等身大スーパリアルドール・等身大人形・等身大シリコンフィギュア

2009年02月03日 | シリコンDOLL・フィギュア
撮影:奥津温泉付近の道の駅


等身大スーパリアルドールの魅力は、その圧倒的な存在感ですね。

この子達と旅行すると特にそう感じます。
人は何故かモノが人の形を真似ると気に成って仕方が無い。
その上、計算された物憂げな表情が妙な感情を引き出します。

また、採用されたシリコンと言う素材は人体に近い質感を表現する。
デパートにあるプラスチックコーティングのマネキンに有る冷たさはない。
シリコンフィギュアは生きてる様に暖かく見えるのでそれで勘違いし
実際に触った途端ビックリします。

生きていないので当然冷たい。
でも、彼らは知らないのだ。これでもまだ暖かい方なんだと言う事を
なぜなら足湯により暖められていいるからです。

実際のシリコンドールは触れた瞬間。
視覚から得られる情報と実際のモノとの差があまりにも酷く
心臓が止まるかも知れないと思える程に冷たい。

これが知れると肯定派も否定派に変わりかねないので言えない事です。
彼女たちのを守る為には誤解のままにして置く必要が有る。
実際、勘違いを正す必要を感じないですし。

とにかく、これを実際に目にすると、どういう訳か無視が出来ない。
肯定派、否定派が勿論、存在するのですが
全くの無視派がどうやら存在しない様なのだ。

だから存在を認識すると目が放せない。振り返ってしまう。
単なる他人の持ち物で自身とは関係無いモノですが気に成ってしまう。
形態が例えばカバンだとすると人は関心を持たないが
人型を真似るとたん無視出来なくなる。

人の精神は面白いですね(^_-)-☆

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