今日の早稲田戦、メンバー発表を見て慶応の勝利を確信しました。なんと言っても早稲田は豊田主将の欠場が痛かった。
やはり豊田は、早稲田最後の残ったカリスマ。もし豊田がいたら、慶応の最後の頑張りが利いたかどうかちょっと気にかかる。
今日の早稲田にはフォワードに突破役がいなかった。というより、もはや通用するのは豊田しかいないということだろう。
慶応の勝因はフォワードの頑張り。メンバー的には1列は昨年と変わりはないが、試合経験を積んだ上乗せが大きい。早稲田は滝澤が奮闘していたが、他のメンバーは目立たなかった。
バックスは互角か?ただグランドを広く使うのは早稲田が上。慶応は早稲田のバックスに何回もゲインを切られた。
慶応の課題はバックスのディフェンスか?
明治戦でもそうだったが、大外を警戒するためか、中央のディフェンスが甘くなる。早稲田は後半、外へパスを回さず縦に攻めてきた。どうもまだ縦の突破に対応が遅いようだ。今後の課題だと思う。
慶応はフォワードが頑張ったお陰で、これまでになくHBの活躍が期待された。しかし強豪校との連戦のためか、川本君の調子がもう一つだったように思う。
増田君の突破力は素晴らしい。強引に前へ出ようとする姿勢が凄いと思う。
本人もかなり自信がついたはずだ。
あとは後半30分あたりから全員の足が止まりはじめた。
最後は早稲田の猛攻にあったが、慶応には勝利への執念があった。メンバーの交替も少なく、最後は気力だけだったはず。そこは賞賛したい。
今年の慶応は2、3年主体のチームだ。経験と練習でまだまだ伸びるはず。
2年生には、今日出場しなかったU20組の村田君、加藤君、竹本君もいる。
怪我で休んでいるが高島君なども素晴らしい選手。ここに1年生が加わり、夏の合宿を経験することでどこまでチームが伸びるか本当に楽しみだ。
ただ今日の試合展開で、早稲田に豊田主将がいたらゲームはどうなっていたかわからない。そのくらい早慶は接近している。
もう早稲田の一人勝ちではないが、強豪であることにはかわりはない。
慢心せず、さらに磨きをかけ秋のシーズンに臨んで欲しい。
やはり豊田は、早稲田最後の残ったカリスマ。もし豊田がいたら、慶応の最後の頑張りが利いたかどうかちょっと気にかかる。
今日の早稲田にはフォワードに突破役がいなかった。というより、もはや通用するのは豊田しかいないということだろう。
慶応の勝因はフォワードの頑張り。メンバー的には1列は昨年と変わりはないが、試合経験を積んだ上乗せが大きい。早稲田は滝澤が奮闘していたが、他のメンバーは目立たなかった。
バックスは互角か?ただグランドを広く使うのは早稲田が上。慶応は早稲田のバックスに何回もゲインを切られた。
慶応の課題はバックスのディフェンスか?
明治戦でもそうだったが、大外を警戒するためか、中央のディフェンスが甘くなる。早稲田は後半、外へパスを回さず縦に攻めてきた。どうもまだ縦の突破に対応が遅いようだ。今後の課題だと思う。
慶応はフォワードが頑張ったお陰で、これまでになくHBの活躍が期待された。しかし強豪校との連戦のためか、川本君の調子がもう一つだったように思う。
増田君の突破力は素晴らしい。強引に前へ出ようとする姿勢が凄いと思う。
本人もかなり自信がついたはずだ。
あとは後半30分あたりから全員の足が止まりはじめた。
最後は早稲田の猛攻にあったが、慶応には勝利への執念があった。メンバーの交替も少なく、最後は気力だけだったはず。そこは賞賛したい。
今年の慶応は2、3年主体のチームだ。経験と練習でまだまだ伸びるはず。
2年生には、今日出場しなかったU20組の村田君、加藤君、竹本君もいる。
怪我で休んでいるが高島君なども素晴らしい選手。ここに1年生が加わり、夏の合宿を経験することでどこまでチームが伸びるか本当に楽しみだ。
ただ今日の試合展開で、早稲田に豊田主将がいたらゲームはどうなっていたかわからない。そのくらい早慶は接近している。
もう早稲田の一人勝ちではないが、強豪であることにはかわりはない。
慢心せず、さらに磨きをかけ秋のシーズンに臨んで欲しい。
ゴール前の攻防は要注意です!両チームとも多少もミスも多く完成度は当然まだまだでしょうね!後半暑くなり厳しかったのでしょうか?まだ先は長いですけど
怪我には注意して頑張ってほしいです。