「ギャアァァ~、ギャア~~~~」と、闇夜をつんざく悲鳴。
何事かと驚いて急いでお庭へ出てみると、保護猫の「ノラちゃん」がいる犬小屋から、別の野良猫が私の姿を見てサァ~っと逃げて行った。その野良猫はガッシリしてみえたので、力関係では「ノラちゃん」が圧倒的に弱いのだろう。ノラちゃんは死に物狂いで助けを呼んでいた。
ずっと以前、モックンも夜間に野良猫に襲われ、左目の上に切り傷を負った。
貧血のこのノラちゃんは抵抗する力もないだろう。このままでは夜間にまた襲われる。そこで、先日レボリューションという虫駆除薬も処置したことだし、夜だけお玄関の中に入ってもいいことにした。
玄関とは言え、モックンはなぜノラちゃんが屋内で寝ているのか戸惑っていて、ひんぱんに見に行ってる。でもノラちゃんにとっては、タイミングが良かった。なぜなら、その夜から急激な寒さになったからです。がんばれ、ノラちゃん。
ミーコも大けがしてたことあったし、家の中で飼ってもらえるとそれが一番だもんね。
ちょっとのことでセーフ
でもモックンは「?!」だよね。
パピーちゃんがくればもっと「????」かもね。
賑やかでたのしそうです~~
でもね、襲った方の猫も孤独でつらい野良猫生活。ノラちゃんをおそったのも本能だと思うと気の毒になります。この木石井寒さの中、その野良猫もがんばって生き抜いて欲しいです。
〇 厳しい
パソコンの「B」のキーボードの下に何か堅い異物が挟まってて、打つのには微妙なコツが必要なのです。気を緩めるとBが抜け、変な日本語になってしまいます。なかなか取れない。トホホ