ユケプスキー粒子散布中

単なる漫画オタの日常

黒石市のランプの宿「青荷温泉」とこみせ通り、そして弘前まち歩き

2014-03-13 19:33:42 | グリーンツーリズム
先ほどの米ちゃんcafeをあとにして向かったのは
黒石市の山奥にあるランプの宿「青荷温泉」

コチラは写真だけ^^;





ランプの宿といえばだいたい皆さまおわかりだと思いますが、明かりは全てランプです。

電気??

ないないそんなもん(((゜Д゜;)))

まあしっぽりしたい方にはおすすめかな。

携帯も圏外なので、誰とも連絡とれませんw

なので、いったはいいものの、ウチのおとんのこととかで緊急の連絡とかあったらヤバイと思ってちょっとソワソワしながら
過ごしてましたw

食事もなかなか。
晩ご飯はめっさおなかいっぱいになってきつかったw

翌日宿をあとにしようとしたらめっちゃ晴天で、撮った写真がコレ



ナイスな天気でした!

そんでそあとにむかったのは黒石のこみせ通り。
観光ボランティアのガイドさんについていただき、昔ながらのこみせを再現した通りをゾロゾロと。

歩いてて思ったのは、やはり「統一感」って大事だな、と。
景観をなにもかも揃えるのは難しいけども、たとえば商店街のお店の軒先全てに同じカラーののぼりがあったり
ポスターがズラッと貼ってあったりすると、車でそこ通っても関心がでてくる。

そういうのっていいよね~・・・。

「統一感」ね。

そのこみせ通りにあった造り酒屋さんにぶら下がってた巨大な酒林w
落ちてきたら大惨事になるんじゃないかwww


そしてこちらもあとにし、最後にむかったのは弘前。



かっちゃがガイドになって色々まわったんだけども。




コチラは津軽塗りの老舗田中屋さん

塗りの工程を説明していただきました。
18回(以上?)塗るらしい・・・。
しかもすぐ乾くわけではないから相当な時間かけて作られます。

余談ですが、あとで藤崎出身のウチの祖母にきいたらここはよく行っていたらしいww
さすがwwwww


まあ色々とまわって、思ったこと。

それは

費用対効果の大切さ

というのも、ガイド料が有料な場合と無料な場合があるのですが、有料な場合はお客様の満足度≧ガイド料にならなくては
リピーターには絶対にならないし、口コミでマイナスになってしまうということを痛感したのです。

去年自分が白神ガイドとしてデビューしてからガイドしたお客様にワタシは料金以上の満足度を与えられたのだろうかと
怖くなってしまいました・・・。

飲食店時代もそうだったんですが、お客様が予想しているレベルのサービスより少し上をいかなくてはお客様は満足されないのです。

「まあこの値段だったらこのくらいで妥当かな」
「この値段でこの内容!?もう二度と利用しない!ぼったくりだ!」
「ここまでしてもらってこの金額でいいの!?ありがとう、またお願いね!」

お客様が受けた印象で今後の誘客に差が生じてくるし、地域のおもてなしのレベルの底上げにもつながる。

うん、色々を勉強になりました!!


最新の画像もっと見る

コメントを投稿