全国的に、最大寒波に見舞われ交通面を始め大きな被害が出ています。
北九州市は大雪は振りませんが、久しぶりに終日0℃近辺の温度が続きとても寒いです。
そんな寒い中、比較的暖かかった1月18日に北九州市門司区にある白野江植物公園に行って
散策をしました。
この時期の花は、ロウバイと山茶花は代表ですね。
ロウバイ、山茶花だけでも見ごたえがありますが、
ロウバイの黄色と山茶花の紅のコラボを楽しみながら公園内を散策しました。
この公園内にはいたるところにロウバイと山茶花を見ることが出来ます。
坂道を登った先、あるいは曲がり角を曲がった時、
どんな光景が待っているか想像しながら散策します。
今回の散策で最も気に入った光景です。
長い階段の降りて左に曲がった時にロウバイと山茶花が両脇の緑に挟まれて現れました。
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それでは、散策順に見ていきます。
坂道の先に山茶花が咲いていました。
山茶花の下を通り抜け右に曲がると「さくら広場」に出ます、そこにはロウバイが咲いていました。
「さくら広場」を歩いていると、山茶花とロウバイのコラボで出会えました。
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「さくら広場」を抜け、長い階段を降り左に曲がると坂の向こうに
両脇の杜に挟まれ山茶花とロウバイが迎えてくれました。
この公園は何度も来ていますが、ロウバイや山茶花がどこに咲いているか知らないのと、
散策路が坂や曲がりくねっているのでその先が見えず、突然あらわれる感じが素敵です。
散策しながらミステリーツアーみたいな感じの所が良いですね。