部屋の中に緑が欲しくて、観葉植物の中からポトスを選びポット苗を購入して
丸6年が過ぎました。
居間のサイドボードの上で世話しながら鑑賞してきましたが、
6年の間、徐々に成長し大きくなり葉が密集しすぎてきました。
サイドーボード上を葉が溢れるほどになり、水をやるにも際の細長いジョウロの先が
鉢の上の土に届かないほどでした。
暫くの間、どうしょうかと思案を重ねました。
ポトスは、2本の茎が成長しており、そこで1本を切り取ることにしました。
その結果、大量の葉と茎が除去でき、見かけもスッキリしてきて、水やりも問題なくできるようになりました。
これから又大きくなると思いますが改めて楽しみたいと思います。
2023年5月 処置前
葉が鬱蒼となってきて、ジョウロの先が鉢の土に届かないほどで水やりも難儀をしてきました。
2023年8月 処置後
葉も茎もかなり少なくなり、ジョウロによる水やりもしやすくなりました。
写真では、茎の除去によりスッキリしたのですが、残念ながら分かりにくいです。
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改めて、6年の間のポトスの成長記録を見返してきました。
ポット苗から成長記録
2017年 6月
ポット苗購入
鉢に植え替え
2018年 9月（1年3か月後）
成長途中
成長が目に見えてきて、これからが楽しみなときです。
2019年3月（6か月後/累計1年9ヶ月後）
形が整い出しました。
緑の針金での整形で円形の整形を目指します。
2020年 2月（11か月後/累計2年8ヶ月後）
円形への整形は無理な状態になり、アイスクリーム状に上に伸ばすように変えました。
2021年 12月（1年10か月後/累計4年6ヶ月後）
葉の密集が気になりだした頃です。
2023年1月（1年1か月後/累計5年7ヶ月後）
このままではまずい、どうしょうか思案中です。
6年間、ほぼ毎日葉水をしながら、時々水や肥料をやり、
虫がつかないよう酢による防虫をしてきました。
これから、成長が続くなかでどのように変化をしてゆくのか楽しみです。
安定もしますしね、ベルさんもお手入れしないと、何時か枯らしそうです（笑）
主人任せなので、枯れても文句は言えません、そこが辛い所です（笑）
ポトスは、世話に対する反応がよく表れるので世話のし甲斐があります。
ポトスを針金で這わせています、らせん状に上に伸ばすようにしていますが、どうにもならないほど葉が詰まってきたので困っていました。
今回は一本の茎を切って半分に少なくできましたが、次はいよいよ困りますね。
それでもなるようになるのでしょうが（笑）。
ヒューマンには苦手な部分です
成長し過ぎは想像していませんでしたよ。
又しばらくは成長する様子を楽しめます。
葉っぱの色が黒ずんできたので途中で止めました。
これまで利用してきた園芸店が閉店したので、今は
ホームセンターで時々、お花を買うことはあります。
でも店員さんは育て方を知らない人が多いですね。
それ以来、6年欠かさず続けています。
ホームセンタなどは誰でもできる販売と包むことくらいの人が多いのでしょうか。
世話に対して、結構応えてくれるので続けられますね。
筑前の国良裕さんの世話がいいからなんでしょうね。
今年は洋ランを外に置いていて葉焼けを
さしてしまいました。
慌てて室内へ入れても手遅れでした。
いつの間にかこんなにも大きくなっていたということを驚いています。
半年単位くらいで見ないと成長がわからないものですね。
洋ランは残念でしたね。