無農薬おじさんの日記

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読書:三日食べなきゃ7割治る

2021-10-30 22:26:24 | 読書

最近、本はもっぱら図書館で借ります。本が増え過ぎて置き場が無くなったので、古本屋さんに売ったり図書館に寄贈しました。

 2ヶ月前まで身長178センチ、体重72キロでした。5年くらい前までは水泳やマラソンをやっていたのでそれなりに筋肉量があったのだと思う。運動をやめてからも体重はほとんど変わりませんでしたが、足が細くなり顔が大きくなりました(笑) 運動をやめても食べる量はあまり変わっていませんでした。

 この本を読んだあと、とりあえず昼ごはんだけ食べるのをやめました。本格的な断食は専門的な知識がいるので自己流は危険だと判断した為です。ついでに(癌のもとである)砂糖もやめました。甘いものが好きでけっこう食べていました。一週間くらいで効果が出てどんどん体重が減り今は58キロなので14キロ減りました。その他の効果は睡眠時間が減った事、今までは毎昼食後眠くなって仕事や車の運転に支障がありました。また、外食のリスク(素材、化学調味料など)もなくなりお小遣いも増えた。

始めた当初は夕方になると本当にお腹が減り我慢できませんでしたが、今ではお昼に何か食べると夕食時にお腹が空かず食べられません。そもそも戦前は1日2食だったらしい。もう何年も前、「空腹が続くと胃潰瘍になる」という話を何かで読みましたが、嘘だったんですね。血圧の基準が10年間で20以上も変わる国ですから新たな説が出た時は医療畑の開墾、売り上げアップの為だと思ってほぼ間違えない。

昔からの有名な諺で「患者は医者の固定資産」というのがありますから。


読書:血液の闇

2021-10-30 12:00:08 | 読書

「カントンの犬」で調べるとこの話の真実味が増します。癌より怖い癌治療ですが、輸血による害はほとんどの医者ですら理解していない現実があります。昔から真実は権力によって揉み消されてきた歴史が良く分かります。根本的な問題を解決しまったら困る人たちが沢山いるということですね。病気を作り出すことによっても経済を活性化させることができます。正にマッチポンプ方式で、こういうことを考え出す人は経済的観点、株主思想からすると頭のが良い人というのでしょうか。日本赤十字社に関しては名誉総裁の名前を見てもらえればこの国がどんなに表面的で茶番劇かが瞬時に分かります。