Covid-19による死者のほとんどを高齢者が占めることが明らかになってきた。
そこでワクチンプッシャーは、次は
若者やこどもに起きたCovid-19との因果関係も定かで無い稀なケースをことさら取り上げ
Fear mongeringに拍車をかけてくることが予想される。
CDC のサイトによると
川崎病は
アメリカでは5歳以下のこどもの10万人当たり9〜19人が発症する病気であるとされている。
2000年には、18歳以下の4,248人が川崎病として入院し、
うち77%が5歳以下だったと記載されている。
また、2009年にはそれが5,447人になっており、
うち5歳以下が4,040人であった。
となると、一年を365日としてざっと計算すると、
2009年にアメリカでは一日14.9人、
つまり一日約15人のこどもが川奇病として入院していることになる。
今までもアメリカで一日15人は発症しているどもの病気を、
安易にCovid-19に結びつけるマスコミには気をつけないといけない。
と思いました。