
福岡県福岡市西区にある愛宕神社は日本三大愛宕神社(あとは京都、東京)の一つです。
愛宕神社は、高さ65mの愛宕山の頂上に建立されペイペイードーム、福岡タワー、ヒルトン福岡シーホーク(シーホークホテル)、マリノアシティ、
玄界灘などが一望に見渡せる絶景を楽しむことができます。
愛宕神社は西暦72年に創建され、福岡で最も古い歴史をもつ神社です。
主祭神は伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、伊弉冉尊(いざなみのみこと)、
火産霊神(ほむすびのかみ)、天忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと)の四柱の御祭神です。
愛宕神社のご利益は、厄除開運・縁結び・試験合格・安産成就・禁断(禁酒・禁煙)です。
福岡にある愛宕神社の正式名称は、「鷲尾愛宕(わしおあたご)神社」といいます。
愛宕山には、もともと鷲尾神社がありましたが、南北朝時代のころに衰退し
その後に建てられた愛宕神社と合併することになったとされています。
福岡市民はほとんど、「愛宕神社」として思っているようです。
拝殿
福岡県最古の時を経た風格を感じます。
巫女さんと絵馬と御籤掛け
拝殿の左横に移動すると、たまたま巫女さんが歩いていました。
結構、神社などよくお参りするのですが、このような出会いは少ないです。
巫女さんの赤白の衣装と神社の雰囲気がよく調和していました。
絵馬、御籤掛けは一般的なもので神社の本道を感じました。
本殿から見た急な階段
参拝する前にこの階段を見た時、歳のせいか参拝を止めようかと思ったほど急で長く感じました。
悩んでいると、一緒に来た人が先に登っていたので付き合いましたが、登り終えた時はとても息切れしました。
かっては、九州で最初のロープウエーがあったそうです、なるほどと思いました。
愛宕神社からみた絶景-1(東方向)
福岡タワー。ヒルトンホテル、少しだけペイペイドームが見え、博多湾とその先に福岡市東区の町並みと山々が見えます。
愛宕神社からみた絶景-1(北西方向)
博多湾とその先に、四季毎に見事な花が咲く能古島と、古に国宝の金印が見つかった志賀島が見えます。
参拝して、例年だと健康、交通安全などお願いするのですが、今はコロナの早い収束をお願いしました。
北九州の高齢者のワクチン接種の予約が後期高齢者の2回目の接種と重なり、もう少し待たないといけない状況です。
現在、緊急事態宣言の効果も出始め新規感染者数もかなり下がっています、
難しいことですがこの状態でワクチン接種者が高齢者のみならず若い世代まで増えれば
収束への光も見えてくるのかなと今までになく少しだけ明るい希望を持ち始めています。
京都の愛宕神社は総本社・総本宮で、愛宕信仰の発祥
地と言われています。
此処も昔はケーブルカーがありましたが今は廃線跡が
残っているだけです。
何処から登っても往復5時間かかります。
京都の愛宕神社、とても高いところで900mもあるのですね、とても参拝にいけるところではないですね(笑)。
こちらは、65mで近くまで来るまでいけます、それでも急な階段に参りました(涙)。
流れ星を見ても、虹を見ても、願うはコロナ撲滅です。
ワクチン接種で、明るい未来が開けると良いのですが、
その前に、沢山の国民の反対を押し切って開催されるオリ・パラで、
新型の変異株等、持ち込まれないようにして欲しいものです。
何としても開催を進める偉いさん達、またコロナが蔓延したら、
誰が責任を取るのかしらね(^_-)-☆
今日ようやく予約の効率化の工夫と練習でワクチンの予約ができました、少しホッとしているところです。
感染防止はできるところまでしているので、あとワクチン接種ですね。
緊急事態宣言が感染防止に効果があることが今回も立証されました、ワクチンは海外では大きな効果が立証され、このところのワクチンの接種拡大と緊急事態宣言の相乗効果がどう現れるかとても興味(楽しみ)を持っています。
筑前は、性格でしょうか明るい未来がすぐ来る気がしてなりません(笑)。
10年ほど前までは京都を歩くことが多くて
その際に愛宕山の麓を歩いていますが
山頂まで登っていなかったのですよ。
もう山登りは無理と思っています。
あのときに愛宕神社に参拝しておけば好かった。
ご紹介、ありがとうございました。
新型コロナウィルスの感染予防、日々、大切ですね。
密閉、密集、密接をしっかり避けて、予防しましょうね。
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近くまで行かれていたのに残念でしたね。
こちらは65m、車で近くにいけますので良かったです。
神社の歴史というものは、神話の世界に近くてなかなか理解できないものがありますね。
連れて行ってくださいました。
石段が急なので少し怖かったですよ。
ここは桜の季節がきれいですね。
できれば、エスカレータがほしいと思います(笑)。
桜の名所でもありますね。桜と博多の街のコラボは素敵でしょうね。