爛漫に笑っているのに、カメラの前に立つと別人になる。ノースフェイスの撮影のため、彼と一緒に香港に行ってきた後、彼を日本俳優・加瀬亮スタイルに変身させて至極日常的な写真を撮ってみたいという願いが生まれた。その願いが叶うまでは体を壊さないように。脳髄膜炎なんて早く振り払って回復するように。(香港へ行ってきた翌日、彼は脳髄膜炎で入院した) 

 ~エスクァイア9年3月号~

お正月ものんびりと

2009-01-27 23:50:01 | 記事・写真・動画
先週は家の用事で走り回り、週末はインフルエンザにやられていた私
気づけば韓国はお正月だったんですねえ(遅!)

コミュにもケサンくんの新年メッセージがアップされてたし(←今日気づいた^^;)
なんか読んでるとニマニマしてきちゃうような文なんですけど。
あんたホントに30歳か!って感じの^^;
あんまりうきうきされると「よじゃ?」と勘繰りたくなっちゃうのは私だけか。

あとは、ケサンくんのお正月は、ご家族とのんびり過ごす予定という記事も(←これも今日気づいた)

記事内容は芸能人のお正月の過ごし方についてのもので、ケサンくん部分は
「今年下半期ドラマ出演を控えているユン・ゲサンは、両親と共に旧正月を迎える。飲食店を営むユン・ゲサンの両親も、正月休み中は店を閉めて息子との楽しいひとときを満喫する予定だ」
という、あっさりしたもの^^

メッセージといい、記事といい、なんだかほんわかした雰囲気で
いいご両親のもとで育ったんだなあ、この人とあらためて実感。

・・・どんな話をして連休過ごしたんでしょうかね^^


たまったメールを見てみれば、日本公式から、ゆるいイベントのお知らせも♪
メールから転載しとくと・・・

まずは、浦和PARCO×Mnet ~韓国100%エンタメ写真展~
期  間:2009年2月15日(日)~3月3日(火)
時  間:午前10時 ~ 午後9時
入 場 料:無料
場  所:浦和PARCO 1F 赤の広場他 (www.paruco-urawa.com)
       
注意書きによれば、会員限定のイベントではなく、パネルと一緒に撮影したりもOK。

ただ、気になるのは「未公開写真」の展示もある、というイベント説明の一文。
未公開写真、そりゃ~見たいんだけど「本邦初公開」って意味だよね、きっと。
韓国ではとっくに公開されてる=見たことある写真の可能性も高いな。

日本公式の「写真アップしました」に釣られて見に行くと
大抵「どっかで見たよ・・・」な写真なんだもん!しかもちっさ!!
大きなパネルで見られるのはありがたいとも言えますが
近くもない浦和まで行って「ありゃ~」という事態にならないといいんだけど。
・・・微妙。
我が家に桜が咲いて気分だったら行くかも。

もうひとつは
コン・ユ★ユン・ゲサン★キム・ソンス特別展~TO THE NEXT GENERATION~
期  間 : 2009年2月20日(金)~3月4日(水)
時  間 : 午前10時 ~ 午後8時
入場料 : 無料
場  所 : 大阪 近鉄百貨店 阿倍野店5F 大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
        韓国再発ショップ

こっちは絶対に行けないけど、内容は
>初公開写真を含め、数々の写真展示、また最新インタビュー、
>東京で行われたファンミーティングのダイジェスト映像など、
>30分ほどの映像を会場設置のモニターでご覧いただけます。
とのこと。
出た「初公開写真」。誰のとは書いてないな。
こちらも入場自由らしく、撮影も自由なようです。


こういうゆる~~いイベントも、無いよりはいいんだけど
正直、あまりハートは動かされませんね
やっぱり本人が来ないことにゃあ、始まらんよ~

ケサ~ン、ヒマだったら早いとこ来日ってのはどう???
みんなけっこう首のびきってますけど

ベストカップル第3位^^

2008-12-15 00:38:42 | 記事・写真・動画
来週はもうバースデーファンミですねえ。。。
もう2008年も終わりだわ。。。

ということで、こんな記事も出る季節^^
ケサンくんも取り上げられてます

元記事は こちら 
記事中、リサーチ結果の1~3、5については詳細省略してあります。
そして、いつものごとく作品名は適当です、すみません。

[2008 ムービーアワード] 今年一番愛された映画は?  [日刊スポーツ]2008.12.13
[JES] 2008年もいつの間にか残すところあと半月ほど。ことし一年我がパッチ会員たちはどんな映画を一番楽しんでご覧になりましたか?今年もパッチでムービーリサーチを行いました。一週間にわたり行われたリサーチで総1012名の方の応募がありました。では、結果へ Let's go!
◆1.今年私が見た最高の国内映画は?
  1位 「追撃者」
  2位 「いい奴悪い奴ヘンな奴」
  3位 「わが生涯最高の瞬間」
◆2.今年最高の海外映画は?
  1位 「ダークナイト」
  2位 「カンフーパンダ」
  3位 「SEX AND THE CITY」
◆3.原作のある映画のうち、もっとも原作を上手く活かした映画は?
  1位 「マンマミーア」
  2位 「妻が結婚した」
  3位 「SEX AND THE CITY」
◆4.映画の中のベストカップルは?
 1位は「妻が結婚した」のソン・イェジンとキム・ジョンヒョク。普通、公になっている恋人がいる状況で、観客がその俳優のカップルロマンス演技に集中するのは難しいのですが、それだけキム・ジョンヒョクとソン・イェジンの演技が認められたということではないでしょうか。
 2位は「ベガスの恋に勝つルール」のキャメロン・ディアス&アシュトン・カッチャーでした。アシュトン・カッチャーもまた、デミ・ムーアという強いオーラの恋人の存在にもかかわらず多くの票を得ました。
 3位は「6年目も恋愛中」のキム・ハヌル&ユン・ゲサンカップルでした。実際に今年初めに熱愛説がほんの一瞬ありました。映画の中でも6年間付き合ったカップルのような自然な姿が、とてもお似合いでした。
 その他の意見としては、「追撃者」のハ・ジョンウ&キム・ユンソク、「映画は映画だ」のカン・ジファン&ソ・ジソブ、「西洋骨董洋菓子店アンティーク」のチュ・ジフン&キム・ドンウクがありました。
◆5.来年もっとも期待できる新人映画俳優は?
  1.パク・ポヨン
  2.ユ・アイン  
  3.キム・ミンソン
ことし一年の映画界最大の話題は‘危機、沈滞、不況’でした。観客数も昨年に比べ大きく減少し、特に韓国映画はさらに観客が減ったそうです。しかし、今年は破格の同性愛、ベッドシーンなど表現の範囲が一層広がった韓国映画をみることのできた一年でした。来年公開される多くのウェルメイド・ムービーに期待しつつ、これで今年のムービーアワードを終わります。


なんだかのんびりしたランキング、という気もするけど、選ばれればうれしいものです

来年はまた一回り大きくなった姿、深みを増した演技で
映画界の話題にのぼってくれることを期待してますよ~~ケサンくん

ひょん2題(追記あり)

2008-10-27 01:38:23 | 記事・写真・動画
とうとう今日、ケサンの弟分ジュワンくん入隊ですね。
ケサンはお見送りに行けるのかな。
記事もいくつか出ていましたので、その中からこちらを一部。

◆オン・ジュワン、27日チンジュで空軍志願入隊◆
[OSEN] 2008.10.26  (一部略)
オン・ジュワンは水泳を素材とした『ピーターパンの公式』撮影中、鼓膜が破れる負傷を負い、『別巡検』撮影時には落馬もしたが、本人の意志で1級で入隊するために健康回復に努めたことで知られる。
オン・ジュワンはユン・ゲサンらすでに軍生活を終えた知人たちから、軍生活についてのアドバイスをたくさん聞き、軍で過ごす貴重な時間を有意義に過ごすための準備を終えたという。
テジョンに実家があるオン・ジュワンは、入隊数日前からテジョンで過ごしそこからチンジュに移動、チンジュ市クムサン面にある空軍教育司令部に1時頃入所予定。オン・ジュワンは「軍除隊後、よりよい姿とよりよい演技でお目にかかります」と別れを惜しむファンに念を押した。
噂では親しい知人らと事務所関係者、ファンたちと一緒の予定で、日本ファンも訪れる予定。一方オン・ジュワンがシン・ミナ、ユゴンと共演、国内では6月に公開された映画『最強☆彼女』は彼の入隊後、11月29日、日本でも公開される。
オンジュワンの挨拶・・・
「これから二年間はお目にかかれませんが・・・忘れずにオン・ジュワンという俳優を覚えていて下されば、よりよい作品をたくさん作り、よりよい人間として、よりよい男として、よりよい俳優としてお目にかかります。今まで愛情のこもった目で見守って下さり、本当にありがとうございます」


日本のファンの方もはるばるお見送りですか。
しっかりお別れできるといいですね・・・
健康で帰ってきてくれたら、もう何も言うことはないです

               

ところで、弟分との絡みで、ちょっと前の記事ですが、こんなんでてました。
元記事はこちらです


◆ピ「チャ・テヒョンには演技相談、ユン・ゲサンには恋愛相談」◆
[毎日経済] 2008.10.25
ワールドスター・ピが俳優チャ・テヒョン、ユン・ゲサンと特別な中であることを公開した。
ピは最近KBS2TV「想像プラス・シーズン2」録画で「演技と関連した作品相談はチャ・テヒョンにし、恋愛相談はユン・ゲサンにする」と語った。
ソン・ヘギョと共演して大ヒットを記録した『フルハウス』もチャ・テヒョンのアドバイスが大きかったと打ち明けた。
ピは「『フルハウス』出演を決める時にチャ・テヒョンの助けが大きかった。それまで重く見えた僕のイメージを、ドラマを通して変えてみるのはどうかというアドバイスをもらい、ラブコメディである『フルハウス』を積極的にすすめてくれた」という裏話を語った。
さらに「その時『フルハウス』のライバル作だった『皇太子の初恋』にチャ・テヒョンが出演した。ドラマ放映期間中、電話を一度もしなかった」と明かして出演者を爆笑させた。
一方「ユン・ゲサンには主に恋愛相談をしたり、女性に対するマナーについて教わる。ユン・ゲサンは愛する女性に本当にマナーがいい。女性と付き合う時と別れる時に行ってはいけない言葉3つ、恋愛指針を学んだ」とのびっくり発言。
(後略)
放送は28日。



あ~すみません、Rainていうの、なんかしっくりこないので「ピ」で^^;
ピには恋愛博士な兄貴なのか、ケサンくん。
まあ、自他共に認める「恋愛経験豊富」な人ってことでしょうか。
最近はどうなのよ
一週間に5日、弟分と連れ立ってるようじゃヨジャも寄り付かないか!

ケサン兄と↑の弟二人一緒に遊んでる姿も目撃されてるようですが
生で見たら・・・
さぞ豪華な童顔モムチャントリオでしょうね、あはは
目のやり場に困るな(ありすぎて)


<追記> 2008-10-27 21:00



ジュワンくんが無事入隊した記事が出ていました。ケサンくん関係では、
・昨日は両親と、ソウルから来たケサンくんと過ごした
・入隊時にはケサンくんも車で同行、車の中でお別れした
などの情報がありました。

たしかケサン入隊の時は、ピくんが同行して、車の中でお別れしたそうですよね。
・・・ああ、懐かしい・・・
ジュワンくんファンの方も早く今日を「懐かしい」と思えるといいですね

ジュワンくん空軍入隊!

2008-09-24 13:44:32 | 記事・写真・動画
ちょっとウロウロ検索してたら、ジュワンくん入隊のニュースが!!

ま、まぢで? と思いつつ記事翻訳↓↓してみた。元記事は こちらから

◆オン・ジュワン、10月27日現役で入隊◆ [MyDaily 2008.09.24]
俳優オン・ジュワン(25・本名ソン・ジョンシク)が来月27日、現役で軍に入隊する。
先日、空軍に志願し、結果を待っていたオン・ジュワンが23日最終合格通知を受けて、10月27日午後、慶尚南道晋州空軍教育司令部に入所し、基礎訓練を受けた後26ヶ月間現役で軍服務する予定だ。
オン・ジュワンの所属事務所ヨルムエンターテインメント関係者は「オン・ジュワンが空軍に志願し、23日午前最終合格通知を受けて10月27日に入隊する予定」とし「オン・ジュワンが30歳を社会で迎えたいという話をよくしていた。ことしか来年か悩んでいる中、本人が今年が適期だと判断したようだ」と芸能人としては少し早い入隊の理由を明らかにした。
オン・ジュワンは好評だった映画「ピーターパンの公式」をはじめ「僕らのバレエ教室」「台風太陽」「解剖学教室」などに出演し、映画界の次世代期待株に挙げられている。(カンジフン記者)


ジュワンくん、一緒に出ていた他の記事によれば
つい最近、HEROという男性デュオのMVにも出演したらしいですね。

で・・・やってきましたか、このときが。

まあ、いろんな感想があるかと思いますが・・・個人的にはかっこいいなあ、と思いました。

空軍がかっこいいとか、そういうんじゃないですよ、もちろん^^;

避けて通れない2年間なら、自分で時期を選んで、行き先を決めて行く。
前向きに飛び込んで行こうとするところが男らしいじゃないですか~~~

ケサンとラブラブの、癒し系義兄弟(?)の笑顔ばかりが浮かびますが
さすが、決めるところは決めてくれるじゃないですか~~~

あーだこーだ先延ばしせず、スパッと行っちゃったケサン。。。
そんなケサン兄から色々話は聞いてるはずの彼ですから、思いつきじゃないはず。

災い転じて福となす、じゃないけど、楽ではない長い時間の中で
たくさんの「いいもの」を手にして帰って来きてくれるんじゃないかな。
それは普通の若者にまじって過ごす時間そのものかもしれないし、
ケサンと同じように、芝居に対する「餓え」かもしれないし・・・
とにかく、この潔さなら無駄な時間は過ごすはずないですね!!
(志願していくなら、芸能兵の線もないのが、ファンの方にはつらいかもですが)

健康で、みんなよりちょっと長いお勤め、無事に果たして帰って来る日を、
ケサンに負けないくらいかっこいい大人の男になって帰って来る日を、待ってます。
そして、きっとケサンと素敵な作品で共演する日がくるよね^^
入隊までの一か月、社会の空気をたんと吸って、よい時間を過ごしてね
ジュワンくん、ふぁいてぃ~~~~ん


結婚しない彼ら?

2008-06-19 17:39:01 | 記事・写真・動画
チームケサン、再始動です!
詳しくは、こちらのトピをご覧ください。
たくさんの方のご参加、おまちしています^^


さて・・・
ペンミを前にどうでもいいような話なんですが^^;
お年頃ケサンくん、こんな記事にも取り上げられてます。
元記事は こちら


◆元アイドルのスター、結婚しないワケは?◆

[スターニュース] 2008.06.18 キル・ヘソン記者
↑(写真左上から時計回りに:ムン・ヒジュン、ウン・ジウォン、エリック、ユンゲサン)

96年H.O.Tを起点として歌謡界に吹き始めたアイドルグループの熱風は、10年余りたった2008年現在も持続している。東方神起、ビッグバン、スーパージュニア、SS501、ワンダーガールズ、少女時代など人気アイドルが依然として歌謡界の一翼を担っているためだ。

アイドルグループと関連して目を引く共通点のひとつは、H.O.T、god、ジェクスキス、ピンクル、ベイビボックス出身のメンバーたちが芸能界の他分野のスターたちとは異なり、未だに一人も結婚していないという点だ。
90年代中~後半の人気アイドルグループのメンバーのうち、現在30歳を超えるスターが相当数である点を考えると、こうした共通点はことさら目を引くと言える。

では、多くの元アイドルたちが30歳になった現在まで結婚していないのはどういうことか?
このことについて多くの歌謡関係者たちは、次の3つの理由を挙げている。

まず、アイドルグループ出身の歌手の場合、30歳前後の現在、仕事が「安定した独り立ち」のための大切な時期であるためだ。
十代後半~二十代前半にはアイドルグループのメンバーとして、比較的簡単に人気を得ていたが、アイドルグループの後光が比較的弱くなった現在は「ロングラン」のために芸能界で自分なりの地位を固める必要がある、という評価を受けている。
H.O.T出身の78年生まれムン・ヒジュンとトニー・アンが歌謡界で自分の立場を再度確かなものにするため、今年も新曲を出したこともこうした脈絡であると考えられる。また、god出身の78年生まれユン・ゲサンは今年もMBC水木ミニシリーズ『ヌグセヨ?』に出演するなど、歌手でなく演技者として活発な活動を展開した。ピンクル出身のイ・ヒョリとジェクスキス出身78年生まれのウン・ジウォンは、今年になって芸能番組にも積極的に出演し、活動領域を広げている。
このようにアイドルグループ出身のスターは30歳前後の現在、恋愛よりは仕事に熱中する姿を見せている。

男性アイドルグループ出身のスターについては、30歳前後の現在「遅い軍入隊」も結婚を遅らせるもう一つの理由としてあげられる。
アイドルグループ出身のメンバーたちは、普通10代の終わりか20代の前半に歌謡界にデビューした後、20代終わりごろまで活動し、30歳ごろに入隊するのが普通だ。
79年生まれで現在現役服務中のH.O.T出身のカンタとジェクスキス出身のキム・ジェドクもこれに該当する。また78年生まれのH.O.T出身チャン・ウヒョクもまた現在公益勤務要員として服務中だ。79年生まれの神話のエリックやキム・ドンワンらも今年後半に兵役義務実行に突入する予定だ。

最後にアイドル出身歌手の場合、人気と関連して、芸能界他の分野のスターよりも結婚の影響を大きく受けるという点も、まだ結婚した元アイドルのスターがいない理由にあげることができる。
某人気アイドルグループのマネージャーでもあった歌謡関係者は18日「男性アイドルグループ出身のスターのファンは、普通10代か20代前半の女性が主である」と明らかにし、さらに「男性アイドルグループ出身のメンバーは、交際だけでも相当数の女性ファンがファン層を離れる」「こうした現実を勘案すると結婚の時期を慎重に考えざるをえない」と語った。



うふふ。やっぱり花があるわねえ、元アイドル。
現役アイドルもたまんないけど、元アイドルってのはまた・・・
花も背負いつつ、実もつけつつあるところがいいじゃな~い、うひひ~~
30歳が4人集まって、このレベルを保つのはすごいことだわ。。。
などと写真見ながら読みましたが。

・・・なんだかな~~この記事
やっぱどうでもいい記事だったかも、わはは。すんません。
当たり前のことばっかりのような、こじつけのような、でもまあ言えてるか。

日本ペンに関しては年齢層が高いのであんまり当てはまらないし、
交際とか結婚したからファンやめるって・・・別に自分と結婚できるわけでもないのに^^;
と、3番目の理由はなんだかな~ですが、韓国ではそうなんでしょうかね。

ケサンくんは恋愛優先♪みたいなことどこかの記事で言ってましたから
ある時、突然わたしたちを泣かせてくれるんじゃないかと
ひそかにドキドキしますけどね・・・

でも、歌手にしろ、俳優にしろ、表現がお仕事ですから
何事も経験するのはとても必要なことで、
年相応の恋愛とか、結婚とか、子どもを持つとかっていう経験は
最終的にはプラスになるとは思うんですけどね~~~~

頭じゃわかってるんですけどね~~
でも、しばらくは独身貴族・・・いえ独身王子でいてください

次の機会に

2008-05-21 02:32:51 | 記事・写真・動画
◆◆昨日付で、ファンコミュニティに先日のファンミの映像がアップされていました♪

◆ひとつはステージ上のケサンくんの様子が5分ちょっとに編集されて(短いよ!)
内容は、焼酎派さんのレポにあった「ユンゲサンは〇〇だ」とか
参加者からのメッセージツリーから一枚一枚選んで読んでる姿、
そしてケサンくんからみんなへのメッセージ、といったところです。

は~写真で見たら前のファンミの時の方がかっこいいと思ったけど
動いてしゃべる姿、ほんとにすてき過ぎて、行かなかったこと激しく後悔。
いえ、がんばっても家の事情で行けなかったんだけど。。。

んで、下の写真にある大きなポスターみたいなもの、映像に登場してました。
「ユンゲサンは〇〇だ」のコーナーでケサンくんにプレゼントされたものだったんですね。
右側に白い細かい文字が書いてあるようで、これがファンカフェに入るときの質問事項、
「ユンゲサンは〇〇だ」への私たちの答えを入れてくれたもののようです。
これ、全員分書いてあるんでしょうね、きっと。

いや~~、行けなかったけど、
私も米粒くらいの文字で参加してたんだ~~
ケサンくんのもとに渡ったんだ~~!
と思うと、カフェのみなさんの心づかいがうれしくて・・・すてきな企画に感謝!



◆もうひとつは1分ほどの短い映像。
ファンミの楽屋裏?でのケサンくんのインタビューです。

その中に「参加できなかったファンのみなさんへ」の一言があって
(もちろん「参加できなかった雪虫さんへ」のつもりで観ました
「また機会がありますから、その時に・・・」みたいなこと言ってくれてて、うるっときました
・・・ほんとに行きたかった!という残念さと、次がある!という確信で。


◆◆あと、サイダス公式HPの方にもファンミ映像アップされてました!
こちらは音声なしですが、ファンミでのケサンくんの姿が見れます^^

よ~し!だいぶ充電されちゃったぞ、私!!

しばらく休養するというケサンくん・・・私にとっても
この一年あまりのケサンくんの怒涛のお仕事を、ゆっくり味わい&追いつく機会かも^^
早く「6年間」のDVD観たい♪

写真 雑誌[premiere]撮影現場 他 

2008-02-01 01:51:37 | 記事・写真・動画
[premiere]・・・一体、何系の雑誌なのか知りませんが、
撮影時の写真がサイダス公式HPにたくさんアップされてました。
本当にたくさんなんですが、しつこい性格なので、とりあえず全部持ってきました^^;

最後の方にはおまけで『6年間恋愛中』のスチールも少々。
(↑りーさやさんにならって「6年目」でなく「6年間」にしてみました)
こちらもサイダス公式HPからいただいてきました。

では、雑誌の方の写真から・・・

↓この「赤」はシャツかパンツか。

↓学校の机に事務椅子・・・ナゾだ。

↓表情のせいか、とっても疲れて見えますT-T

↓なんか、気になるニットです

↓うふ

↓ケサンくん、ごめん。正直噴き出した私。
 着替え途中の子どもみたいだし~こんな表情なのに・・・

↓あ~やっぱり疲れて見えちゃうな・・・

↓きゃああああ、視線の先には明らかに私が~!(単なるカメラ目線だって)

↓わ~これ好き好き!!今回の一押しだわ♪

↓ユーカリを抱く青年?

↓なんとなく『バレエ教室』のミンジェを思わせるような

↓最後まで影のある感じがしますね、今回は。こないだの雑誌とは別人みたい。



↓ここからは映画の。いいなあ、いいなあ。ハヌル嬢うらやまし。

↓なんか先生見たいなカッコですね^^ケサンくん

↓最後はこれ。こんな顔されてもやっぱりハヌル嬢がうらやましいかも^^;


お疲れ様でした!!

雑誌[Movieweek]撮影現場

2008-01-28 01:46:03 | 記事・写真・動画
サイダス・ケサンくん公式から持ってきました^^
髪型も、お洋服も、すんげえいいんですけど、これ。

とりあえず、ハヌルちゃんとのツーショットから、どぞ♪


↓やっぱり一人のときの方が、表情がいいですねえ☆むふ

↓^^いい笑顔^^こういう格好、いつもしてくれぃ

↓顔が小さいので、こういった帽子も似合いますね、ほほん。

↓王子、29歳、独身。。。

↓あは

↓うふ

↓いひ


いつになく笑顔が大放出されてますね♪
いい感じ、いい感じ。今回のはお疲れっぽくないし♪
四年目の浮気に走りそうな私を止めようとしてるのか・・・違うって