元記事は2021年03月14日
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昨日紹介したNatureの記事で
産科医(名前から判断するに女医)が
『どうせ今mRNAワクチンを打っている人は全員モルモットなんですから、緊急使用許可を得る時点で臨床試験データが無かったからといって、妊婦さんがワクチンを打ってはいけないということはないでしょう。
是非ワクチンを打ってください。(そうすれば臨床試験データも蓄積され、2年後の認可の際に役立ちます)』
という意味合いのことを、別に何の悪気も無く言っていました。
恐らく、この医者を含め、コロナワクチンの接種を推奨している医者は、ファルマが提供した情報を信じて、ワクチンがコロナを防ぐ最上の物と固く信じているのでしょう。
そして、いよいよフロリダで妊婦専用のCOVID-19ワクチン接種場所ができたようです。
この番組では
妊娠中にワクチンを打った産婦人科医(女医)が登場し、ワクチンを打つことに不安はなかったと発言し
無事誕生した赤ちゃんの映像を見せます。
どっかの偉い医者が「母親から新生児に免疫が移行するし、胎児にも何も問題はみつかっていません。」
と発言し
でも、ワクチンを打つか打たないかは個人の選択です
とし
打つ人は、V-Safe Pregnancy Registry に登録してください。と。
なんのことはない、CDCの新型コロナワクチンの妊婦のデータを回収しているサイトでした。
こうして、メディアを使って
・COVID-19の恐怖を煽り
・医者自身がワクチンを打ってみせてPRに協力し
・権威のある医者がおすみつきをし
・個人の選択としてワクチンを打たせ
・CDC が妊婦の治験データを無料で回収
一方で、VAERSには、他のワクチンより数多くの流産や胎児の異常の報告があがってきているのに
それには全く触れません。
しかも、多すぎる中和抗体は、ADEの原因になる可能性があるのに
妊娠中に母親が新型コロナワクチンを打つことによって
逆に
新生児を生まれ落ちた瞬間から感染した際のコロナ重症化(ADE)の危険にさらすことにはならないのでしょうか。
また、スパイクたんぱく質には胎盤を形成するたんぱく質Syncytinと相同性のある領域があります。
その中和抗体が胎盤・臍帯血に移行する・・・
抗Synsytin抗体になる可能性もある中和抗体・・・
今後も色々な事実が、因果関係無し、有意差無しで処理されていきそうです。
しかし、少なくとも、医者もファルマも
もはや人を新型コロナから救うことではなく
コロナワクチンがどれだけ、広範囲の年齢の人たちに有効か
を証明する作業に
没頭しているように見えます。
結局
新型コロナのためのワクチンでは無く
ワクチンのための新型コロナなんですよ。
【COVID-19の生存率】アメリカの