YUKI - OMOLOLA

MY DAILY LIFE

サブちゃんの必殺技

2017年06月12日 20時05分34秒 | サブちゃん

サブちゃんは、おねちゃんのおヒザが大・大・大好きな猫。

おヒザに座って、もたれかかるサブ。

 

横向きに寝そべるサブ。


上から見たサブのカワイイお顔


大股開きでくつろぐサブ。


はしたないけど、どこかで見た光景。

 

サブ、お腹出てるし・・・。

 

 

「さぁ、サブちゃん。もうそろそろ降りてよ。サブが長い間おヒザにのってたから、おねちゃん何にもできなかったんだよ。さぁ降りて!」

絶対におヒザから降りたくないサブちゃん。ここから本領発揮です。

「さぁ!」と言われた瞬間から、いきなり寝たふり。

 

 

「アカン、アカン。寝たふりしてもおねちゃんはお見通しやで!」


「えっ?あかんの?」


「あちゃ~」


「それなら必殺技、死んだふり作戦。何があっても無反応」


も~!サブちゃんには勝てないなぁ。かくして用事のない日はサブちゃんをお膝に乗せて一日が終わります。

でも、ホワホワの毛並み、柔かくて温かい体、適度な重み、喉のゴロゴロ音、かわいいお顔であれこれ言ってくるところなど、サブには癒されるゥ~。サブちゃんと過ごす時間は本当に幸せです。神様、ありがとう。


ヤバい夢

2017年06月10日 20時30分28秒 | Weblog

認知症のハイブリッドである私。常日頃から効果的な認知症予防方法は何?」と思いながら本やネットを注意して見ている。けれど、まだこれと言って有効な手段を見つけていない。血縁者を見ていると、そんなものないのかも知れないとも感じる。あぁ、私に認知症は時間の問題なのかも?


そんな中、突然誰かに「6✖7の回答は?」と聞かれた。しかし答えが思い出せない。小学生でも知ってることなのにアセる。「仕方ない。6✖6=36だからそれに足し算しよう」

ところが計算方法で迷う。計算の目的が思い出せず、36+6か、36+7かどっちをすればいいのか判断できない。そこで、質問に7という数字があった事を思い出し、36+7を選んだ。すると今度は計算そのものができず、十の位が4なのは分かったけど、一の位が2か3かわからない。答えは42か43、どっち??

 

ここで目が覚めた。悲しいような、困ったような、仕方がないような、何とも変な気分だった。テンションは低かった。気分を直すため夢の中の質問に答える。「6✖7なんて簡単よ!えっと・・・」

ヤバい!ヤバすぎる!!目覚めても答えわからん(焦)

血流量が足りないのか、頭がじーんとしている。まぶたも半分しか開かない。「あぁついに来たんだわ、認知症。朝食を食べたら、せめて九九一覧表でも貼って覚え直そう」と決意した。

もともと数字は苦手だ。小学生の頃、友達が「7の段、覚えた」とか「8の段、言える」とか言ってた。私は「九九の後半は前半に覚えたものをひっくり返しただけだから、わざわざ覚えるなんてバカバカしいわぁ~」と勉強しなかった。だから大人になった今でも「くひち」は「ひちく」と言い直さなきゃ63が出て来ない(自分の子供時代を超反省)。

その後、朝のコーヒーを飲むと「6✖7=42」と答えられたので九九は貼らなかった。でも、これで認知症を少しだけ実体験できたような気がする。今回の出来事は「もうすぐですよ」という神様からの事前予告だったのかもしれない。発症前に良いお薬が開発されたらメッチャうれしいんだけどなぁ。