夢を見ました・・・母の夢を。
ご飯を作ってくれてました。メニューはよくわからなかったけど、味噌仕立てなもの・・・湯気が出ててあったかそうなもの。
歳の離れた二人の兄は隣の部屋でぐ~すか寝てて、『ご飯の前にトイレ行っておこ』とトイレに行く途中に通った部屋で小さい女の子が一人で私には背中を向けて遊んでた。
そしてトイレの中で、「お兄ちゃんたちはこんな時に寝てて・・・ふっ、一人占めだい!」なんてニヤニヤしてるところで目が覚めた・・・。
久しぶりに見た母の夢だった。
顔もちゃんと見たわけではないけど、あれは母だった。
あの小さい女の子は、夢の中で自分の娘に似てるような気がしてたけど、きっと私なんだろうな。幼稚園の年長になる今の2号くらいの時に引越しをして、1年間幼稚園に行かず引きこもってた私。私が行きたがらなかったらしい。(自分ではなんで行かないんだろうと思ってたけど)その頃の私はベランダで洗濯物を干す母の見えるところで、一人でごっこ遊びばかりしていた。
目覚めた時の喪失感・・・泣きたくなったけど朝はしなければいけないことがある。余韻に浸ってる場合じゃない。
皆が出ていったあとで、夢を思い出しているうちに涙が出ていた。
3月2日は母の誕生日だった。決して増えることないのない母の年齢。母がいたときはケーキを焼いたりもしていたけど、結婚してひな祭りを祝うようになってからは桜餅に変えました。桜餅も好きだったし。
今の私に、喝を入れに来たのかな。情けない私に「しっかりしなさいよ、ちゃんとしなさいよ」って。
そうだね、いつも見られてるんだよね、泣いてるところも頼りないところもだらしないところも何もかも。しっかりしなくちゃ。
はいっ。もうメソメソするのはやめよう。
それにしてもどうして夢の中で食事することってないんだろう。絶対その前に目が覚める・・・食べたかったな~。
今日の新聞広告にあった言葉より。。。
『強いときの自分より
弱いときの自分のほうが
ほんとうの自分なのかもしれない。
嘘をつく自分より
正直な自分のほうが
人を傷つけたりする
だれかをおもう自分より
自分をおもう自分のほうが
だれかを幸せにできる気がした
きょうの自分は、今だけの自分。
あしたの自分は、また、きっとちがう。
自分をこわす。自分を作る。
だれかと出会って、また、自分が生まれる。』
答えはひとつじゃない。
ご飯を作ってくれてました。メニューはよくわからなかったけど、味噌仕立てなもの・・・湯気が出ててあったかそうなもの。
歳の離れた二人の兄は隣の部屋でぐ~すか寝てて、『ご飯の前にトイレ行っておこ』とトイレに行く途中に通った部屋で小さい女の子が一人で私には背中を向けて遊んでた。
そしてトイレの中で、「お兄ちゃんたちはこんな時に寝てて・・・ふっ、一人占めだい!」なんてニヤニヤしてるところで目が覚めた・・・。
久しぶりに見た母の夢だった。
顔もちゃんと見たわけではないけど、あれは母だった。
あの小さい女の子は、夢の中で自分の娘に似てるような気がしてたけど、きっと私なんだろうな。幼稚園の年長になる今の2号くらいの時に引越しをして、1年間幼稚園に行かず引きこもってた私。私が行きたがらなかったらしい。(自分ではなんで行かないんだろうと思ってたけど)その頃の私はベランダで洗濯物を干す母の見えるところで、一人でごっこ遊びばかりしていた。
目覚めた時の喪失感・・・泣きたくなったけど朝はしなければいけないことがある。余韻に浸ってる場合じゃない。
皆が出ていったあとで、夢を思い出しているうちに涙が出ていた。
3月2日は母の誕生日だった。決して増えることないのない母の年齢。母がいたときはケーキを焼いたりもしていたけど、結婚してひな祭りを祝うようになってからは桜餅に変えました。桜餅も好きだったし。
今の私に、喝を入れに来たのかな。情けない私に「しっかりしなさいよ、ちゃんとしなさいよ」って。
そうだね、いつも見られてるんだよね、泣いてるところも頼りないところもだらしないところも何もかも。しっかりしなくちゃ。
はいっ。もうメソメソするのはやめよう。
それにしてもどうして夢の中で食事することってないんだろう。絶対その前に目が覚める・・・食べたかったな~。
今日の新聞広告にあった言葉より。。。
『強いときの自分より
弱いときの自分のほうが
ほんとうの自分なのかもしれない。
嘘をつく自分より
正直な自分のほうが
人を傷つけたりする
だれかをおもう自分より
自分をおもう自分のほうが
だれかを幸せにできる気がした
きょうの自分は、今だけの自分。
あしたの自分は、また、きっとちがう。
自分をこわす。自分を作る。
だれかと出会って、また、自分が生まれる。』
答えはひとつじゃない。