毎晩のようにサーフの魚たちに振られ嫌気が差してきたが、
素直なエイリアンがようやくかどうか分からんが一応釣れた。
いつものチョイ投げしつつ夕マズメを待つ。
いつもの堤防やや貸切。天気も良く気持ちよくビールを飲みながらキスなどの魚を地味~に釣る。
ベラやふぐ、チビハゼとかの中にたまーにキス
そんなことをしつつ、マズメを向かえる。
周りのイカ屋さんも釣れていない。
やはりだめかなぁとひたすらキャスト
シャクリ、フォール・・・・・
これではいつもの浜での釣りと変わらない
テンションが上がらないまま日も暮れて夜空に星達がちらつく
眺めていると吸い込まれてしまいそうな満天の星空見ているだけできもちいいぃ
そんなこんなで満潮から1時間くらい経過した頃、
投げては行けない根のある方へキャスト気合を入れなおして底を取り根をかわしながらのチェイス
キュンキュンあらイカちゃんのあたり
しかし、あまりにも小さく可哀想なのであわせを入れずにスロー巻き
案の定ばれる。
ゴールデンタイムかなぁとキャストを扇状に繰り返すと・・・・
ずんッギューンとなかなかの重み
フッキングを入れると3寸仕様にドラグを締めていた為、ギュンギュン引っ張りやがる。
慎重にドラグを緩めてイカを水面までもってくると今シーズン最大(500g)のイカ
家に帰っていいツマミになりましたとさ。
ぼちぼちヤエンも行けるかな・・・・?