北九州のY新聞の地方版に桜の花見の時期に「さくらだより」という欄が設けられ
福岡県内の桜の名所の毎日、前日の開花状況が掲載されます。
各地の開花状況はかなり異なるので大変助かります。
中間市にある垣生(はぶ)公園は地元で昔から桜の花見ができる公園として
親しまれています。
今年の桜の開花状況は開花が遅く満開までの期間が一週間と短く、
出かける事のできる日と天気の状況とにらめっこして、
ようやく4月5日(金)に花見に行きました。
毎年いろいろな桜の名所にでかけますが、
初めてY新聞の開花状況が満開から散り初めに変わった日に行きました。
まだ満開の桜と言って良く、足元は桜の花桟敷で
桜のトンネルの中にいるような錯覚を覚えました。
この公園は、池、朱色の太鼓橋、傍を通る筑豊本線を走る電車と桜のコラボが見どころになります。
本文の説明に出てくる言葉の説明
桜と朱色の太鼓橋と楽しむボート
スタート点から朱色の太鼓橋を見ると桜に囲まれた光景が現れます。
垣生公園への坂道
スタート点から花見(団子が目的の人々)客の多い場所への坂道は、桜が満開。
灯籠が良い悪アクセントになっていますね。
池を太鼓橋付近まで回ると、ボートが太鼓橋を潜るところでした、楽しそう~。
埴生神社への階段
少し足を進めると埴生神社への階段が見え、桜と朱の灯籠と鳥居が調和していました。
桜と朱色の太鼓橋と噴水
更に池に沿って進み、太鼓橋方向を振り返ると、噴水があります。
噴水は、時々5分くらい立ち上がります。
今はいませんが、噴水横をボートがいて、突然噴水が上がり水にかかって慌てていました(😢)。
桜並木①の横を走る電車
筑豊本線の電車がちょうど走り抜けていました。
池横の桜のトンネル①
桜のトンネル②
満開さの桜の下を桜の花座敷の上を歩く人々、癒やされます~。
桜の坂道のトンネル
人が自転車を持って坂道を歩いている姿は絵画を見るような思いがしました。
満開の桜をバックに朱の太鼓橋が綺麗でした~。
太鼓橋と階段の先は埴生(はぶ)神社
池を一周して終点に来ました。
桜に囲まれた太鼓橋、埴生神社への階段が見送ってくれていました。
今まで、花見は開花状況として7分~満開前を狙って行っていました。
今年は、天気の恵まれず、満開の期間も短く散り初めのときに花見に行くことになりました。
上を見れば、満開の桜、下を見れば落ちたばかりの桜の花桟敷、その空間は桜の花が舞っていて、
とても素敵な花見になりました。
明日がラストチャンスかな、体調が良ければ名残の桜を、
見て撮って来ようかと思ってます(^o^)
今年の桜シーズンは本当によく雨が降りましたね。
おかげさまで此方は水不足解消されました
(^_^)
こちらも近場はほぼ散り始めています。
もう少し見たいと思います。
花よりお水ですね、やっぱり。
良かったですね。
綺麗ですが散り始めも風情が
あっていいかもですね。
下から三枚目の絵がいいですよ!
桜のトンネルをトボトボと高齢の方が自転車を押していました、疲れて態勢が崩れ、足元の花さじきが良い雰囲気でしたよ。
信州はまだ蕾の名所が多いです(^O^)
ソメイヨシノはこれからですね・・・
早かったです。
満開の桜並木はとても良いですね。
以前、秋月のサクラを見に行った時には満開の
サクラの中を歩いて気持ちが良かったです。
その上、天気の悪い日が多く、花見もままなりませんでした。
桜の良さはパッと咲いてぱっと散る潔さにあるらしいですが流石に淋しいものがありましたよ。
そちらの花期はこちらより長いかもしれませんね。
秋月の桜は最近は行くことがありません、素敵な満開の桜が思い出されます。
他にはない光景ですね
太鼓橋だけだと物足りません、桜の時期にだけ来ています。
こうした構図が取れるところは近くにはありません、恵まれていますね。