パラパラまんが『続・オンニャの戦い』
我が家で唯一朝日が入るこの窓。
夜の間、ホカペで寝ているラクだが、日が昇ると、この屋根裏風ベッドに登り
オヤジ風に、2度寝することを日課としている。
朝なかなか起きれないキョンは、この場所がうらやましいようだ。
いつもは、登って、ラクがいるのを見ると、一人で「うがっー」と怒り、逃げるキョンだが、
この日は、違った。
キョン姉には、決して逆らえないラクやん。
キョンちに理不尽に怒られても、パンチをされても、じっと我慢するラク。
無言のキョン姉の圧力を、見ない作戦でしのぐラク。
そーとー長いこと・・・
見ない作戦は続く(爆)
キョンち、諦めた。
やっと顔が元の位置に戻ったラク。
後ろの窓枠にいるキョンを見て、安心するラク。
ラクやん、その技、かーさんも覚えておくよ。
(イロイロ、使えそうだ)
::おまけ::
朝、目覚めると、こうやって、私の顔を見ていることが多いラク。
これまで、オオハラレイコ・ヒロスエリョウコ・・と言われてきたラクだが、
実は、アラガキユイに似ていると、密かに思っている。
・・・いえ、その・・ごめんなさい・・・