goo流・キャラネタブログ

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あと場合によっては小説というかお話を書く事もあるでしょう。

青春の嵐 あとがき

2015年12月08日 19時04分46秒 | webog
ゆうじ「やあ、終わりましたな。」
欲しいよう。「ホントだよね。」
おバカ「はっはっは。どうだ、オレの幼少期譚は?」
ゆうじ「オレは、アンタのタダレっぷりが、理解しかねているよ。」
欲しいよう。「でも、この作中において、おバカの父ちゃん、まだ四歳のおバカの事、
       すごく嫌いまくってたよね?当時から今日のような性格だったの?」
おバカ「んな訳あるかよ。」
ゆうじ「いくら何でも、それは無かろう。まあ、アレのプロローグから読んでいた人なら
    もうお気づきになっているになっとると思うが、例えば最近どっかの女と
    エッチしちまったのは事実だとしても、ちゃんと安全日を確認した上で
    やったのに、しかもその子供はその女が腹を痛めて作ったモノじゃなく、
    『機動戦士ガンダムSEED』に出てくるコーディネイターや『ガンダムOO(ダブルオー)』に
    出てくるソーマ・ピーリスのように、遺伝子操作と人工子宮装置を使って
    作り上げたという、いわば新しい工業製品の試作品というか
    軍事兵器の試作機を開発するやり方に近い方法でこの世に生み出した子供だ。
    その祖父ほどの歳が離れた父親といえど、おバカのことを生理的に受け付けなかったのも
    もしかして本能的におバカに対して、人間としての何かを感じられず
    用いようによっては、まるで人間社会文明を全否定する破壊マシーンか
    何かのようにしか感じられなかったのだろう。無論、これはあくまでオレの想像かつ憶測でしか無いけどな?
    本当のところは、在日による犯罪で死ぬ事になるまでおバカの事を嫌い続けた
    その父親自身にしか判らんよ。こればっかりは。」
欲しいよう。「何か、酷い話だよね。」
ゆうじ「でも、お前が仮におバカの父親の立場なら、受け入れられるか?」
欲しいよう。「そ、それは・・・・」
ゆうじ「無論、これはあくまでもおバカの父親の立場と視点での話しだ。
    当の本人からすれば、『ふざけるなコノヤロー』と言いたいだろう。」
おバカ「正直の所、そういう気持ちはあるが、あんときにどの面下げて頼んだとしても
    同居が叶うって事は限らないし仮に同居がなったとしても、
    待っているのは、ペットでもここまで酷くはないぞと言いたくなるほどの
    扱いしかないのは目に見えているぜ?あんな扱いされるって事になるのを判ってて
    同居に拘るくらいなら、オレに証券取引口座を認めてくれたオフクロの
    先見の明ぶりが如何に有難いか当時としても今としても非常に嬉しいぜ。」
欲しいよう。「何で、それが嬉しいの?」
ゆうじ「お前な?他の母子家庭のようになまじ実母がヘンなヤツと再婚したり
    今まで認知して来なかった裕福な家の相手方のヤツが渋々とはいえ
    急にこっちを認知して同居を認めてやるなんて、そっちの方がかえって地獄を見る場合が多いぞ?
    実際、ここ十年間だけでも再婚相手による子殺しの件を検索して見るがいい。
    少なくとも一件や二件なんて希少なケースでは無いぞ?
    自分の事を戸籍上は被保護者というだけで、嫌々こっちに接している相手に
    本気で面倒を見て貰ってるかどうか判らんばかりか酷ければ虐待受けるリスクばかり高い
    生活するくらいならおバカのように、証券取引口座を開設し金融取引を上手くやって
    世間の世話にならない暮らしが出来るようになった方がいいと思わんか?」
おバカ「まあ、そういう事だな。」
欲しいよう。「そうなの?」
おバカ「仕方ない。現実の世の中には真の正義など存在しないって事だ。」
ゆうじ「まあ、いずれにせよ、このブログでの
    次回の『青春の嵐』シリーズにおいては「花右京メイド隊 La Verite」みたいに
    サブネームつけて内容を改定でもして出直してみるとでもするかね?」
欲しいよう。「内容はどうすんの?シリアス?コメディ路線?
       健全的な展開?それともカオス展開?」
おバカ「そんなの、ここのブログ主が書くことだからオレたちはオレたちの事をやるだけさ。」


    


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